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先日、ピノコ語についてネットを彷徨っていた時、
思わず腹を抱えて笑ってしまった記事をご紹介します。
ナゾノコトバ
ああ、改めて指摘されるとめちゃめちゃ気になる(;><)
それにしても
「あちーのぶあんさー」
って、どこで出てきたんだっけ????
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明日は、まりりん(5才・長女)の運動会です。頑張って応援に行ってきます!!
トモダチ繋がりで、BJ先生の交友関係についても考えてみました。
基本的にBJは人に心を許すことが余りない気がする。それでも、人と係わるのが嫌いな訳ではない。
むしろ、心の底では人と繋がりたくてしょうがない、不器用な寂しがりやさんに思える。
事故の前は、どんな子供だったのかな…。どうも元から、身体が不自由っぽいのだけど(車椅子に乗ってる描写から)。
もしかしたら劣等感とか色々あって、素直になれない不器用さも、元々の性格だったのかもしれないと勝手に推測。
更に、母を失って以来、復讐にとりつかれ益々心を閉ざしていく。
傍目からも、それは恐ろしく映るだろうな。
誰もかれも気味悪がってとBJは言うけど、容姿で判断されて損というより、纏う気が人を遠ざけていたのじゃないかな。
意外と、達観した爽やかスマイルでも浮かべていれば、人は集まってきたかもしれないよ……って、別の意味で怖いか(笑)
理解されたいけれど、自分から歩み寄るのを諦めるようなスタンスは早々に出来上がったと思われる。
そういう人間を真に理解しようとするのは難しい。
だからBJの周りに集まる人間は限られてくる。
BJの友達というと、まず浮かぶのがタカシ、間久部、ゲラ、トリトン(シャチだけど)。
互いに孤独な境遇の中で支え合い、かなり近い部分まで心を寄り添わせた友人達だと思う。
でも。……みんな死んでいる_| ̄|○ il||li
何度も絶望を贈られちゃっているBJ。これはキツイ。
失う位なら、傷付かないように距離を置かなければと更に頑なになる原因になったのかもしれない。
あとは、辰巳先生と手塚先生。
こちらは多分、物凄いお節介だったりお人よしだったり、博愛主義っぽいタイプ。
人を寄せ付けないBJも、いつの間にか自然にペースに巻き込まれてしまう。
「こういう付き合いが出来る人間っていいな」と密かに羨ましく思ったりしてるかもしれない。
一番、長続きしそうな距離感の友人な気がする。
そして、友人とは言い難いかもしれないけど、Dr.キリコ。
少年漫画では絶対に外せない宿命のライバルの立ち位置。
『友』とは、志を同じくする人。全く真逆の方法を信念とする二人だけど、根底にある
『人を救いたい』という思いは同じ。
少年漫画らしく取っ組み合いの殴り合いとかをして…
「お前、結構やるな」
「お前こそ」
「あははははははは」
という風に互いを認め合うことは出来ないものか(←無理)。
高い金を積んででも天命に逆らおうとする人間がいる限り、本人や周囲が望む通りの
救いの形を与える事に単純に善悪や優劣はつけられないだろう。
いや、本当は互いに理解していながら、つっかかるのかな?
この辺の考察は、他のキリジャ研究者様方には遠く及ばないので下手なことを書かないでおこうっと(←十分、下手なこと書いてる)
『同性相親しむ』←うっかり『同性愛親しむ』に変換されそう(爆)
同じ性質の人同士は仲良くなるものだという意。
やはりBJの周りには、苦痛や孤独を知る者が多い。
でも理解出来るだけじゃなくって、明るい方へぐいぐい引っ張り上げる力を持つ人が
傍らに必要なんだよね。
その役割を果たすのは?
何も出来ないで意識が途切れ、夜はひかたん(0才・次男)と爆睡しておりました。
そんな中での実写版。
一年以上前に購入しておいて、今更引っ張り出して見ましたよ(^^ゞ
前回の『ピノコ愛してる』の感想はこちら。
一作目は、またいずれ鑑賞しようと思います(ピノコが出ないと気が乗らないらしい)。
じっくり書けませんが、思ったことをとりとめもなくメモしておきます。
↓
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・謎の伝染病(肝臓の膿が広がって死に至る病)に掛かったサミット博士の手術を依頼されるBJ。
術中に何故か膿が破れて広がる。それを見て慌てた助手がメスを渡す際にBJの指を傷つけてしまう。
……助手、動揺し過ぎ(;´Д`)
・BJの手術の甲斐なく、サミット博士はキリコの手によって息を引き取る。
死に行くサミット博士の口から、本間先生の名言が……
思わぬところで飛び出してビックリしたΣ(゚Д゚;エーッ!
・キリコ役の草刈正雄の演技が素晴らしく雰囲気が良いvv
…けど、あのカツラは重そうで気になる(爆) 毛量が多過ぎやしないか?
某国に滞在中にだんだん山姥ヘアーに…
・BGM、相変わらず変。
・病気の原因を探るために帰らないBJを心配し、一人で追い掛けてくるピノコ。
私だって、一人で外国なんか行けないのに。
先生を訪ね歩く姿は健気で可愛いんだけれど、ちょっと非現実的かなぁ。無謀。
黒衣の医者を探していると伝えたら、キリコの元へ連れて行かれるという展開が面白い。
・旅先で出会うマドンナ(?) 清水恵。名前が凄いミックス。ポジションとしては、きよみ先生。
・今回の病気、『ブラックジャック病』『99.9パーセントの水』『ディンゴ』を彷彿とさせるミックスぶり。あちこちからのつまみ食い設定が面白い反面、複雑。毎回、ミックス加減が絶妙だなぁと感心。
でも肝臓から膿が出て、日に当てないと普段は透明で見えない寄生虫…って一体。→どう見ても、ミミズっぽかった(爆)
・どの作品でも見られない、ピノコとキリコとの対面が秀逸。
ピノコに(お決まりのパターンの)体験談を語りかけるキリコ…。ピノコを乱暴に引き、抱き寄せるシーンが妙に危険な男の雰囲気が出ていて…
何ていうか…妖しい(爆)
次にピノコを立たせて脇に抱くシーンも、ピノコの尻の上に置かれたままの手が気になって仕方がない…(←そーゆー見方しちゃ、らめぇ!!)
大概私の頭が悪いせいですが、前回の可仁博士の“大判ピノコ写真”を撫でる手つきといい…この監督のピノコの扱いが妙に……な 気がしてならない。
・そして気になっていた「かわいそうなおじちゃん…」のシーン。
キリコの中の葛藤と苦しみの一端が現れ、それを受け止めるピノコが良い。天使降臨!!
いやいやいや、ダメダメ。BJ先生だけの天使だからっ!!(←血迷い中)
・BJのセルフ手術も無事終わり、今回最後の対決が『浦島太郎』。
キリコに連れられて来たピノコが無事にBJと合流する。開腹手術を終えて、松葉杖ついてるBJに抱きつきポカポカ殴るピノコ。腹に当たって呻くBJ(笑)
原作では、二人とも患者の命を思うようにしようとして、人知を超えた現象の前に太刀打ちできない…って感じの終わり方だったが。
こちらでは、「手術した為に患者が死んだ」とキリコが高笑いして、BJの「それでも私は人を治すんだ」と締め括られる。
でも患者の命を救えなかった、という点ではBJは負けたのかもしれないけど。
『人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて…』という言葉や、精霊に命の成り行きを任せている土地の人からすれば。
BJもキリコも、どちらも運命に逆らって足掻いている事に変わりないんじゃないのかな。生を伸ばすのも、死に方を選んで死期を早めるのも。
どちらも患者を救いたい気持ちは一緒なのにね。
車のフロント…保険でタダで直せるそうです。
良かったε-(´∀`*)ホッ
もしもの時の車両保険♪ (自分に非が無い災難の場合、保険料も変わらないらしい)
おっぱいの方も、奥の方のしこりも解けつつ、何とか回復傾向。
↓何でも商売になるのね~
「プレゼントにもお勧め!」…弾けないし。置き場所にも微妙に困る気が…(貰う気か?)
グレコとコラボレーション!プレゼントにもお勧め!手塚治虫ウクレレ ブラックジャック U-BJ
【追記】
商品説明をよく読んだら……
←ファンにはたまらない!!!(゜∀゜)/
更に手塚ファンなら4本揃えちゃおう☆
って…
いくらファンでもさぁ(爆)
一万越えするものを4つも!???
「あなたに払えますかね?」
「一生かかってもどんなことをしても払います!」
「それをききたかった」
という会話が脳内をよぎった(笑)
…ウクレレは、そこまでの価値じゃないよ(;´∀`)
それは置いといて。
医療漫画『ゴッドハンド輝』で、何話だったか忘れたけど主人公の医者・輝が器械出しの猛練習をする話があった。
それを見て、改めてピノコって凄いな…と思った件について。
いや、『どっちも漫画でしょ』というツッコミは無しの方向でお願いします(^_^;)
実際、器械出しって相当修練が必要らしいです。
※【器械出し】…術野に集中しなければならない外科医の手に、正確に手術器具を渡す仕事。
器械の名前を覚えるだけでもかなりの量だし、術式に合わせて次に何を使うか予測も出来ていなければスムーズに渡せないという。
術者のスピードやリズムに合わせて、また正しい角度で渡さなければならないわけで。
それを考えると、ゴッドハンドの領域と思われるBJのスピードに合わせて器械出しするピノコもまた、天才なのではないか?
いや、天才というか、きっと並々ならぬ努力があったのではないかと思うと泣けてくる(泣くんだ…)。
(ここから妄想)
ピノコは、与えられた作り物の身体を思うように動かす事から試練だった。
ようやく身体を動かせるようになって、BJの役に立とうと炊事・洗濯・掃除を頑張っていた所に…
「邪魔なんだ」
と言われ、養女に出されてしまうピノコ。
わざと諦めさせる為とはいえ、“邪魔”というのはピノコにとってかなり残酷な言葉なのではないかな。
多分姉の身体に居た時に、散々聞かされていた言葉だろう。
“存在しても良い”と唯一認めてくれた相手に、言われるのは相当重い筈。
そして、再びBJの元へ帰るきっかけになったのが、器械出しだった。
この時から、BJの助手を務める事が、ピノコにとっての存在意義そのものになってしまったように思う。
邪魔にはならないよう、力の限りを注いで役立てるよう、小さい身体のハンデも乗り越え努力するピノコが本当に健気で愛しい。
その努力があって、あのBJに「すばらしい助手」「最高の妻」と言わしめるのだろうな。
(妄想終わり(^_^;))
でも『ピノコ・ラブストーリー』をよく見ると、メス…刃の方を向けて渡してる!!(爆)
あ・危ない(;・∀・)
他の話は調べていないですが、きっとこんな渡し方は初期だけだろうという事にしておきます(^_^;)
あと、器械出しと外回り(汗拭きなど)の仕事って、本当は同じ人(手)がやっちゃいけないんだよね?
器具を渡す手が汚れる…
この場合、手袋を代えるとかすればいいのだろうか……?。
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器械出しのお話→夢見るかえる
蛇杖の館 (BGM有り・音量注意)
こちらは裏話が面白いです。でも一番下の「医療崩壊」の項目は、考えさせられます。
自分の事しか考えてない人が増えてるなぁ…と。
久々に原作を読んで、思うところがあったので書き留めておきます。
●あらすじ●
医者代が高い所為で診察を受けられず母を失った慎。医者を恨み、BJの命を貰うと
電話で予告する。
慎はBJを狙撃する事に成功するが、間に入った姉までも撃ってしまう。
BJは傷付いた自分の身体をかえりみず、姉を手術で救う。慎は己の愚かさに気付き、BJの手術をも手伝った後、自首する。
シリーズ中、前半に位置する作品だが、ピノコを人質に取られたBJが血相を変える位、二人の絆が深くなっている事を感じさせる。
そんな中で、まず気になるBJの台詞。
「幼稚園のかえりにさらったのかっ」
ここで、「えっ、ピノコが幼稚園に通ってるの?」と疑問に思ってしまった。
養女として別の家から幼稚園に入れられた時は、暴れまくったピノコ。(←この時はBJの元に帰る目的だったが)
116話「ハッスルピノコ」でも、幼稚園に入った途端、周囲に馴染めず(おそらく)一日でダメだったのに……。
ピノコが幼稚園に馴染めない理由をいくつか推測してみる。
・生い立ちに纏わる劣等感。ピノコは、「要らない」と言われ続けた過去を持つ子。
親の愛情を一身に受けている他の子供達を見ていて、何も感じない訳がない。
・精神年齢のギャップ。複雑な精神構造の持ち主であるピノコには、幼稚園レベルの
お稽古事がバカバカしかったり。
周囲の大人が、“所詮子供”と低く見て扱われる事に耐えられなかったり。
・コミュニケーション能力、対人関係を築く経験不足から友達との距離が掴めない。
原作のピノコは、BJ以外に深く係わる人間が居ない。
いきなり様々な個性の人間に協調するのは、苦痛に感じるのではないだろうか。
その点、アニメ版ピノコは、普通に友達が沢山居て、“普通のおこちゃま”だったorz
まぁ、そんな感じで。
ピノコが幼稚園に素直に通っているのが信じがたい訳です。
でも、「ピノコをさらった」という事は、事前に帰る時間なども下見した上での犯行の筈なので、暫く通ってはいたのだろう。
そうなると今度は、「先生なにやってたのさ」という事。
幼稚園ならば、直接、園まで保護者が送迎をするか、送迎バスにしても停留所まで保護者が迎えに行かなければならない筈。
自宅前まで来てくれるのは『クレヨンしんちゃん』の園バスくらい、な気がする。
それは30年前でも一緒だろう。
(でも、BJが他所のお母さんに混じって、停留所で待っている姿を想像すると笑える・爆)
どんどん脱線してしまった(汗)
次に面白いのが、BJの行動。これからピストルで撃たれる事を想定して、術着に着替えてセルフ手術の準備。
そんな事をするより、防弾チョッキ代わりの黒コートを羽織ってた方が良いんじゃないの?
撃たれたフリで油断させて、犯人を取り押さえるって選択は無しですか?
ていうか、手術も何も、当たり所によっちゃぁ即死する可能性もある訳で。
それでも犯人の言う事を聞いて、命を投げ出してでも確実にピノコの身の安全を確保したいと考えたのだろうか。
結局、3発もくらって、止血すらしないで姉の手術を始めるBJ
……動ける事自体、ありえない(爆)
これがまた、当たり所が良く分からないけど、血が滲んで来ている所から推測すると。
頭・肩・胸 辺り?
しかもかすり傷や貫通した訳では無く、弾の摘出やってるし!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
頭の手術なんか自分で出来るのかーー!?
激しく疑問。
でも、こんな色々
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S | M | T | W | T | F | S |
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特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。