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初回、「OPがテンション下がる」と思っていた『ヤッターマン』。
昨日の放送を見て、自分の中では、歌も番組内容も大分馴染んできたような感じ。
(順応、早)
もしかしたら、それ程度の拘りなのかもしれないが……。
楽しんで観られるようになってきた。新作として捉えれば、違和感は感じない。
最初からEDには抵抗も感じなかった。というか、心が動かされなかった。
最近のアニメは一様に、番組内容に関係ない歌詞や曲が多いからだ。嗜好に合えば、その曲だけを好きになる場合もある。“耳慣れれば、CD買ってもらえる戦略”だと思う。
ただ、初めて観る人には良いけど、そのアニメ作品が本当に好きで観ている人には、まず受け入れられないだろう。
比較する元があれば「原作と違う」「キャラの心情と合ってない」と、先行するイメージに囚われてしまう。
でも、アニメは常に、新規のお客さんをターゲットにして拡大して行かなければならないのだから、昔と同じではダメなのも分かる。その辺が、リメイクの難しさなのだろう。
キャラクターのイメージも、同様で。どうもガンちゃんの声のせいか、『結界師』の良守とイメージが被るのだが(^_^;)
普段は、ちょっとダラけてても、“決める所は決める”感じの主人公像でも、良いかな…と思えてきた。最近の流行ならば、自分の趣味と合わなくとも仕方ない。
結局、古株としては、作品の知名度が上がる方を喜ぶべきで。それをキッカケにして、
本来の作品の良さも知って貰えれば良いと思う。
元祖『ヤッターマン』の数年後。その流れを受け継ぐような、(私が青春を掛けた)「魔神英雄伝ワタル」という作品が登場した。
この作品は、様々なメディアを展開させて10年程続いたのだが。
やはり無印が一番完成度が高く、監督も苦労して続編を創っていたそうだ。
無印の10年後に、新作なんだけど、リメイクのような作品になってTVに帰ってきた時。かなり複雑な心境になったことは忘れられない。
10年もの間、主題歌を歌い続け、ファンにも親しまれていた歌手を、変えてしまったからだ。
その結果、新規のお客さんを それなりに確保したが、その人気を支えてきたファンを
霧散させる形で終わってしまった…ような気がする。
番組内容も、新作(新規向け)なのか、リメイク(旧ファン向け)なのか、どっちつかずだったのも問題だった。
その辺、今度の『ヤッターマン』では、どうなるのか。
主題歌は、そのアニメの看板とも言えるべき存在だと思う。
歌声や歌詞・曲が作品イメージを膨らませ、その曲とピッタリ合った映像が流れることで、作品世界に惹き込まれる。
「面白そう!!」と勝手に鳥肌が立つ位の、主題歌……。
そんな主題歌が、最近は少なくて残念に思う。
昔のアニメだったら、主人公の名前、ロボットの名前、必殺技の名前などが入った歌詞で、そのアニメの為に作った曲が多かった。
そんなやり方を現在でも踏襲しているのは、もはや幼児~低学年向けアニメしかない…気がする。『アンパンマン』や『プリキュア』など。
少し前では『ドラゴンボール』の主題歌なんて、インパクトが強すぎて未だに忘れられない名曲だ(笑)
長く続く『ドラえもん』では、最近流行の歌になってきたのは、やはり時代か。
最近のアニメ主題歌で、ビビッときたのは『デルトラクエスト』の新OP
「In This Life ~旅立ちまでの3ステップ」
それまで普通のJ-POPだったのに、いきなり本場オーストラリアの大物歌手に歌わせちゃったところが凄い。(←原作がオーストラリアの作品)
子供向けアニメに洋楽なんて、斬新過ぎ。でも、映像のカッコ良さと伸びやかな歌声がピッタリで、英語が分からなくても、爽快感たっぷりです。
訳詩を見ると、冒険ファンタジーにピッタリで、正にこの作品の為に創られたんだなぁ、と思えて感動。オーストラリア大使館の後援、凄すぎる…。
早速、発売日にダウンロード購入しました(*^_^*)
やっぱり、売上に結びつくのは。一目惚れに近い、インパクトが必要じゃないかな…。
アニメの人気も歌手の人気も、相乗効果が上げられるような、ぴったしカンカン(死語)な主題歌が増えて欲しいです。
……が、それが難しいんですよね(^_^;)

【送料無料選択可!】イン・ディス・ライフ~旅立ちまでの3ステップ / デルタ・グッドレム
昨日の放送を見て、自分の中では、歌も番組内容も大分馴染んできたような感じ。
(順応、早)
もしかしたら、それ程度の拘りなのかもしれないが……。
楽しんで観られるようになってきた。新作として捉えれば、違和感は感じない。
最初からEDには抵抗も感じなかった。というか、心が動かされなかった。
最近のアニメは一様に、番組内容に関係ない歌詞や曲が多いからだ。嗜好に合えば、その曲だけを好きになる場合もある。“耳慣れれば、CD買ってもらえる戦略”だと思う。
ただ、初めて観る人には良いけど、そのアニメ作品が本当に好きで観ている人には、まず受け入れられないだろう。
比較する元があれば「原作と違う」「キャラの心情と合ってない」と、先行するイメージに囚われてしまう。
でも、アニメは常に、新規のお客さんをターゲットにして拡大して行かなければならないのだから、昔と同じではダメなのも分かる。その辺が、リメイクの難しさなのだろう。
キャラクターのイメージも、同様で。どうもガンちゃんの声のせいか、『結界師』の良守とイメージが被るのだが(^_^;)
普段は、ちょっとダラけてても、“決める所は決める”感じの主人公像でも、良いかな…と思えてきた。最近の流行ならば、自分の趣味と合わなくとも仕方ない。
結局、古株としては、作品の知名度が上がる方を喜ぶべきで。それをキッカケにして、
本来の作品の良さも知って貰えれば良いと思う。
元祖『ヤッターマン』の数年後。その流れを受け継ぐような、(私が青春を掛けた)「魔神英雄伝ワタル」という作品が登場した。
この作品は、様々なメディアを展開させて10年程続いたのだが。
やはり無印が一番完成度が高く、監督も苦労して続編を創っていたそうだ。
無印の10年後に、新作なんだけど、リメイクのような作品になってTVに帰ってきた時。かなり複雑な心境になったことは忘れられない。
10年もの間、主題歌を歌い続け、ファンにも親しまれていた歌手を、変えてしまったからだ。
その結果、新規のお客さんを それなりに確保したが、その人気を支えてきたファンを
霧散させる形で終わってしまった…ような気がする。
番組内容も、新作(新規向け)なのか、リメイク(旧ファン向け)なのか、どっちつかずだったのも問題だった。
その辺、今度の『ヤッターマン』では、どうなるのか。
主題歌は、そのアニメの看板とも言えるべき存在だと思う。
歌声や歌詞・曲が作品イメージを膨らませ、その曲とピッタリ合った映像が流れることで、作品世界に惹き込まれる。
「面白そう!!」と勝手に鳥肌が立つ位の、主題歌……。
そんな主題歌が、最近は少なくて残念に思う。
昔のアニメだったら、主人公の名前、ロボットの名前、必殺技の名前などが入った歌詞で、そのアニメの為に作った曲が多かった。
そんなやり方を現在でも踏襲しているのは、もはや幼児~低学年向けアニメしかない…気がする。『アンパンマン』や『プリキュア』など。
少し前では『ドラゴンボール』の主題歌なんて、インパクトが強すぎて未だに忘れられない名曲だ(笑)
長く続く『ドラえもん』では、最近流行の歌になってきたのは、やはり時代か。
最近のアニメ主題歌で、ビビッときたのは『デルトラクエスト』の新OP
「In This Life ~旅立ちまでの3ステップ」
それまで普通のJ-POPだったのに、いきなり本場オーストラリアの大物歌手に歌わせちゃったところが凄い。(←原作がオーストラリアの作品)
子供向けアニメに洋楽なんて、斬新過ぎ。でも、映像のカッコ良さと伸びやかな歌声がピッタリで、英語が分からなくても、爽快感たっぷりです。
訳詩を見ると、冒険ファンタジーにピッタリで、正にこの作品の為に創られたんだなぁ、と思えて感動。オーストラリア大使館の後援、凄すぎる…。
早速、発売日にダウンロード購入しました(*^_^*)
やっぱり、売上に結びつくのは。一目惚れに近い、インパクトが必要じゃないかな…。
アニメの人気も歌手の人気も、相乗効果が上げられるような、ぴったしカンカン(死語)な主題歌が増えて欲しいです。
……が、それが難しいんですよね(^_^;)
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はじめまして!
こんにちは。 はじめまして!
護刃といいます。(護刃=ゆずりは)
「In This Life~旅立ちまでの3ステップ」、私も
デルトラクエストを見たときにひとめぼれしました☆
アニメに洋楽なんて・・・。
びっくりしたけど、意味がわからないうちに口ずさんでるもんなんですね。((笑”
ところで「In This Life」の歌詞って分かりますか?
ドコにものってなくて・・・。
よろしくお願いします!!!!!
護刃といいます。(護刃=ゆずりは)
「In This Life~旅立ちまでの3ステップ」、私も
デルトラクエストを見たときにひとめぼれしました☆
アニメに洋楽なんて・・・。
びっくりしたけど、意味がわからないうちに口ずさんでるもんなんですね。((笑”
ところで「In This Life」の歌詞って分かりますか?
ドコにものってなくて・・・。
よろしくお願いします!!!!!
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プロフィール
HN:
桜 雪乃
HP:
性別:
女性
趣味:
らくがき・ゲーム
自己紹介:
程々にオタク。ほんの一時期同人活動をしていましたが、最近は、もっぱら子育てに追われ、ネットで萌えを追う日々。
特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。
特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。
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