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もう、40巻が出てるのに~(-_-;) 今更。
ちなみに、『ゴッ輝』とは、熱血医師テルが、患者にとっての「最高の医療」を目指し
成長していく物語。
39巻の、テル先生の説明に共感したシーン。
尿膜管遺残の為、切除手術をしなければならない女の子に、怖がらないように説明するのですが…。
その、「おへそ」についての蛇足的知識が、経験上笑えました(^_^;)
「いざって時は おへその分の皮が伸びて 妊婦さんのお腹をおおうんだ。」
「だから妊婦さんの中には おへそがなくなっちゃう人もいるんだよ。」
「えー、ホントォ!? おへそって凄いんだね!?」
ついでに、おへその皮が伸びると、臍のゴマが綺麗に取れることも追記したい(笑)
↓ホントに限界まで皮が伸びます(;´∀`)
息子がお腹に入ってた臨月の時、思わず記念撮影してしまったです。
御目汚しスミマセン
お腹の真ん中に、一本の縦線も目立ってくるのですが、これは卵割の跡だそうですよ。
すごいなぁ、一番最初の細胞分裂の跡があるなんて。
いやいや、真面目な話、こういう丁寧な説明を施してくれるお医者さん、良いですね。
産科と小児科は、ホントに難しいらしいんですが(仕事のハードさとか、訴訟とか)
幸い、こちらは懇切丁寧な開業医様が地元に居て助かってます。
一方、別の病院でドクハラを受けた事もありますが。何様だっちゅーねんヽ(`Д´#)ノ
そんな病院の都合やら、何かを履き違えた医者やらと、テル先生が真っ向からぶつかって行く所が、この作品の見所だと思います。
コミック巻末にある、家庭の医学的知識も、結構お役立ちです。
この巻では「あかぎれの治し方」で白色ワセリンを使う…と紹介されていましたが。
これは本当に効きます!!
私の手荒れは酷いもので、それまで尿素配合の「ケラチナミン」という商品を使っていたのですが、結構刺激が強くて沁みるんですよね。しっとりはするけど、長続きしない感じで。
でも、ワセリンなら水を弾くので落ちにくいし、中性で不純物も無いので顔にも安心して使えます。
高純度のワセリン「サンホワイト」は、最近アレルギー専門の小児科の薬局でも売っているので重宝してます。
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特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。