そんな時もある

生きていると、色々台無しになる瞬間というものがあります。

割られた玄関のガラスを直したばかりなのに、二か月もしないうちに再びガラス屋さんを呼ばねばならない時。もう確実に10回は呼んでいます(爆)

漫画じゃあるまいし、ボールでガシャーンなんて滅多に無いと思うのですが。
たいちん(9才・長男)は侮りがたし。

しきりに強化ガラスを勧められましたが(普通のガラスの5倍の強度だそうだ)、前回と同じように「ウチは防弾ガラスじゃないとダメだと思います」と断る私。
だって、今回はアルミの格子の裏側にあるガラスを割ったんですよ……リフティング練習中のヘディングで(-_-;)
人に当たったらどうなるんだ?　という破壊力。日向小次郎みたいだ(古い)

大きい一枚ガラスで9千円のところ、お得意様価格(?)の6千円にまけて頂いた。
嬉しいような悲しいような。

そして、先日は「東京ドイツ村」(東京と言っても実は千葉)に思い付きで出かけました。
何の準備もなく唐突な家族です。
イルミネーションが噂通り凄く綺麗だったので、主人の携帯を借りて写真を撮ったのですが……。

翌朝には、うっかり消されてしまいました＿|￣|○ il||li
ブログにupしようと思ったのに～。何故、中身を確認しないで5枚とも消すのか…。

そしてそして。たいちんが超ワタのアナザーステップ(PSゲーム)をやっていた時の事。
いよいよラスボス戦に突入!!　という場面。

「ひっさーつ　幻影招龍波ーー!!」

と、やった途端にまさかのフリーズ……。トレイを開け閉めしても応答なし。

「あ゛ぁーーー!!」とギャラリーが声を揃えても、リセットの道へ。
ダンジョンの初めからやりなおし。

「何でお前は、途中でセーブしてないんだよ～アホ～」と嘆きながら手伝う私。
このゲーム、お子ちゃま向けもしくはキャラゲーの癖に、ミニゲームが結構難易度が高いのです。

「俺じゃ出来ないからやって!」って、やっと終わらせたのに。ブリキントン叩きで、手が腱鞘炎になりそう…。


人生にもセーブポイントがあってやり直せたら良いのに。
でも「そんなこともある」と早く気持ちを切り替えて前に進むしかないよね。


拍手有難うございます!!