お盆につき、超多忙。

今年は、実家も嫁ぎ先もその親類も……皆、新盆を迎えました。

特に、嫁に来たのは良いけど、この家の親戚多すぎです(；ﾟДﾟ)
ひっきりなしに客が来て大変。……が、がんばります。


そんな訳で、何も描けないので、Ｋちゃん所に出した原稿を引っ張り出してきました。
いや、もうトーンも何も貼ってない、汚い原稿ですが（；＞＜）

　

『ゴッ輝』読んでると。
「外科医って縫合やら結紮やら、物凄い繊細な縫い物してるんだなぁ。」と改めて感じさせられますね。私は、家庭科で『調理』は五段階評価の４だったけど、裁縫は２でした

いまだに裁縫苦手。


それにしても、“ゴッドハンド”とは神の頂に立つ者(だったっけ？)。
イメージとして険しい山が良く出てきます。技術や経験を積み重ね、一歩一歩その頂きを目指すテル先生の成長物語なのですが。

『ＢＪ』では「最後に残る者」で、やはりオペを山登りに例えるＢＪが出てきますね。

「オペをやりおえたあと、登頂不可能な山を征服したように、満足感と快感で
軽いメマイを感じるんですよ。」

随分、不謹慎な台詞のようにも聴こえますが(^_^;)
これがまさに、頂きに立つ者の言葉なんでしょうね………。

この言葉には、“奪われそうな命を救いだした満足感”と“己の技術に対する陶酔感”があるのかなと、感じます。


　　ゴッドハンド輝（35）　　もうすぐ36巻が出ますねー♪