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オタクな母が、日々の萌えや子育て等綴るブログです。             アニメ・漫画・ゲーム語りから日常の色々まで。                            同人、二次創作に理解がある方のみ閲覧して下さいませ。
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お久しぶりで何ですが、ちょっと楽しくない話題です。でも、大事な事なので記録しておこうと思います。

数日前なのですが、我が家のラビくん(♂ウサギ)が脱走してしまったのです。
まりりん(9才・長女)の去年の誕生日に買ってあげたもので、まさかたったの一年ちょっとでこんな悲しい別れ方をするとは思わず……。
家族中でショックを受けています。


無類の動物好きの長女。ラビが来てから毎日毎日、学校に行く前と帰ってから、餌・水やりとケージの掃除を欠かさずやっていました。
まりりんが居ない間は、私が餌・水を切らさない様に大事に世話をしていました。
暑さ寒さにも気を付け、定期的に爪を切り、ブラッシングをして…寿命が来るまで付き合っていくのだと思っていました。

そんな私達に、時間を掛けて懐き、抱っこもさほど嫌がらずに抱かせてくれるようになったし(ウサギは基本的に抱っこ嫌い)、トイレも覚えてくれる良い子でした。

そもそも、なんで脱走に至ったのか。

それは、長女の油断から起ってしまった事故。
「ケージから外に出す時は、必ずリードを付けるんだよ。」と教え、最初のうちは、よく守っていたのですが。
“うさんぽ”していても、ラビはのんびりマイペースで、普段は俊敏に動くようには思えず…
いつの間にかリードを付けずに抱っこして外を歩く時も増えてしまったようなのです。

あの日も、雪が残る庭を学校帰りの長女がラビを抱っこして歩いていたそうです。その時、たまたま運悪く小屋の影から長女の可愛がっていた野良猫が飛び出してきて…。


びっくりしたラビは(ウサギは狩られる生き物なので臆病)、長女の腕を抜けだし、猫に遊び半分で追われ、深い側溝に降りてどんどん逃げたそうです。
その側溝はウサギが跳ね出ることが出来ない深さで、先には更に深くなったマスと、出口は2~3km先まで無い横穴が続いています。

あっという間の出来事で、恐らくはその横穴に入ってしまったとしか考えられないのです。

まりりんにその話を聞いて、私は叱りつけながら暗くなるまで周辺を捜しました。じいちゃんも、マスの中に出来るだけ体を入れて横穴のゴミを掻き出し、ライトで照らして探してくれました。
主人は諦めきれずに、夜遅くになっても何度もマスの中を覗き込みに行きました。でも見つかりませんでした。
ウサギは鳴かないので、どこにいるかも、生きているのかもわからず辛いです。

パニックになったラビは、奥へ逃げて戻ってくることが出来なかったのでしょう。雪解け水がチョロチョロと流れ込む下水管の中、どんどん体温が奪われ動けなくなってしまったのかと思うといたたまれません。

「せめて、土に埋めてあげたかったね」とポツリと呟いた長男。普段、ほとんど係わりはなかったのに、やはりショックだったようです。
末っ子のひかたん(4才・次男)は、まだ死を理解出来ないようでした。

そして、飼い主であり、事故の原因となってしまった長女は、どうなってしまったのか頭の整理がつかずぼんやりしていました。
そんな娘に、私は随分厳しい事を沢山言いました。生き物の命を預かると言う事を、もっと深く理解して欲しかったからです。
メダカやカブトムシや亀、トカゲ、ザリガニなど、そりゃぁ沢山飼ってきましたし(まだ継続中の生物もいる)、
その都度、「こんな世話の仕方じゃ可哀想」と散々言ってきましたが。

命の重みに差は無いとはいえ、やはり血の通った近しい動物の死は特に心に響きます。

「そもそも、こんな厳しい寒さの中に連れ出すことが間違ってる。」
「ウサギにとって外は天敵だらけなのに、あなたは油断しすぎだった。」
「まりの不注意が、ラビを凍え死にさせる結果になったんだよ。あなたの預かった小さな命を守り切れなかったんだよ。」
「飼い主次第で、もっと長い時を楽しく生きられるはずだったんだよ。」

言い募るうちに、やっと理解出来たのか、娘は号泣しました。
後悔も悲しみも、散々泣いて味わって、それを一生のものとして生きて欲しい。
命の重さを理解して、自分の命も他の命も大事に守れる人になって欲しい。
本当は、最後の最後まで看取って、冷たく硬くなっていく身体を撫でながら、死がどういうものか感じ取って欲しかったけれど……。

今回は苦い経験になってしまいましたが、こういった経験を重ねることで、死を正しく理解し、与えられた限られた生を精一杯生きるという事に繋げて欲しいななぁと思います。



食いしん坊のラビは、お腹がすくとケージのドアをガリガリしたあと、ドアを齧ろうとするパフォーマンスをする子でした。牧草よりラビットフード欲しさにやってましたね。世界に一匹だけの大事な子でした。

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