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オタクな母が、日々の萌えや子育て等綴るブログです。             アニメ・漫画・ゲーム語りから日常の色々まで。                            同人、二次創作に理解がある方のみ閲覧して下さいませ。
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  新・食べるな、危険!

図書館から借りてきて読んでます。
毒餃子やら偽装やら、食の安全が問われる今日この頃。
「妊婦だし、ちょっくら読んでみるか」と。今更ながら。

『今更』というのは…。
遠い学生時代の頃、調理学の先生が「一読して置きなさい」と勧めていたのだが。
当時の自分は「そんなもの読んだら、食べる物が無くなるだけじゃん。今の日本では、
どうやったって薬品漬けの食べ物しか手に入らないんだから。」と既に諦めていた。
だが、どうやら「新・食べるな~」の方では、安全な食品の選び方や、オススメの安全な商品が紹介れている…という事で読み出した。

自分的には、この本を読むことによって普段食べている食品について“どんな健康被害がでる可能性があるか”“より薬品の含有量が少ない商品を選ぶ”という事について
知る事が出来て良かったと思う。
「食べるな」と言われても、購入せざるをえない食品(調味料など)はあるが、知っておいて損は無いと思う。

この本に載っているデータ(残留農薬の検出量など)は、『食品と暮らしの安全基金』
という、元はボランティアからスタートした市民団体が、市場に流通している商品を検査したり、長年に渡り生産地に赴いて調査したもので、かなり信頼性は高いと考える。

しかし、この手の本は各方面の利害関係があるので評価は真っ二つだ。
“この食品は食べない方が良い”“各メーカーの、毒性の含まれる数値の比較”など
書かれていると、当然悪く書かれた業界は面白くないだろうし、優良として紹介された商品を提供している所と結託していると思われがちだ。

食品について一通り学んだ私だが、残留農薬や食品添加物についての考え方は非常に難しいと思う。
調理学の先生は、「それらが入っていない安全な食品を選ぶように」と言う。
一方、食品衛生学・食品学の先生は、「長年生物実験で研究され、人が一生その
食品を取り続けても、発症しない(発ガン性など)基準値の更に下の数値で添加されているので『安全』」と言うのだ。
残留農薬についても、日本国内の基準はかなり厳しく設定されているので安全らしい。

しかしこの本を読むと、日本の基準値は厳しいはずなのに落とし穴が沢山ある事がよく分かる。
海外で禁止されている着色料が、日本の食品衛生法では認可されているそうだ(漬物の項目より)。
喘息や、じんま疹などのアレルギー性、発ガン性…それらがあると、確かに私も習った。でも、問題が起きることは、ごく稀だと教えられたと思う。
「着色料は多くの種類を混ぜて使った方が、より自然に近い綺麗な色になる。」と食品衛生学の先生は、事も無げに教えていた。
また、今迄は安全とされていた添加物が、ある日突然、使用禁止になることもある。
それまで、危険なものを知らずに食べちゃってた人はどうなるのさ?

本当に添加物は安全なのだろうか?
生物実験の研究など、まだまだ足りないのだと思う。
というより、私達が身を持って実験の対象になっていると言えるのではないか。
人の一生で発病しなくても、何代かに渡り徐々に遺伝子が傷付けられ、突然変異する事だって考えられる。
昔よりも、アレルギー(花粉症・喘息・アトピーなど)を持つ人が圧倒的に増え、
ガン発病率も高まっているのは、食品が一因になっている気がしてならない。

もう一つ。日本の食品衛生法で許可されていない農薬や防カビ剤が輸入品から検出されても、相手がアメリカならば強くは出られない。
事実を捻じ曲げて輸入が続いているのが現状らしい(レモン・オレンジなどの項目より)。これでは、法律自体が意味をなさない。
外国に甘く、国内農家に厳しい姿勢だ。
日本の厳しい法律を守って、最低限の農薬・または無農薬で頑張っている農家も多いのに。それを守っていない輸入品を、危険性も知らせずに売っている国。

安い輸入品ばかりに消費者が飛びついたら、日本の農家は報われないではないか。
と、最近の円高ドル安効果で、ワゴンに大売出しされているドールとかサンキストとかの柑橘類を見て思う。
私はグレープフルーツが好きなんだけど、なんとなく食べられなくなってしまった。
国産って無いんだよなぁ。

なんだかんだ、穴があるとはいえ。
食品添加物については上記の通りだけれど、残留農薬については、日本が一番厳しく取り締まっている感がある。
だから、益々「国産って有難いなぁ」と優先して選ぶようになった。
フルーツ缶、にんにく等、中国産と国産では価格が雲泥の差だけど、やはり国産の方が美味いと思うし。
値段が張るだけ、日本の農作物は、薬を減らして手間を掛けて育てられているのだから。

こうなると、次に気になってくるのは『食料自給率』なのだが。
長いので、またこの次に。

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ご無沙汰しておりますm(__)m
コメントはお久しぶりでです。書き込みせずに読み逃げしてました…。すみません。
体調はいかがですか?
今日は食べ物の話題だったのでつい食いついちゃいました。

こういうのって、調べれば調べるほど結局どうしていいのか分からなくなりますよね。。。
子を持つ親として、せめて子供には安全なものをとは思いますが…なかなか全てとはいきませんね。

でも、何してもダメだ。と決め付けてしまったらそこで終わりだと思うので、自分なりにできる範囲では頑張っています。
例えば生協。
私が入っているところは、一般的な生協と違って、雪乃さんが書かれていたような事に昔からこだわり続けているところで、確かにお値段がはるし、全てそこでまかなうわけにもいかないのですけれど、できる限り&他で安全なものを入手するのが難しい食品に限り、注文しています。
金銭的には厳しいですが、ある程度までは仕方がないかなぁと思っています。
特にレモンやオレンジ、グレープフルーツなどのかんきつ類は、本当に国産を見つけるのが難しいですよね。

長くなってしまいました。すみませんm(__)m

ところで、全く関係ないのですが、この度サイトを引越しました。
移転の理由が理由なので、今までの所からはリンクしないつもりです。
よろしければ移転先をご連絡したいのですが…どうしたらいいでしょう?
Luna 2008/04/14(Mon)19:55 編集
お久しぶりです(*^_^*)
Lunaさん

こんにちは♪
わざわざ、ご連絡有難う御座います。私の方こそ、読み逃げしておりました(汗) ですので、Lunaさんの体調が優れなかった事も、お忙しい事も存じております。通って下さる方がいらっしゃるだけで、満足ですので、気の向いた時でも構って頂けたら幸いです。

>よろしければ移転先をご連絡したいのですが…どうしたらいいでしょう?

とのことですが、稚ブログのトップページに、『手紙を受け取るピノコ』の絵がありますので、そちらからメールフォームに飛んで下さい<(_ _)>
お知らせ頂ければ、喜んで訪問致します。今度のサイトはザックラまみれになるのでしょうか?
Lunaさんの素敵なイラストと、より突っ走ったトークを非常に楽しみにしています(笑)

私も何とかして、ザックラ絵を描きたいです~。風邪はズルズル引きずっていますが、そろそろ悪阻は治ってきましたので、そのうちに。ご心配有難う御座います。

記事についてのコメントも、有難く拝読致しました。
全く親の立場になると、自分はどうでも良くても「子供だけは」って思いますよね。凄く共感しました。家族の健康を考えて、自分なりに出来る事をするのが、本当に大事ですね。お母さんは、やり繰りが大変ですけど、需要があればもっと良い物が手軽に手に入るようになると思ってます。
らぶりーたいちん URL 2008/04/15(Tue)11:14 編集
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