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噂通り、良い出来でテンション上がりまくりです(;゚∀゚)=3 期待以上に面白かった!!
とにかく萌えた!! 悶えた!! 笑った!! ……ちょっぴり泣いた(苦笑)
はぁ~、これ買いたいけど入手困難なのかしら~。
『二人の黒い医者』も観たい~。キリピノ~。
↓と、思ってたら、楽天で売ってたや(爆)
手塚治虫の同名コミックをオリジナル・ビデオでシリーズ化!
DVD未発売。■ブラック・ジャック<...
やはり、隆BJのオールバック(っていうか、生え際ヤバイ)な髪型は、ちょっと……
愛ある眼差しで見なければいけませんね(爆)
前髪モサモサ…欲しいな、やっぱりorz
でも、この人の醸し出す雰囲気とか、上背とか、声の渋さとか…かなり良いです。
何より、ピノコに接する時の甘さが、たまらん。
実写だから、より“お父さん”っぽいですけどね。
髪や頬を、愛おしそうに撫でる仕草とか、名を呼ぶ声の柔らかさとか…
非常に萌えましたっっ。
そして、ピノコ。
この子、かっかっかっかっかっかっかっ可愛いぃっっっ!!!(落ち着け)
めちゃくちゃ演技上手ーーーっっ。ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ――(゚∀゚)――!!(壊)
――しばらくおまちください――
ストーリーは、『畸形嚢種』『ピノコ愛してる』『ピノコ再び』『ピノコ生きてる』『ピノコ・ラブストーリー』を絶妙に繋いでいますね。ジャピノ・ストーリーの良いとこ取り!
特に、養女に出した後にピノコのラブレターがBJの元に届く…という展開が非常に好きです。淋しさ倍増のBJの背中が素敵。
オリジナル展開は、ピノコの命が狙われるのと、可仁博士の探求欲ゆえの(?)、
ピノコへの妄執ぶり。
写真を愛でる博士の手つきが、なんかイヤダ(爆)
あと、博士のBGMが変過ぎてイヤ(;^ω^)
しかし、その他は本当に原作に忠実過ぎで、所々吹きますね、この作品は(笑)
ストーリーに全く関係なく、最初に登場した馮二斉。
「金は、こうするに限る。」とか遣りながら、メス研いでるし。
これは何の演出?? 雰囲気は出ていて良いけど。画面にヒョウタンツギが出たり、も謎演出(笑)
BJの華麗なメス投げは、カッコ良かった。
嚢種の中身は、その再現性の高さに、ちょっと引きました(汗)
手術シーンも、血が苦手で…うっ。
その他、簡潔に。
笑った所。
・ピノコに、手取り足取りリハビリするシーンと言葉を教えるシーン。
・フライパン炎上←慌てて消火するBJ←BJに水をぶっ掛けるピノコ←キレるBJ。ギャグだ…。
悶えた所。
・「キチュしてもいいのよの」「私には愛なんて無意味だっ」のシーン。
・ラストのピノコの夢の中のシーン。BJにお姫様抱っこされながら見詰め合う……。
なんか観てる方が、恥ずかしくて悶える(汗)
泣いた所。
・家族の温かさに憧れるピノコ。姉に期待を持って面会するも、拒絶されて号泣するシーン。
泣き方が凄く痛々しくて、それを懸命に抱きしめるBJに(TДT)
・白血病で手術台に寝ているピノコの告白。
「先生が見て きえいだと思ったや… ピノコとね 結婚ちてくえゆ?」
原作では明るい表情で言っているのですが。
実写ピノコの台詞回しは、今にも消え入りそうな、泣き出しそうな声で。
多くを望まず、命にしがみつかないのが本来のピノコ。
実写版のピノコは“一緒に生きたい”という感じが伝わってきて泣けました。
というか、この子が可愛いんですよっ。演技上手いんですよっっ。(結局、それか)
という感じで、久々に突っ走った感じで良かったです。良い萌え原動力を貰いました(笑)
ポップ&キュート←ありえねぇ(;´Д`)
でも、勝手にシリーズなので、頑張ってみました(誰も喜ばない)
キリコって資料少ないのに、皆様何故ああも上手に描けるのか……。
まず、何歳ぐらいなのかも全然わからない。
人によって、老け設定だったり、若設定だったりしそうだ。
でも『21シリーズ』の速水さん声だと、“美形で若い”気がするから凄い。
声によって年齢が変わりそうですね。(映画版、まだ見てない…コソコソ。)
BJ先生もそうだけど、キリコも改めて見ると『どんな毛流れだよっ』と思わざるを得ない
髪型。
原作を見ると、常に力強く横に棚引いているような形で、今更激しく疑問に思いました(笑)
アニメの少ない出番を見ても、裾の部分が纏まって軽く跳ねてるのが、面白い髪型でした。
そして、ついデーモン小暮閣下を連想してしまう、頬トーン。
元々、頬骨の出た骨格なのだろうけど、「相当苦労しているのかしら…」と心配してしまう、頬のこけぶり。
実際、報われないポジションが似合う気がするのですが。カッコ良いキリコ先生より、
ギャグ位置の彼が好きでスミマセン(^^ゞ
※◆※◆※◆※◆※◆※◆※◆※◆※◆※◆※◆※◆※
ここから、真面目な話。
キリコの仕事について、思った事。
キリコの仕事は『尊厳死』を与える事だと思う。間違っても『ドクター・キリコ事件』のような自殺幇助では無い。
その点、『小うるさい自殺者』で上手く表現されいると。
医療技術の進歩により、伸びる寿命。老衰で亡くなる方は、今どの位なのだろうか。
畳の上で死にたい→老衰によって、眠るように死にたい。と皆が思う所だと考える。
実際は、入退院の繰り返しの末に病院で…という場合が多いんだろうな。
老齢で治る見込みが無い場合など、病院側から「積極的な延命治療をするか否か」についての書類を、何枚も書かされる。
でも尊厳死については、家族が同意したって、本人が希望したって、法律では認められていない……。
自分だったら…と考えると、年老いて植物状態になったり、治らない病に苦しむのだったら。
「安楽死させて」と意思のある内に書面で残しておきたいが…まぁ、気持ちだけではどうにもならない問題で。
「もう、苦しませたくない」と訴える家族の願いを叶えた医師が、罪に問われる現実。
尊厳死を法的に認めてしまうと、自殺や殺人に利用される恐れもあるという難しさ。
キリコのする安楽死も、時には必要なのではないか?
とは、思う。
でも、それが『こんな場合は』と明確に括ることが出来ない領域のように感じる……。
無理に命を延ばすことも、命を絶つことも、どちらもどこまで人が介入して良いのか。
キリコは、いつも証拠が残らないように仕事をしているらしいけど、周囲の者に裏切られて訴えられるケースはないのだろうか。物凄い数の殺人罪に問われちゃうのかなぁ。
そのリスクを背負いながらも、自分なりの信念で安楽死(“開放”とか“救い”とか表現しても良いのだろうか)を与えている。
良いか悪いかは別に、凄い意志の固さだ。
と、中身の足りない頭で色々考えてしまいました……。
家の中で退屈せずに遊ぶのも大変です。
そんな中始まった、家族でお絵かき。
これが意外と大爆笑の渦に巻き込まれました(;´∀`)
発端は「顔が違う」「じゃ、あなたも描け」だったのですがね。
はい、まず雪乃画。
画材はクレヨン、紙はカレンダーの裏。
あちこち間違ってますが、平和っぽいです。
次、父画。ここに晒して置く。フフフ……
色々、ツッコミ所満載でオイシイです(爆笑)
一応見本を見ながらだったんですけど…
何故か右手から剣生えてますっっ、百鬼丸?
もう、腰から下のラインが特にアヤシイことに
(´∇`)ケッサク
「一種の才能だよ」と、とりあえず言っておく。
次、たいちん(息子・5才)画。
瞳を蒼く塗った所と、バスターソードに拘りを
感じますね。流石、剣好き。
困り眉毛が、ちょっと可愛い感じで。
最後、まりりん(娘・4才)画。
いやもう、クラウドじゃなく、「うさぎ、たくさん。」
だそうですよ(*^_^*)
可愛いから、よし!!
いやー、面白かったです。
●×●×●×●×●×●×●×●×●×●
コンプリートガイド、見ている所ですが……。
いやぁ、細かすぎで余り読む気になりません(爆)
何、この無駄に厚い本。
台詞の分岐など、全て記述してあるのは凄いのですが、通常プレイで見られる部分は必要ないかも。
台詞探すのも、細めなセーブポイントからプレイした方が早い気がします。
そして、設定資料。やはり、男キャラは出さないんですね…出し惜しみしてどうするんだ。
それだけ、人気があると利用されるのが困るものなんだろうな。著作権。
嬉しいのは、絵コンテですが。これまた、拡大鏡が要るのではないか、という細かさ。
読むのが、辛い(TДT)
後半の完全攻略も、ストーリー重視のゲーマーには、意味無いかな。
アルティマニアで十分。この本は、コアなマニアと隅まで遣り込む人向け、ですね。
でも、表紙絵に釣られちゃうよなぁ。文字の金箔押しも綺麗です。十分、お値段が掛かっている装丁。
クライシスコアーファイナルファンタジー7ーザ・コンプリートガイド
知らなかった、こんなに歌がお上手だなんて…。
美声で歌唱力抜群なんて、凄い。息詰めて聴き過ぎて、うっかり窒息しそうな位、
素敵です
櫻井さんは、台詞読みでも歌でも、息遣いが色っぽいですね。語尾の息の抜き方が、
掠れてて…あーヤバイヤバイ!!
特に『フルハウスキス』の「薔薇ラビリンス」「薔薇PILGRIM」「熱情Distance」
※試聴はこちら(羽倉麻生 cv櫻井孝宏)
吐息がっっ、吐息がぁーーっっ(興奮)
“あん、あん”言うのは、青江美奈の曲くらいだと思っていたのに…、男性の吐息が、
これ程色っぽいって何!!!?
あ、でもホントに歌唱力抜群で器用ってのが良く分かるのが『ゲートキーパーズ』の
「新世界音頭」。
もう、上手すぎてニヤニヤしてしまう。演歌歌手でもやっていけそうな感じですもん。
勿体無いことに、もう歌わないらしいのですが。
せめて、クラウドのキャラソンを作って、歌って貰えないだろうか。いやマジで。
そんなこんなで。
BLCDにも手を出してしまいました(爆)
あ、BL語りが苦手な方は避難して下さい!
↓
↓
BLCDは過去何点か聴いたことあるものの、殆ど未知の領域です。
そこで調べてみた所、櫻井さんも鈴村さんも、エライ出演作の多さに驚きました( ゚д゚)
やはり、需要……だよなぁ。本人にとっては、人気があると喜ぶべきなのか、まぁ複雑ですよねぇ。
鈴村さんが、殆ど総受状態なのも…成程、よ~く解りました(汗)
櫻井さんは受け役が多いものの、攻め役も結構演じていらっしゃる。
で、聴いたのは『優しくて棘があるシリーズ』
分かる方には分かりますね? そう、声としては櫻井×鈴村ですよ(/ω\)イヤン
こちらとしては、どんな顔で収録しているのかと、余計なお世話でも考えてしまう。
でも、プロ。流石プロ!…っていうか、仕事人。
羞恥心を捨てて、キャラクターになり切った演技が出来ることに脱帽です。
破壊的にイヤラシイ声でした。
櫻井さんの低音掠れボイスにやられました、この人の声は兵器ですよっっっ。
どんだけ、婦女子を萌死させるか、という(笑)
受け声でも、攻め声でも、色っぽい声でたまらん。
鈴村さんの可愛い演技も良かったのですが、やはりカッコいい声の方が好きかもしんない。
『チェリーボーイ作戦』も聴いたのですが。ありえない位カッコいい声で、襲い受け……。「何故、受け???」って感じでしたが。
鈴村×櫻井のBLCDは無いのだろーか…。聴いてみたいですね。
その点、『わくわく接吻ランド』は貴重な感じ?
という所で、暴走語りを終わらせときます<(_ _)>
ちょっと、いきなり何ですが。山本まさゆき版を愛聴している身としては、
OPに調子狂いましたorz
あのノリの悪さ~~。アレンジするなら、もっとアップテンポにしてくれ~、
あれじゃ盛り下がる↓
山本さんが歌わないなら、新曲にした方が良かったんじゃ……。
などと、のっけから愚痴ですみません<(_ _)>
気を取り直して。最初から3悪のお約束シーン連続は、嬉しかった!!
特に、小原さんや たてかべさん は、『ドラえもん』を降板してから、もう聞けない声だと
思っていたので、嬉しい驚きです。
しかし中の人お三方、72~76才とは……声を変わらず、維持していて凄い。
絵柄とか表現とか、現代風になっていて可愛いと思うのですが。
クドイ昔のアニメの方が面白い、と思ってしまうのは年取ったせいか(ノ∀`)
これから馴染んでいくかなぁ。
久々に引っ張り出して聞いたら、やっぱりこちらの方がワクワクしました(;´∀`)
タイムボカン・シリーズの主題歌が全部入っている、ベスト盤です。
♪赤い仮面に燃え上がる 正義のこころ~♪ 「ヤッターキング」の曲も良いですね~。
読み終わりました。手塚家をモデルとした育児マンガです。
三分の一はディフォルメ…でも三分の二はリアル。
このバランスが、他の育児マンガと違って面白い作品でした。
どこまでが本当? ここは創作? と考えながら読む不思議さ。
オチの上手さは相変わらずです。
でも、子供の性格や行動はモデルに忠実だったんだろうなぁ。
というと、当人達には迷惑極まりないことだろうと…るみ子さんの後書きからも読み取れるのですが。
親としては、『お前達には、これだけ苦労させられたんだぞ。せめて、大きくなったら、
からかうネタにしてやる。』くらいは思うものです。
手塚先生がそういう意図で書いたわけではない、とは思いますがね(^_^;)
マコトは、怪獣や怪奇ものが好きな所が一風変わっているものの、割と落ち着いていて、キチンとしたお兄ちゃん。
ルミ子は、我がままで、すぐ膨れっ面になるし、頑固で良い男が好き……。
(ピノコの膨れっ面や、面食いの部分は、やはり娘さんがモデルなのかな?)
この兄妹の性格が、ウチの子供達の上下を入れ替えたみたいで、面白い。
ウチの場合、兄の方が自己中で、すぐ膨れっ面になるし、ヤキモチ焼きで。妹の方が、落ち着いてるんですけどね。
しかし年代が違うとはいえ、やっていることは今も昔も一緒で笑えます。
『マコのだ、ルミ子のよ』は、まさに現在、我が家で繰り広げられている光景そのものです。
「また、泣かせたのねっ」
「だって、マコのもんで遊んでるんだもん」
「いいじゃないの、あんたお兄さんでしょ。そのくらい許してやんなさい。」
何でも「俺のだっ」と妹から取り上げて、泣かせる。
それを見ていた母親が、最後には見ていられなくなって兄から取り上げ、「少しくらい、貸してあげなさい」と妹に渡す。
それで泣き出した兄を黙らせようと、「ないしょだぞ、見せるなよ」と別の玩具を与える父親。
でも、悔しいせいか、わざわざ妹に見せびらかし
「いいだろーっ、パパにもらったんだぞ」と意地悪する兄。でまた、妹を泣かすループ。
そっくり同じ(苦笑)
なんでこんな意地悪するのかなぁ、と大人は思うんですけどね。これを見ていて、
「ウチだけじゃなかった!」とつい安堵してしまったり。
あと、手塚先生の変人ぶりも、垣間見れます(^_^;)
「このくらい(二歳)は、何でも覚えるから外国語を覚えさせよう!」までは、今の英才教育ママみたいですが。
買ってきたテープは、スワヒリ語で。
「おれさァ 一度アフリカ行ってみたいから…」って理由で。
そういえば、ピノコもお勉強の時、アクチェチャイーにスワヒリ語の本を置いてましたね(笑)
逆に、時代を感じさせるのは、マンガの立場。
流石、手塚先生の家ではマンガが読み放題で。子供達も幼い頃から、お絵描きとお話を作るのが上手なのですが。
でも、作中で『マンガは低俗なもの』と他人から貶されるシーンが度々出てきます。
手塚先生が、そんな声と戦いながら今の文化を創ったんだろうな、と感じさせられました。
今や、大人も電車の中などで堂々とマンガを読むし、子供の教科書にまでマンガが使われる時代ですからね。
更にマンガのジャンルも細分化して、萌え系だの、BLだの、ロリショタだのの専門マンガ雑誌が出ているのだから、驚きです。
昔じゃ考えられなかったですね。
今は、さして人目の抵抗が無いようなBL誌ですが。(あふれかえる程、ある)
その原点のような「JUNE」誌を、大学近くの本屋さんで買った時の緊張感が忘れられません(笑)
半ば禿げ上がったオジサンが、差し出された雑誌に無言でカバーを掛けてくれた、
あの瞬間(爆)
あの緊張感を、マンガが低俗とされる時代には、購入する大人は感じていたんでしょうね。
他にも、面白い所がたくさんあったのですが、書ききれないので、この辺で。
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特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。