寒い!!

寒暖差が激し過ぎて、寒さが余計に堪えますね((＞_＜))

ファンヒーター、ホットカーペット、エアコン、電気あんか…慌てて冬支度です。

そんな中。

「オレは全然寒くないから、長袖・長ズボンなんかヤダ!!」

とダダを捏ねるヤツが一名(爆)

「今、半袖・半ズボンの人なんか居ないからっ。風邪ひくでしょう!!」

「沢山、居るよ!!」

「ウソつけ!! あほぅ。お前ぐらいだよ!!」

さんざんケンカをして、半袖の上に薄い長袖をやっと着せる(厚手のトレーナーは着てくれない)そして、しぶしぶ長ズボンを履いて、文句タラタラ。

暑い時は脱いでもいいから、と言って着せるけど。環境の変化に柔軟に対応できないのが、困った特徴の一つなんだよね
靴下もすぐ脱いじゃう。薄着生活で身体が丈夫になるだろうか？？

『光とともに…』の光君も同じことしてたなぁ(苦笑)

秋休み

ついこの間シルバーウィークで休んだばかりなのに、今度は『秋休み』とは何事!?

9～12日の間、たいちん(7才・長男)は休みで家に居ます。

せめて宿題を出してくれたらいいのに。

無理に沢山勉強させるのもどうかと思うけど、一日一枚はプリントやドリルをやらせた方が良いんじゃないか？

折角脳ミソがぐんぐん発達していく時期に、ただ遊ばせるだけなんて勿体無い。

結局、私が課題を用意するわけだけど、もう学校側の怠慢のような気がしてならないのですが…orz

一歳になりました!!

今月2日がお誕生日だった、ひかたん。早いもので、あのドタバタ出産日から一年経ったのか…あっと言う間過ぎる気分です。

誕生日には、ホールケーキのスポンジと苺だけ分けてあげて、あとは主役そっちのけで家族が美味しく頂いてしまいました(；´∀｀)

その夜、突然何にもつかまらないでシャキンと“たっち(立ち)”したんですよ!!
それも二度も。
写真に収めようとしたら、二度としてくれなかったんですが。んもぅ、肝心なところで。


♪おねがい　たっち　たっち　ここでたっち

　あ～な～た～か～ら～～♪


中々、上手くいかないものです。でも、歩く日も遠くないんだよね(しみじみ)

赤ちゃん芸も増えました。

『バイバイ』は「ばっばー」と言いながら手を振ります。
「“あわわ”やって」と言うと、自分の手を口に当てて「あわわわ」とインディアンのマネも出来ます(笑)
「いないいないばぁ」も自分で出来るようになりました。
「頂戴」と私が手を差し出すと、ちゃんと手の上に掴んでいるものを渡してくれます。
いやもう、素直で可愛い

たいちん(7才・長男)に「それとって」と言うと、「ほらよ」って投げて寄越すしな(ーー;)


明日は午前中は母方のばあちゃんを病院へ連れて行き、午後は、たいちんの事でまた病院へ行かねば。
はぁ、もう病院巡り うんざり(苦笑)

「俺が欲しいのは自由だ」…＿|￣|○ il||li

子供の居場所

誰の陰謀か、シルバーウィーク＿|￣|○ il||li

日本には資源が無いようなもんなんだから、日本人は何かを生産しなきゃならないんじゃないのか？
休みを増やして、消費させようってのはどうなのよ？

なんて言ってみても仕方ないのですが。

子供ばっかり休みを増やしても、年中無休の我が家では持て余しちゃって大変です(涙)
(逆に親が仕事が無いから休みを取らされている場合も、キツイでしょうが…。)

たいちんは、自転車を覚えて無謀運転(←注意力が足りない)してるし。
近所のお友達と遊ぶにしても、家の中で暴れられては困るので、外に追い出すしかないし。
ケンカもしばしば( ´Д｀)=3
ウチは子供のケンカは気にしないけど、他所の子の親が怖い。
家の中で大人しく遊ぶには、携帯ゲーム…という付き合いもまだ早過ぎると思うので、たいちん(7才・長男)にはゲームは与えていない。

しかぁし。

外で健全に遊べと言っても、遊び場が無いのである!!


道路は、昔より交通量が増えてる。昔、公園だった所は、遊具が全て撤去されている(安全管理が行き届かないせいだと思われる)。
唯一、虫取りするような草むらはあるけど、他人の土地だったりして色々うるさい。
田んぼは、コンクリートの用水路になり農薬の空中散布をするようになってからは、
水辺の生き物も減った。
小さな小川もなくなり、下手に近づくと危ない整備された深い川ばかりになった……。


ねぇ、こんなんで子供はどこで遊べばいいんじゃい


毎日、親がぴったりくっ付いて遊んでやれと？　親子の絆を深めろと？
何処か行楽地へ連れて行けということなのか？
授業時間が短い分、塾や通信教育や習い事でもさせろと言うのか？


そんなの、やってられるかーい(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻


ちなみに今週の木・金は学校だけど『短縮日課で1時に下校』なんですよ＿|￣|○ il||li
もっと子供に勉強させる時間を与えて下さいよ～～。
放課後に学校で遊ぶのも禁止なんです。
昔だったら、各々が暗くなるまで遊んでたよ…。
校内での事故に責任を持てないという学校側の都合でしょうね。

結局、私が家で勉強を教える羽目になると。
私、教員免許持ってないよ？(←大抵そうだろう)


先生に聞くと、昔より子供の運動能力が落ちているということ。
避けられるはずのボールが避けられない等。そのせいで、事故に繋がりやすいらしい。

では何故、子供の運動能力が落ちるのか。それは、子供が外で遊ばなくなった、いや、遊べなくなった所為ではないのか？
一人、二人きりの子供を大事に神経質に育てる親が増える中、苦情を恐れ、全ての危険を取り払おうとするからではないのか？

こんなに世の中が子供の為に配慮されているようで、されていなくて。
子供を作ろうとは思わないな。物凄い悪循環な気がする。


子育て世代にとっては、お金だけの問題じゃないんですよね。
過ごし辛い環境こそを何とかして欲しいものです。

☆ひかたん成長記録(11ヶ月)☆

うわぁ、早いもので。もう直ぐ乳児期間も終わりが迫ってまいりました。

「這えば立て、立てば歩めの親心」とは言え。
もう少しこのままが良いかな～と寂しさを感じる今日この頃です。

ついこの間まで、ハイハイが出来ないと思っていたら。最近では物凄い高速移動ハイハイです。
うっかり部屋のドアを開け放してはいけません。

♪ぴ、ぴ、ぴかたんの大脱走～♪(←ドリフ)　ではマズイのです。この先階段、危険!!

笛も吹けるようになって、口に咥えて『ピッピッピッ…』と吹きながらハイハイする様は
一人行進のようです(笑)
ちなみに、ちゃぶ台返しが大好きです。(←右端の簡易テーブル)

いつの間にか、つかまり立ちもマスターして、ますますイタズラも激しくなってきました。
目が離せません。(＠_＠;)

これは、パズルを奪って食べようする アロハひかたん と ねーたん(5才・長女)との攻防の様子。

毎日が、飛ぶように過ぎて行く気がしますよ。
充実しているというか、一人一人に注意を向けて思い出を作っていけるか自信が無いです＿|￣|○ il||li

強靭(苦笑)

骨折してから9日目。足は青黒く斑に色がついて、腫れたものの。
大分、色も腫れも引いてきました。
捻挫も打身もやったことないので、怪我の過程も何だか新鮮です。
うーむ、出来るなら知りたくないものだけど、痛さとか不便さとか、想像ではなく分かるようになりました。

そんな中。今日は ひかたん(0才・次男)をおぶって、たいまり兄妹をプールに連れて行きました(^_^;)
もう包帯取っても何とか歩ける。……痛いけど(爆)

母は強し。

と言うか、子育てには常に様々な試練が待ち構えているので、
『強くならざるを得ない』
と表現した方が正しい気がしますねぇ。

やったね!! たいちんv

今日は、県立美術館に行って来ました。

なんとなんと。

たいちん(7才・長男)の絵が絵画コンクールで入賞したんです!!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

応募総数約5万点の中から選ばれた、684点のうち佳作に入賞です。
展覧会への誘いの手紙が来た時にはびっくりしたなぁ。

担任の先生に報せた時、それは喜んで下さって
「○○君の絵を見て、応募を決めたのですが、一人だけでは拙いのでクラス全員分を応募したんですよ。」
と仰っられて更にビックリでした。

たいちんの絵を応募する為に手続きをとって下さったようで……。たいちんの絵に価値を見出して下さった先生に感謝です<(_ _)>

「是非、本人を連れて見に行って、沢山褒めて下さい。これを機に『お前もやれば出来るんだよ』と自信を持たせて下さい。」
とも仰っていました。

当の本人は
「黒いところが濃かったから、水で薄めたら汚くなった。なんでこんなの選ばれるの…」なんて。
照れ隠しだか何だか、ブツブツ言ってましたがね(^_^;)



↓では、その　たいちん画をお披露目～

　

何というか。ダイナミック。画面をはみ出すような鯉のぼりが良かったのかな？
上手い絵というか、個性的な感じ。
「先生が『景色も描きなさい』って言うから描いた。」
という、下の方にちっちゃくあるのは、学校と滑り台だそうな。

しかし、他の子の絵を見ても、精細な絵・色彩が綺麗な絵・個性的な絵・楽しい絵……
様々で面白かったです。かなり写実性が高くて丁寧な作品も多く驚きました。
私もここまで描いた事ないやorz　上手い子は元々感性が良いんだろうな。

実は、私も小3の時同じように県立美術館で展示されたりしました。
それもやはり佳作(笑)
変な所で似るんですね。

でも、学校で賞状を貰う時、誇らしかったなぁ。
それで、結構 欲が出て、絵を描くのが好きになって、何度か表彰されたりもしたっけ…
(↑過去の栄光)
たいちんも、何かやる気に繋がってくれたら良いかも…。

毎日、叱られてばかりの中(爆)、たいちんにとって“認められた”という意識として残ってくれたら…と思います。