サザンアイズ 幻獣の森の遭難者 11話感想♪

ハーンと葉子さんのやりとりに、いろいろ思う所はありますが。
とりあえず、ぶっとんだ一言に全てを持っていかれたので、とりあえず叫びます……

今週は、萌え爆弾投下に滾り中。ご注意下さい(；´∀｀)

第11話

「パールバティさん♡」
↑ハートがががっっ!?ﾟ+｡:.ﾟ(*ﾟДﾟ*)ｷﾀｺﾚﾟ.:｡+ﾟ

なんなのなんなの!!　（；＞＜）あんた!!

八雲の台詞に 悶え転がる衝撃。頭パーンてなりました……。

だってだって、やっぱり名前呼びになってるんだなぁって事は想像が付いてましたが、
まさか、ハートが付くなんてっっ(ゴロンゴロン)

どんだけ、愛情込めて名前呼んでるんですか、ヤクいでしょ(←私の心臓が)

なんか、幻獣の頃は もうパイ＆三只眼⇒←八雲だと勝手に思ってたんですが。
マジでラブラブなんですね～。ホント、ビックリした。


ふぅ、とりあえず叫んだので落ち着いて。

こちらは普通に想像通りの展開な、綾小路夫婦。
やっぱりセッちゃんは相当な英才教育を受けていた。
半妖だけど、退魔の札とかも扱えるのかな？？
陰陽の気を半々に使い分けられたら、カッコいい術師になりそう。

人間の感覚から言うと、ハーンの方が正しいんだけど。
妖魔として厳しい世界も知ってる葉子さんは、スパルタ教育っぽいです。
" 獅子は我が子を千尋の谷に落とす "　的な考え方なんでしょうね。
そのくらいじゃないと生きていけないって感じ。

そして、勢いに任せて人間と妖魔という違いを口にしてしまったのは、マズかった。
…やっちまった感満載。
葉子さんも自分で分かってるけど、好きな相手に言われたくない台詞だよなぁ…。
ゆきめちゃんが散々傷付いてたの思い出す。
これを乗り越えれば、想いは相当深まるので、ハーンには頑張って欲しい。

でも、こちらも鵺野夫婦と一緒で、絶対に寿命で外見のずれが出てくるし、
年々辛くなってくる哀しい関係なんだよね。
相当の覚悟がなければ、一緒に居られないはず。それでも幸せになって欲しいなぁ。


あと、細々気になった点。

・八雲の顔が丸顔に戻ってきた。べっちゃんと違って、脱・フケ顔（笑）
　高田先生、原作40巻読了したらしいから、以前の画に近づけてきたのでしょうか？

・舞台がパリなせいか(?)、カナ読みな術名にも慣れてきた(；´∀｀)
　サクラ大戦のパリ支部みたいなもんだと思えば、世界観の違いにも慣れる。

・ベナレスに見つからないように、気にしている所が引っかかる。
　その気になれば、龍皇様はいつでも瞬間移動してきそう。
　八雲もチートになったと思うけど、龍皇様は超えられない壁としか思えない。
　それ以前に、今、隠れる理由がないと思うんだけど。

・美智瑠ちゃんの首の模様が以前から気になってるんだけど、『しずめ』とかぶってないよね？
　今回のをみて、余計そう思った(^_^;)