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オタクな母が、日々の萌えや子育て等綴るブログです。 アニメ・漫画・ゲーム語りから日常の色々まで。 同人、二次創作に理解がある方のみ閲覧して下さいませ。
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昨日、精神的に重~~~い内容の記事を真剣に書いていたのに、
 うっかり消えてしまいました_| ̄|○ il||li  めげずに、書き直したいと思います。
 人の親として、社会の一員として、考えさせられる事です。


下の日記に少し書いたのですが、元児童福祉相談所職員だった先生の話の中で
『教護院』という施設の話がありました。
講義を受けていた当時、大学生だった私には初めて聞いた名称でした。
(現在は、『児童自立支援施設』と名称変更。)
思い起こせば、実際どんな所なのか気になったので調べてみました。

その切っ掛けとなったお話を、もう少し詳しく書きます。

10才で、ほんの出来心で火遊びからボヤ騒ぎを起こしてしまった少年がいました。
火を付けてしまった家が、運悪く暴力団関係のお宅だった為に、両親は逃げ回る生活になりました。
両親は、少年を連れて児童相談所に来るなり
「こんな子、養護施設では無く、教護院に入れて下さい!!」
と凄い剣幕で捲し立てたそうです。

先生は私達に向かって、
「皆さん、教護院とはどのような所か知っていますか? もっと酷い非行少年が入るところですよ。」
「この子は、少し間違ってしまっただけだと思うのです。実の親から何故、ここまで言われなければならないのでしょうか…」
と哀しそうに話して下さいました。

両親は少年を見ようとせず去って行きました。ただ一人、弟だけが兄を心配して、何度も振り返って手を振っていました。
そんな家族を、少年は車が遠くに消え去って暫く立つまで、見送っていたのです。
少年は養護施設に預けられました。
先生が面会に行くと、喜んではくれるものの、寂しい心を救う事は出来ませんでした。
「先生…。新しいお家のお屋根は何色なの?」という問い掛けにも答えられずに。
その二年後、彼は短い生涯を終わらせたのです。

「たったの12年。もっと楽しい事がある事を教えたかった。」と辛そうな先生の言葉が
忘れられません。

今、様々な児童支援が受けられる中(息子も教育相談でお世話になってます)、それが一般に正しく理解されているのか、気になった訳です。

教護院って酷い所なの? 養護施設ってどんな所?
誰しも想像だけの偏見をぶつけられる程、嫌な物はありません。私も知らなければいけないと思いました。そして、調べてみて、多くの人が戦っている事を知りました。
 
それについては、もう少し考えを纏めてから、後日続きを書こうと思います。

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