サザンアイズ 幻獣の森の遭難者 3話目感想♪

新作面白いです。テンション上がる～(≧▽≦)

3話

毎日、TAKADABANDを聞きながら家事をこなし、PSゲーム「天輪王幻夢」を再鑑賞しつつ、
原作読み返しつつ…3×3まみれで過ごしております(*´ω｀*)

しかし、「天輪王幻夢」はゲーム性は全くないものの、ほぼフルボイス、作画が素晴らしいので
「このレベルでOVA作れよ!」としか思えません。
買った当時は、一回プレイで飽きた(懲りた)のですが、今じっくり見ると面白かったです。
PS3でスムージング機能使ったら、解像度の低さも気にならなくなるし、読みこみもサクサクで、比較的ストレス無しでプレイ出来る事を発見。
でも、ボイスの語尾がちょっと切れる時があるのが残念な所。ま、古い作品だから仕方ないよね。

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表紙にハーンくんがいない… ハーン編あるのに。 どこまでも、不憫な扱いの彼(笑)

話を戻して、偏った感想です。注)　カプ語りが苦手な方には向いてません。

↓

続編という事で、キャラの関係性が出来あがってる状態からの新作。前作を知っているからこそ面白い部分があります。
なんといっても、パイと三只眼が完全に八雲にハマってる状態ってのが新鮮ですね。
普通、恋愛要素ってのは、想いが通じたらEND。続くにしても、記憶喪失とか一度関係を崩して最初からとかなのに。

なんなんでしょう、綾小路とパイの会話が若奥様過ぎて萌えww
ツンツン過ぎた三只眼がデレデレになってるのも意外でしたが、色恋の感情に疎過ぎたパイちゃんもそれなりに自覚が出てきたんでしょうかね？
「藤井パイ」を名乗ってるのも、“自分は彼のものです”って誇らしい気持ちから来てるのかなぁって感じが。

それにしても、八雲親衛隊が増えてるよ～。ハーンくん、どしたww ハーンもツンデレだったのか…いつの間にそういうことになってんですか(爆)
ハーンから見た八雲って、出逢った頃「天敵」→最後あたりでも「腐れ縁」程度と思ってたけどな。
しかし綾小路がハーンに惚れ込んだ最終決定打も、“八雲を見守る同志として”って感じなんだよね。
八雲とハーン、両方にヤキモチじゃないですか？葉子さん…。それともセットで好きなのかな…
複雑だわ。

依子ちゃんのラノベ話じゃないけど、こんな所に腐要素持ってくるんですかね。
パイが顔を赤くしてるのだけど、何を想像してるのかな？(^_^;)

セッちゃんも、散々 英雄譚を聞かされて育ってそう。
八雲さんが、世界を救った最強ヒーローの扱いになっとる…今までより作中の扱いがかなり上がってますね。
これが主人公補正ってやつか。いや、私も親衛隊に入りたいくらいだから、嬉しいけどw
しっかし、「ベナレスに勝った」というけど、あんなチート状態(サンハーラで光化した無敵状態)は一回きりだと思うので、普段は良いとこ互角、絶対勝てない無理ゲーなベナレスの印象。

八雲は額の文字を隠さないで出歩くようになってるんだけど、今やそうそう闇の者に狙われたりしないからかな。
むしろ、正体を晒すことで相手がヘタにちょっかい出さないとか？ 世界を出歩くにも、その特異性を利用した仕事してるし、隠す必要もないらしい。

セッちゃんは、自信満々で(？)攫われてるのだけど、最強パーティの中の安心感とか、自分自身も特殊能力備えてそうだなぁ。
パパ譲りか、ママ譲りか気になるわ。とにかく、セッちゃん可愛いよ可愛いよ(*´Д｀)

毎週楽しみ♪