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オタクな母が、日々の萌えや子育て等綴るブログです。 アニメ・漫画・ゲーム語りから日常の色々まで。 同人、二次創作に理解がある方のみ閲覧して下さいませ。
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昨日は、録画溜めしたアニメBJを見ていました。

戦闘ものアニメだと、たいちん(息子・5才)が一緒に暴れだしてしまうのですが、
BJは大人しく座って見ててくれるのでラクです(笑)
まりりん(娘・3才)も並んで神妙な顔で見ています。

子供にとって、ストーリーが追える訳ではないのですが、多分「怖い」とか「切羽詰った」シーンが好きなんだと思います。
怖いもの見たさ?
命掛けなのは感じるので、どうなるか心配だから、静かに見てる感じ。

でも、『手術』という行為を子供達に“万能”という印象を残してしまうのは、
ちょっとイタダケナイ。
あくまで娯楽(マンガ)なのであって、その中のBJは子供達のスーパーヒーロー(?)な訳だけど。

実際のお医者さんは、誰でも救える訳じゃないし、ミスだってある。
原作には、そんな描写もあるけど、アニメじゃ少ないというか、避けてるっていうか…。

術前・術後の患者の苦しみなんてあまり注目されないしね。
今は亡き父になってしまいましたが、その父の手術の為に何回も病院で付き添った私だから……。
手術を受ける辛さは、よーっく分かるつもりです。

そんな訳で、「BJに手術して貰えば良いよ」と軽々しく言う息子に、
何時もクギを刺しておかねばならないのです。


でも『20年目の暗示』では、
ラストに加えられた台詞、「技術だけでは、人は治せない」というのが、凄く良かったです。

ただ単に“指が動いて良かったね”“思い込みって不思議だね”という話で終わらなかった。
医者として、この台詞を噛み締めるBJの姿が良いです。本間先生は、このことを熟知していた医者だったんですよね。

ピノコもこの話の中では、控えめで良かったです。静かに先生を心配している姿が、
健気で可愛い。

実は本放送時、この話辺りから真剣に見てなかったんです(アニメ版の改変が、あまり好きになれなくて)。
見逃している話も多いです。

なので、新鮮な気持ちで見る事が出来ました。

でも邪な気持ちでも見ちゃったりして(苦笑)
↓この先生の“ちょっと目がイッちゃってる(爆)”感じの表情にときめきました(;^ω^)

070702.jpg

『なんか企んでるよ!!』『悪魔の微笑みだ』『ドSっぽいよ~(;><)』って気がするんですけど……

当然そんなシーンではなく、ただ『やさぐれている』だけなんですが(笑)

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桜 雪乃
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程々にオタク。ほんの一時期同人活動をしていましたが、最近は、もっぱら子育てに追われ、ネットで萌えを追う日々。
特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。
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