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オタクな母が、日々の萌えや子育て等綴るブログです。 アニメ・漫画・ゲーム語りから日常の色々まで。 同人、二次創作に理解がある方のみ閲覧して下さいませ。
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ここの所、無気力状態が続いていて、ここの更新もさぼりがちでスミマセン<(_ _)>

子供達は交互に熱を出し、ぶり返したりで週に3回も通院したりしてました。そんな中、自分の時間が持てなくてイライラして、八つ当たりして自分が嫌になったり。

今回も、まぁ楽しい話ではないのですが、私が最近出会った『癒し』について少しでも多くの人に伝えたいなぁ…と思う事がありまして。

『癒しの子育てネットワーク』というHPがあります。
もともとは子育てで悩んで、発見したのですが、これが良く内容を読み進めると、子育てに係わらない人でも、人間関係で悩んでる人全てに当てはまるのではないかしら…
と感じます。


いじめ・自殺・虐待・親殺し(子殺し)・介護疲れの末、失われる命……世の中、哀しい事に嫌なニュースが増えてきていますね。ここまで、大きな事件にならなくても、日常生活の中には様々心に傷を受ける事も多いです。

心も身体も疲れている時、必要なのはやはり『誰かに自分の気持ちを受け止めてもらう事』だと思いました。特別な事じゃなく、ただ『そうだね、辛かったね。よしよし。』と慰めてもらえるだけで、何にでも立ち向かう強さを取り戻せるのではないでしょうか。


沢山の親子の事例を読んで。

大人の中にも小さい自分がいて、みんな“子供ごころ”を持っている。誰かに甘えたい気持ちがある。
どんなに不仲な親子でも、親に背を押してもらう想像をするだけで、普段より力を出せる。
子供が親に寄せる愛は絶対で、親の苦労を自分の所為にする。親の過去から引きずっている、わだかまりまで察してしまう。

などなど、他にも沢山の発見と気付きがありました。改めて親子間の絆というか、無条件の愛について考えさせられました。

自分が子供の頃を思い出して、甘えたい気持ち(子供ごころの視点)と、今、親としての視点で当時の親の気持ちが判ったり。不思議な感覚です。
こうなると、分からなかった子供の気持ちが、分かってきた気がします。

思い出が一気に溢れてきて、号泣しました。この『泣く』という行為が凄く良いそうです。子供にも泣く事を我慢させてはダメで、どんどん泣かせた方が良いと。


『自分を責めないで。あなたが悪いわけじゃない。
ありのままのあなたが好き。あなたを必要としている。』


そんなメッセージを沢山感じ取れる。苦しさが、ふっと軽くなり癒される…
そんなHPですので、子育て中の方にも、そうでない方にも、是非おすすめしたいです。

早速、図書館で阿部秀雄さんの著書を予約しました。(←全部、貸し出し中でした(^_^;))
もっと、色々知って楽な子育てを目指したい。自分にも優しくできたらいいなと思います。

子どもの「泣く理由」がわかる本

ダダこね育ちのすすめ

魔法の子育てカウンセリング

阿部秀雄のきっと親子がしあわせになる「抱っこ法」


わかばさんの所でも素敵なメッセージを拝見しました。
私も『KOV』を聞いていて、最近いじめの話題が多いのが気に掛かっていました。親も子供の気持ちを受け止めて上げられる余裕があれば、いじめにも負けない子供でいられるんだろうな。

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あした天気にな~れ♪
こちらでは はじめまして。
いつも興味深く記事を読ませていただいています。

うちには子どもがいないのですが、育児のご苦労はさぞ大変なものだろうと拝察しております。
何事も楽なことなどないのでしょうが、何気ない労わりの言葉をかけてもらったり、こちらの話を聞いてもらえるだけでも、気が楽になることは多いですよね。いつもいつも気を強く持って立ち向かっていくことは難しいですが、ちょっと癒されればまた立ち上がれる気がします。
お父さまのこともあって(こんなところで失礼ですが、お悔やみ申し上げます)とてもお辛い時期だと思います。どうぞご無理をなさらず、お子様達から逆に元気と愛を貰うつもりで育児を楽しんでいただけたらと願っています。
それから、いつも拙ブログを取り上げてくださってありがとうございます。雪乃さんも『KOV』を聴いていらっしゃるんですね。ああいう問題について公共の場であそこまで突っ込んだ意見を述べるご両人に、本当に真剣に考えているのだという姿勢が見えて好もしいと思いながら、いつも聴いています。
わかば 2007/07/22(Sun)15:28 編集
天使の梯子
ご来訪ありがとうございます。
わかばさんの温かいお言葉とコメントタイトルから、天使の梯子を連想しました。

今はまさに、光が差し込んで来たような気分でいます。
こんな駄文を読んで下さる方がいて、気持ちを受け止めて下さる方がいて…本当にありがたいです。

今回気付かされたのは、『自分は嫌われている』という思い込みから、子供まで私に対して同じ思いをさせていた。という事です。(感情の同調)

そういえば、大人同士でも『あの人、私の事嫌いなんだ』なんて思うと、何故か相手に伝わって余計上手く行かなくなったりするもので。

それに気付いただけで、随分変わったように思います。

父の事でも、気遣って頂いてありがとう御座います。突然だったので、今でも寂しく思ってはいますが、浸っている暇を子供達は与えてはくれません(笑)

わかばさんの方も、お父様の容態は如何でしょうか。家族が入院して落ち着かない気持ちは、自分の事の様に分かるのですが。未熟者で、どうお声を掛ければ良いか分からず迷っておりました。

状況がわかばさんにとって良くなりますように、ただただ祈ることしか出来ませんが。
らぶりーたいちん URL 2007/07/22(Sun)20:32 編集
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