忍者ブログ
オタクな母が、日々の萌えや子育て等綴るブログです。 アニメ・漫画・ゲーム語りから日常の色々まで。 同人、二次創作に理解がある方のみ閲覧して下さいませ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

知らない間に、出産育児一時金は30万だったのが35万に引き上げられている。
どうやら4月からは、(私の地域では)妊婦健診費用の助成が2回だったのが5回に
増えるそうだ。

その後は乳児健診の助成もあるし、乳幼児医療費助成制度(未就学児の通院・入院が一日200円の自己負担で済む)や、児童手当もある。
少子化対策も様々講じられているのね……。

確かに、子供の居る家庭としては非常に助かるし、有難いのだが。高い税金を搾り取られた上の、還元と思うと複雑だ。
各自治体によって内容も違うし、該当しない家庭にとっては、不公平を感じさせるものかもしれない。

しかし、お金の事情だけが少子化の原因では無い…気がする。
格差社会で本当に生活に窮している人々にとって、無くてはならない制度だと思うのだが。
一方、子供の養育の為のお金まで、自分の娯楽に使ってしまう親が居るという話も良く聞く。給食費未納問題とか。

↓妊婦健診について調べていたら、こんなブログが目に留まった。

ある産婦人科医のひとりごと: 産科医療に関する新聞記事

私には考えも付かなかった『飛び込み出産』っていうのが増えているそうで。
健診を受けない妊婦が、陣痛が始まって初めて病院に駆け込むという……
まぁ、これなら病院たらい回しにされるのも仕方ない気がする(;><)

確かに、受診は待ち時間が長いし、保険は利かないから費用は掛かるし……という気持ちは分かるが。節約目的で健診に行かない人って一体……。
怖くないのかなぁ、というか怖さを知らないのか……。
せめて助成されてる回数は利用して(それだけでも、問題ではあるが)、検査して貰わないことには。どうなるか分からないのがお産なのに。

飛び込み出産をして、出産費用を支払わず、更に自分の子を捨てて行く…という
話もある。もう…何ていうか(絶句)

ただ、妊婦のモラルの低下だけでは無く、『飛び込み出産』の背景は様々な原因もあるらしい。
それにしても、もっと保健体育の授業とかで早期から、出産までの過程について詳しく教育しておいた方が良いんじゃないのかな?
あまりにも無責任な事をする親が、増えている気がする。

子育てはお金が掛かる。でも、お金より愛情だろう。
愛があれば、子の為に何でも出来るのが親だ。
金銭的にも精神的にも余裕が無くて、愛情を注ぐ自信がない…それが少子化の原因の根っこかもしれない。


この春、たいちん(もうすぐ6才の息子)が、私達夫婦の母校へ通う事になるのだが。
私達の時は全校生徒880名位だったのが、今や261名。過疎や少子化なんだろう。
当時より子供が少ないというのは、地域ぐるみの子育てが希薄になるようで、やりずらくなったと思う。
六年生の子が、新一年生を家から学校まで送るシステムも出来なくなった(子供が居ない為)。

こんな物騒な世の中で、安心して子育てが出来なくなって。
将来どうなるんだろうと、漠然と不安で。

……考えるとキリが無いので、この辺で終わっときます_| ̄|○ il||li


↓またも、自分用リンク(^_^;)
 乾燥肌・敏感肌にオススメ!! 精製度が高く、不純物が少ないワセリンです。
 自分の手荒れ、子供のカサカサほっぺ用。保湿クリームより効果あります。


【メール便】サンホワイトP-1 50g×1個メール便でお送り致しますので、クレジットか銀行振り込みを選んでください

拍手[0回]

PR
私が生意気になってきた大学時代。
父の決め台詞は『お前にいくら(金が)掛かっていると思うんだー!!』だった。

当時、ひたすら勉学に励み、バイトなどする暇も無い忙しさで、社会に出てお金を貰ったことの無い私には何も言い返せなかった。が、無償に腹が立って仕方なかった。
早く就職してお金を稼ぎたい一心で、就職難の中、やっと仕事を見つけお給料を頂ける身になった時、解放されたと思った位。
早速、両親が借金してまで立て替えた学費を全て返済し、生活費を入れるまでになった。

そうなれば、前述の台詞にも遠慮は無い。
『親が子供にお金を掛けるのは義務でしょ。親は20年子供の面倒見ればいいけど、
子供は親の老後を何年見ると思ってんのよ!!』
と返せば、今度は父が黙る番だ。一人きりの娘の、世話になるしかないのだ。
ちなみに何故一人っ子かというのも…『お前一人しか育て上げる費用が無いから、下の子は堕ろした』とまで言われたっけ…。

私は、親の面倒を30年位は見る事になるだろう…と踏んでいたが。
父は、あっさり逝ってしまった。父も親の面倒は見ない運命だったらしいが、自分の面倒も掛けない人だったらしい。

お金、に関して言えば、苦労は多かったけども(^_^;)
「自分のお店(居酒屋)を構える」と言って、その費用は私が出した。○百万単位。
もちろん返ってこない。
入院の度に入院費を立て替えたり、葬式の費用も私だが、これは私が父に掛けていた保険でなんとかなった。

……でもまぁ。
親子間は、お金でどうこうじゃ無いよなぁ、なんて思う。
「家族が困れば助けたい」という当たり前の気持ちと感情で成り立っている関係。
「手助けしたい」と思わないような関係は、もうどうしようもなく哀しい訳で。

……と思いつつ、たいちん(5才・息子)が便器とか浴室とかその他モロモロ、
高額な物を破壊する度に、
『お前の所為で、いくらお金使ったと思ってるんだー!』
と、言っても仕方ないのに言ってしまう自分に気付く(爆)

ああ、親ってそんなもん………。

拍手[0回]

ウチでは、私達夫婦を『チチ・ハハ』と呼んでいる…と、以前も少し書いたけども。

まず保育所で、「何かの拘りなんですか?」と訝しがられ、養護センターでも不思議がられ。次は小学校……だろうなと(苦笑) 

何と言うか、私が『パパ・ママ』の響きが嫌いなんである。
そう呼ばれるのが、こそばゆい、というか似合わないというか。
田舎の父ちゃん、母ちゃんという意識の方が強い。
子供が幼少期のうちは、『パパ・ママ』と呼ばれるのも可愛いかも知れないとは思う。
でも、小学生位からは『お父さん・お母さん』がベストだと思う。

では何で、『お父さん・お母さん』ではなく『チチ・ハハ』なのか?
それは、家族構成の問題だ。
義父母と同居していて、昨年まで義祖父もホームに健在だった。
例えば、私が「お父さん、呼んで来て」と言うと、主人の事なのか義父の事なのか
分からない。
義母が「お父さんには、困ったものね」と言えば、義祖父なのか、義父なのか
主人なのか分からない……。

おまけに、私の実家が近いので、実父母の事も『お父さん・お母さん』と呼ぶと、
もっと分からない。
ので、実父母の事を「○○さん」と下の名前で呼んでいる私(笑)
使用例→「このお菓子、○○さんに貰ったよ」

もちろん、他所の人に対しては実父母の事を『父・母』、義父母の事を『お父さん・お母さん』、夫の事を『主人』と呼ぶ。
でも家庭内では、『○○さん』、『じじ・ばば』、『チチ・ハハ』の方が分かりやすいのだ。

子供にとっての『じじ・ばば』は「向こうのババ」「ウチのババ」なんて呼び方になっている(笑)
いや……、これで家族にとって分かりやすいんだから、世間一般と多少違ったって
いいじゃん…と言いたい。

「母は、たいちんの事を思って言ってるんだよ!!」

「何だよ、母のバカ~~。いいよ、父にやって貰うから」

こんな、会話が普通に飛び交う我が家(笑)

呼び名っていうのは、口癖になるもので、これから子供達に『お父さん・お母さん』を
定着させるのは難しいだろうなぁ。
でも、大きくなって面接とかで「僕の父は……」とか普通に言えて良いんではないだろうか、なんて思ったり。


※・※・※・※・※・※・※・※・※・※

バトンを頂いていますが、じっくり考えて回答したいと思います。

拍手[0回]

最近、足に根が生えた様です……
しゃがむと、その姿勢のまま動けない。無理に動くと、吐きそうになります(;><)

お仕事も溜め込んだ所為で、郵送しなけりゃならない羽目に…。
たいちん(息子・5才)の養護センター行き、すっぽかしちゃったし_| ̄|○ il||li

まだ8週目……先は長い。

拍手[0回]

一周年だけど、何も用意出来なかった~(;´д`)トホホ…
10日ありゃ、どーにかなると思ったけど、どーにもならへんかった……。まだ下書き(爆)

いや、もう…何ていうか。スミマセン。輪を掛けてマイペースです。いつか出来るかな~(遠い目)
昨日は、腹痛に嘔吐、下痢と、何だかとんでもない事になって、一日中ぶっ倒れて
いました(汗)
アニメをつけっぱなしで、子供放置状態。ご飯も作れず、皆適当に食べた模様。
……悲惨だ。

今日、やっと通常の(?)吐き気だけですんでますが。
はぁ、自分の身体じゃないようでツライ。
これでも、たいちんの時に比べればまだ良い方なんだよなぁ。
あの時は、四六時中吐いてたっけ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
これがあと3ヶ月は続くと思うと(←長引くタイプ)……_| ̄|○ il||li


●つわり時の栄養摂取●

甘いもの、酸味のあるもの、喉越しの良い物が食べやすい。水分補給に気をつける。
という事で……私のマイブーム↓。

レモンヨーグルト(大量まとめ買い)、柑橘系の飴、苺・ミカン・リンゴ、オレンジジュース、レモンティー。
梅干おにぎり(冷めたもの)、湯豆腐(ポン酢と柚子の皮を入れる)、シュガートーストetc……

先日、突然『ゴマプリン』が猛烈に食べたくなって、作ってしまった。
ゼラチン・黒ゴマ・牛乳・砂糖・バニラエッセンス。何故か全部揃っていた、ラッキー。
ばぁば自家製のゴマを、主人にすってもらう。妻にゴマをする主人(笑)

拍手[0回]

間が開いてスミマセン。気分がすぐれず、だらけています…が、必ず絵は仕上げたいです。お待たせして申し訳ない。

そんなこんなで、病院へ行ってきました。

……産婦人科なんですけど……。

やっぱりね、そうだろね、しんどいね、未練だね(←身軽な身体に)。
まあ、三人目です。いやもう、『おめでとう』と言うより、ちょっと複雑な心境。
「こりゃ、大変だぞ。」という考えが先走っちゃってorz
今は、「腹括って頑張ろう」と思っていますが。


↓以下、妊娠出産に関する話。愚痴っぽかったり、真剣だったり。
 条件反射でダメな方は、無視でお願いします。


私は、わがままな人間なので、子供は沢山いらない…と実は思っていました。
何より自分の時間がなくなるし、世話する人間が多すぎる。
ばあちゃんも時々様子見に行かなくてはならないし、ウチの長男は、一人で二人分位、手間の掛かる奴だし_| ̄|○ il||li

でも、出来ちゃった。

“出来ちゃった”って表現が、また新しい命に対して、失礼というか、勝手というか。
やはり、真剣さが足りないのですよね。まあ、主人は三人目を欲しがっていたので、
ピルを飲み続けるほど徹底した避妊をしていなかったわけで。

それにしても、子育てに自信がない。体当たりで、自分なりに心血注いでやっているけど、更にもう一人となると…身体がもつだろうか。

余りに自信がなさ過ぎて悩んで、チラと「堕胎」の考えが過ぎる。
そして、見つけたサイトうりちゃんのおうちを見て、やっぱりそんなに軽く、簡単に考えてはいけない問題だと改めて感じました。
小さな命を諦めなければならない苦痛。望まれない命。命の重さと責任を、またズシリと感じます。そして、なんと傷ついている女性が多いことか…。

私も自然流産したことがあり、命を失う哀しさは知っているのに、中絶を考えてしまうとは…何という、身勝手。
そして、自分は産める環境にあるのに、贅沢言ってるんだろうな…と。

子供が出来る度に、義母に「出来る人は出来るのにねぇ…ウチの娘は、何で出来ないのかしら」と言われます。
義姉夫婦の間に子供がいないのを長年心配しているのですが、本当にこればっかりは何とも言えませんね……。

望んでも得られない命。

前に勤めていた職場で、“何度も流産し、子供を諦めた”と壮絶な体験を持っていた方がいました。(相手の染色体が、異常だったらしい)
私にも流産の辛さは良く分かりますが、子供を諦める…というのはどれ程辛いことなのか。本当の気持ちには、辿り着けないことで。

そして、望まれた命の行方は?

望まれた命でも、昨今では虐待死してしまうニュースが多くて辛いですね。
自分も、時に頭に血が上って、手が(悪くすると足も)出てしまう事があるのですが、
何時も自分の手に痛みを感じます。
“同じように相手も痛い”それが分かる。無意識の力加減が出来ます。
もちろん、その後の子供の心のフォローと触れあいも気を付けています。

望んだ子供が、“自分の思う通りじゃなかった”なんて当たり前。
責任放棄したくても、途中放棄は出来ない。一生、悩まされる存在です。
でも、一緒に築く幸せも沢山ある。
それを支えに、「やっぱり、頑張るしかない」と新たな気持ちで、産まれ来る命を家族で迎えようと思います。
出産は、たいまり兄妹に「立会い」させてやろうと考えてます。感動だったり、大変だったり、余りにも小さかったり…色々、教えたいな。

拍手[0回]

↑ベランダから撮影。

♪子供は 喜び 畑駆け回り 私はお部屋で 倒れてるorz

昨日は、そんな節分。こちらでは滅多にない、雪の日。

上着も着ない、靴下も履かないウチの子達は、はしゃいで外に行ったり、中に入ったりしていました。子供は寒くないのか?
「服を着ていけ~」と、もはや着せてやる気力も萎えた私は、部屋でゴロゴロ。
微熱による、倦怠感と吐き気で、動けなくなっています……_ノフ○

力一杯、豆まきをしたがる子供達に、
「頼むから、我が家で撒かないで、ババん家でやって……」と言うくらい。
(片付けられない)

いや、マイッタ。…じっとしてればマシなので、更に“部屋こもり率”が上がっております。人間として、どうかという生活orz

拍手[0回]

[14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
桜 雪乃
HP:
性別:
女性
趣味:
らくがき・ゲーム
自己紹介:
程々にオタク。ほんの一時期同人活動をしていましたが、最近は、もっぱら子育てに追われ、ネットで萌えを追う日々。
特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。
ツイッター
ブログ内検索
最新コメント
[05/14 すずの]
[11/20 まあや]
[04/26 ちょこれいと]
[04/24 ちょこれいと]
[03/30 ぜふぁー]
最新トラックバック
バーコード
カウンター
Admin / Write
忍者ブログ [PR]