ゴッドハンド輝 34巻

　ゴッドハンド輝（34）


読んでる方には、今更な内容でスミマセン(^_^;)
4月の話なんですけど…

主人が、いきなり技を掛けて来たので「なんじゃぁ!?」と思ったら、
「ゴッ輝」を先に読み終えた彼は、私に『古武術介護』を試したかったご様子。

私に読めと促すので、早速読後２人で試してみました。
『古武術介護』とは、全身を上手く使い、力ではなく体重移動を利用するので
腰を痛めない…とのことですが。

横たわる主人を、古武術介護で起こしてみました。
この原理なら腕力の無い私にも出来るハズ!

主人「いつもスマナイねぇ…ゴホゴホ」　←何故かノリノリ。
　私「ここで、キツネさんの手ェや」　　←何故か関西弁になる私(笑)
　私「…ふん……ぬぅぅぅぅぅ～～おおおっっっ……?」

……出来ませんでした＿|￣|○ il||li


気を取り直して、主人を持ち上げてみることに、これは「流石にどうだ!?」と
疑問に思いながら。

　私「……むぅ……うぉりゃぁぁぁぁっ」
主人「ぐぇっ!!」

………蛙がつぶれた様な声が聴けました＿|￣|○ il||li


む・むずかすぃ～～（；＞＜）　２人で交互に試してみたけど、成功せず。
理屈じゃなく感覚でやらないとダメみたいです。下記HPの遣り方を見たらちょっとコツが分かってきました。

この介助術は覚えて損はないなぁと思います。子供を持ち上げるのも、大変になってきたし。
私も“特養”に勤めていた事があるので現場の大変さは良く分かります
(介護士ではないですが)。

↓こちらのHPに詳しいやりかたが紹介されています。
週刊医学界新聞詳細 →古武術介護入門



たまに、思い出しては技を掛け合っている私達です(；´∀｀)

あと「ゴッ輝」は、病院経営について触れられることが多いですが、今回もなるほどなぁと思う所がありました。
3ヶ月経つと転院させられる理由はこういう訳ね……。

今日より開放日…子供からの(^_^;)

なんだか、お久しぶりになってしまいました。雪乃です。

1週間病児と付きっ切りは、流石に疲れました。
自分は、喘息になるし…。

今日は、ちょっと前に本棚整理をしていた時、見つけたお宝のお話。

我が家の本棚は、同人誌、コミック、実用書、画材用紙、イラストファイルetc…
ごちゃごちゃ、ぶち込まれております。

それも、メインの本棚に入りきらなくなると、→階下の本棚→母屋の本棚→実家の本棚。と読む頻度の低いものは、より遠くの本棚に移す仕組みです。
どんだけ、本があるのやら(苦笑)

とにかく、メインの本棚の整理をしていましたら、お友達Kちゃんのイラストが同人誌の間から出てきたんです!　うおぉ、何だこの可愛いワタルはっ!!

こんな美しいイラストを埋もれさすとは…と自分を責めつつ。浮かれて、Kちゃんに、サイトに飾っても良いかと問い合わせてしまいました（；^ω^）

そしてOK頂きましたvv

過去のワタル絵なのですが、多分本人も忘れてるかも?
↓こちらです。(Kちゃん、如何でしょう？)

ゴッドハンド対決

「さぁ、まさに今行われるであろう、2人の天才による芸術的メスさばきに、
世界中のメディアが注目しています!!」

「その題材をいかに薄く切り取れるかが、勝敗を分けるでしょうっっ。」

「フグ刺し作りに挑戦ですっ!!」


……ヤバイ、『ミスター味っ子』の世界になっちゃった(；´∀｀)

妙な文から始まり、スミマセン。
『ゴッ輝』の紹介をしてから間が空いてしまいましたが…
今日はその中の天才外科医、北見とBJを比較しながら、内容を紹介したいと思います。

それにしても、BJのオペ着が「給食当番」に見えて仕方ありません(爆)
アニメを見て描いたんですけど、毎回マスクの描き方が統一されてなくて困ります。
あと、北見の触覚も気になる…邪魔だよねこの髪(笑)


T大の最年少助教授も確実だと言われていた北見。
医局の天才と言われていたBJ。

2人とも、若い頃からその頭角を現していたようですね。
その裏には、人並み外れた鍛錬と精神力の強さがあるからでしょうけど。

そして何故か天才外科医は、めっぽうケンカが強い(笑)
でも、そのスタイルは全く正反対なのが笑えます。

北見の場合。武器を持った暴漢達に対して、“如何に人体を傷つけないで戦うか”
冷静に判断しながら戦います(ありえない)
「…脇腹を叩くと脾臓破裂の可能性がある…」凄い医者だよこの人…何。

BJの場合。容赦なし(爆)　メス投げで人を刺す、殴って相手の歯を折る…
挙句、紐で首を絞めるΣ(||ﾟДﾟ)
　
原作先生は人殺しそう!!

『白い正義』より。←まあ、ピノコが撃たれて逆上したせい？
しかし、いつも激しいですこの人。


もう１つ面白いのが、同じ題材のオペ。
それは「全内臓逆位症」

『ゴッ輝』で、その難易度について
「蓄積された経験がむしろ足をひっぱる…ベテラン程なおさらね」
という台詞があって、妙に納得してしまいました。

北見は1週間掛けてイメトレ、逆位を完璧に覚えるということでオペを成功させました。

BJの時は…急患だったしね。あれだけ苦しんだのも、神経や血管、リンパ管など
全て記憶してる所為なんですよね。
でも何より、“優秀な助手”が居るから良いのです♪

　　
『ゴッ輝』は魅力的なキャラが多いので、また次回は違った角度で
紹介したいと思います☆彡

エンジェル・ハート

最近、たまにスカパーで見ています。子供が、大人向けアニメを見せてくれないので
飛び飛びですが。



「エンジェル・ハート」とは、北条司の「シティハンター」後の話。

実家の母が、以前から『面白いよ』と私に勧めていたのですが…(実家まで徒歩5分(笑))
「香ちゃんが○○○後の話なんて見たくないわ。」となかなか見ないでいました。

それが、たまたま見てみると…くぅ、やっぱり面白い…
シャインは可愛いし、たまに伊倉さんの声も聞ける。(←舞台越しに何度もお会いする位、好き)


でも、予想通り。


目がヒリヒリする位、泣いてしまうっっ!!!　｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡

これは、イカン。こっそり一人で見ていたのですが。
もう、どんだけ涙もろいのよ、自分。

そう思いながらも、また見てしまいそうです。

ぬ～べ～最終回 ・ あの人って?

ちょっと、面白かったので内容を紹介します。

響子が、パラレルワールドに迷い込み未来の自分を体験する話。
現実感の無い世界に戸惑う響子。

「あの人に会えば、きっと力になってくれる」

とみんなに勧められ、ゆきめの案内でやっとあの人の住む場所まで辿り着く。

ゆきめが指差す先は、海沿いの断崖に立つ一軒屋だった…



一歩一歩丘を登り、近づく響子、テラスに2つの人影が見えてくる。

すらりとしたショートヘアの8等身女性と、横向き白髪のあの人。



ああ、あの人って　

まさか…　

↓

↓

↓

ま　さ　か!!

↓

↓

↓

……………

↓

↓

↓





髪を切った律子先生とぬ～べ～でした　妙な期待感が…orz


美しく成長した助手と天才外科医が出てくるのかと思ったよ（；＞＜）
(↑この人ヤバイです。)
でも、このぬ～べ～も、頬に大きな傷が…


それは置いといて。
パラレル世界のぬ～べ～も、最後の力を使って響子に付いていた妖怪を退治してくれるのでした。

こんな、生徒を第一に考えてくれる先生、現実に欲しいなぁ。

ゴッドハンド輝

昨日、子供達と夜9時から就寝。たっぷり寝たら少しすっきりしました。
ご心配お掛けしました<(_ _)>


　←文庫版表紙です

で、今日はマガジンで連載中の医療マンガのご紹介です(通称“ゴッ輝”←ごってる)
友人のKちゃんが、もの凄い勢いですっ転び、コミックを頂いてからというもの、
私も愛読してます。

比べるのもどうかと思いますが、BJと対照的に読後感は素晴らしく良いです。
何より医療ものなのに人が死なない。根っからの悪人も殆どいない。

「うわー、正統派少年マンガだぁー」というのが、私の第一印象です。
(BJは世代を超えちゃってる感があるので…)

BJにおけるメッセージ性とか読後の余韻も、たまらない魅力ですが。
ゴッ輝は、愛とか夢とか努力とか…直球な所が良いですね。
結構、親子愛が出てくるのですが、読んでて貰い泣きしてしまうシーンが多いです
(TДT)

理想論ではあるけど、
「こんな病院行きたいな、あったら良いな」と感じさせる作品です。


でも１つ引っかかるのが…主人公、テルが勤める病院が“ヴァルハラ”と
呼ばれること。
作中では、『神々(ゴッドハンド)の座す場所』との意味らしいですが。

「たしか『銀河英雄伝説』では、墓場のような意味で使われてなかったっけ??」
と思い調べた所。↓

【ヴァルハラ（ドイツ語）もしくはヴァルホル（古ノルド語, 戦死者の館）】

北欧神話における主神オーディンの居城。
ヴァルキュリャによって選別された戦士の魂がここに集められる。
戦死した勇者を集め、世界の終わりまで戦わせるといわれている。
これは、戦場の暗喩であるとも言われる。

戦死者の館…って縁起悪くない?　と思ってしまいます(；・∀・)
まあ、救急病院が戦場ってのは合ってますけどね。


…とまだ長くなりそうなので、また後で続き書きます
☆。.:*:・'゜ヽ( ´ー｀)ノ♪

↓使いまわしイラ(汗)

地獄先生ぬ～べ～

最近スカパーで再放送しているのを、子供と一緒に熱心に見ています。
息子(もうすぐ5才)は、やったら妖怪やらオバケが大好き!!
『結界師』も『妖怪人間ベム』も喜んで見ています。

もちろん「ぬ～べ～」も大好きで、所構わず主題歌を熱唱しています（；＞＜）

ところで、「ぬ～べ～」前もエロいと思ってましたが、今改めて見ると……

昔のアニメって凄いですねΣ(・∀・；)

ロリショタの裸シーンが結構出てくる(爆)　今なら児童ポルノ法案に引っ掛かりそう!?　
地上波では、パンチラもNGなのに(『BLUESEED』の放送でそのシーンが削除された騒動を思い出した。でも『エヴァ』では乳揉みシーンがあるが、あれはOKなのかテレ東さんよ…)
子供と見てて良いのかと、ふと思ったり(´∀｀;)
でも、昔は普通に見てたよ、おおらかだったよ、うん。

そんな「ぬ～べ～」。ゆきめちゃんが一途で可愛くて仕方ありません(*´Д｀*)
コミック買いたくなってきました。ホント年の差カップルが好きなようです私…