×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
元々、体重など気にする必要の無かった体質なんですが。
出産する度に1kgずつ、お腹周りと腰周りに残るんだよなぁ。妊娠中の体重増加も
お医者さんの指示通り10kg以内に抑えているのですが。
とりあえず、食べたいけど食べれない(TдT)
(つわり時は、あんなに食べたくなかったのが嘘のようです。)
ので。話題の『豆乳おからクッキー』でも試してみようかと思います。
また、衝動買いか…orz
そして、頂き物に対する、返礼絵(^^ゞ もついでに…
ここに、このCPの需要で来る方は少なそうだけども。
『ゴッ輝』の北見×テル。
↓プリクラ風、ハグ。という、わけわからんシチュです(笑)
↓
出産する度に1kgずつ、お腹周りと腰周りに残るんだよなぁ。妊娠中の体重増加も
お医者さんの指示通り10kg以内に抑えているのですが。
とりあえず、食べたいけど食べれない(TдT)
(つわり時は、あんなに食べたくなかったのが嘘のようです。)
ので。話題の『豆乳おからクッキー』でも試してみようかと思います。
また、衝動買いか…orz
↓22(木)までポイント10倍。送料1円。
★送料1円!★8種類の味!美味しくて低カロリー!満腹になって-5kg?【ポイント10倍 5/19(月)...
そして、頂き物に対する、返礼絵(^^ゞ もついでに…
ここに、このCPの需要で来る方は少なそうだけども。
『ゴッ輝』の北見×テル。
↓プリクラ風、ハグ。という、わけわからんシチュです(笑)
↓
PR
★ピーマンとチーズの肉巻き★
先日、出掛けた際に居酒屋で食べたお料理が美味しかったので。
簡単そうだし、早速マネしてみました(*^_^*)
□材料(一人分・二串)
・ピーマン 2個
・チーズ 適量
(スティック状、三角形の物など。スライスでも畳めば入る)
・豚バラスライス 4枚
(細長いもの、ベーコンでも可)
・竹串 4本
□作り方
※ピーマン1個で一串出来ます。
1.ピーマンを縦半分に切って、種を取る。
2.半分にしたピーマンに、適当な大きさに割ったチーズを入れる。
3.チーズがこぼれない様に、肉でピーマンを巻く。
4.竹串でピーマンと肉の巻き終わりを刺して、形が崩れるのを防ぎます。
5.塩コショウを振って、魚焼きグリル等で焦げ目が付くまで焼いて出来上がり。
今回は、ミニサイズのスモークチーズを使ったのですが、めちゃめちゃ美味かったです
d(≧▽≦)
お酒は、グレープフルーツサワーとか杏酒のソーダ割りとか、好きです。
でも妊婦だから、一杯だけ。ちょっとだけよん~(^_^;)
【鮭の味噌マヨ・ホイル焼き】
簡単なので、良く作っています(^_^;)
味噌マヨは、大体の目分量で良いです。
使う味噌の塩分量で味付けが変わりますので、お好みで調節して下さい。
■材料(4人前)
・生鮭 4切 (下味 : 酒・塩)
・しいたけ 4個 (きのこ類なら、何でも。)
・玉ねぎ 中半分くらい
・味噌 大さじ4
・マヨネーズ 大さじ2
■作り方
1. 鮭は、酒・塩を少々掛けて下味を付けておく。
オーブンを250℃に設定。予熱しておく。
2. しいたけを適当な厚さにスライス。
3. 玉ねぎは、みじん切り。味噌・マヨネーズと混ぜる。
4. ホイルに、鮭を乗せ、上に3を掛ける。きのこを添える。
5. ホイルで包む。(上は、少し開けて置く方が早く焼ける)
6. 250℃のオーブンで、10分程、加熱して完成。
5/11日の続きです。
ピノコを本当に理解出来る訳が無いのですが……あえて想像してみます。
これぞ、全く勝手な想像なのですが。
ピノコにとって内面世界を構成しているのは、身体を与えられる前から変わらず、
僅かな情報と接触だけ。
嚢腫として、光も知らず、ひたすら耳を澄ませ、また第六感を研ぎ澄ませ、何とか外界を知りたいと触れたいと足掻いていた18年間。
姉もまた、同様に自由を求め、広い世界を知りたいと、触れ合いたいと渇望し、
絶望していたに違いありません。
自分には縁遠い、愛し愛される恋愛に思いを馳せては胸を高鳴らせ、また互いに互いを憎みあい、追い詰められ、己の身を哀しむ。
そんなシンクロをこの姉妹はしていたのではないかな……。
それが、かの天才外科医に、互いからの解放が与えられる訳ですが。
それは絶望からの解放ではあるけれど、真の自由がもたらされた訳では無かったと
思うのです。
所詮、狭い人間関係、閉塞的世界でしか彼女達は生きられません。
姉の方は、相変わらず籠の鳥で、家同士で決めた婚約者にも何の疑問も抱いてはならない立場だったのではないかと想像。
結果、ノイローゼから自殺未遂まで図ってしまう。
また、ピノコも。五感で確かめる喜びを手にしたものの、あの 成長を止められた姿のままでは、籠の鳥と同じで。
BJの元からは、決して離れる事が出来ないのです。
ピノコはその存在を、命を否定され続けた子です。そんな自分の存在を唯一認めてくれたのは、BJで。
それこそ、前述した「インプリンティング」「エディプスコンプレックス」「想像恋愛」等、
一般の感情がどれも当て嵌まらない位、ピノコの湧き上がる感情は、前例の無い凄まじいものだったように思います。
ピノコの「生きたい」という執着は、何も感じ取れないまま、自分が何も残せないまま、
死にたくない…
強い存在意義を求めていたのでしょう。だから、それを受け止めてくれた相手になら、
惜しげもなく自分の命を差し出すのだろうと思います。
また、自分の存在意義が確認出来る、確かな充足感が得られるのは、肉親からの愛、恋愛としての愛を、体温で感じる事と本能的に分かっているでしょう。
他にも様々な愛の形はあれど、誰かに必要とされる強い絆という点では、この二つが一番強いと思います。
前者には、ほのかな期待もあったようですが(姉との対面を了承した点から)、見事に拒絶され傷つきます。
となると、残る「恋愛」に期待を持つしか無いと考えるのではないでしょうか。
ピノコは、世の中の事をよく知らないから、人間関係の築き方も良く知らないから、未熟な人間だから……
男女の愛を本当に理解してはいない。例えそうだとしても。
自分の意のままに動く身体を持って初めて、他人と触れ合う心地良さを知ったピノコ。
“もっと温もりを分かち合ってみたい”と貪欲に思って当然なのではないかと、私は思うのです。
「死ぬほよ あいちてゆ」と言った後、BJに猛烈キス?をするシーン(笑)
「どこでそんな言葉おぼえたっ」
「ねーたんの おなかんなか」
と答えるピノコ。
外界に出て、興味本位で覚えた情報ではなくて、姉の感情と同調して過ごしていたのだろうと、思われるシーンです。
ピノコは、直接人間関係を学んでいなくても、もっと深くの人間の心理の遣り取りを、感じ取っていたんだろうと。
そうでなければ、あれ程の 人を気遣う感性や人の感情を鋭敏に察知する能力が、備わっている筈が無いと思います。
そこで敢えて、“ピノコには一人前の女としての感情がある”と考えます。
『ピノコ生きてる』で、「ボインかっこよく つくって」とBJにお願いするシーンでは、
もちろんファッションを楽しむという理由もあるでしょうが、“異性の目を惹きたい”という感情もあった筈です。
また、ビキニ姿?(この時代で、ストラップレスのブラジャーとTバック!!)を写真に収め、
「ねー いよっぽくない?」と聞くのは、女性としてのセックスアピールなのかな、と感じさせる所。
狼少女レーカが、外見が違う事で卑屈になってお洒落もしなかったのが、整形したとたんに異性を意識し出して、飛び出して行ってしまった様に。ピノコも年相応の身体になったら、BJの元に居る必要も無く、出て行ってしまう気がします。
その自由をBJが奪っているようにも思えるのです。
大人の女性の死体を手に入れて、ピノコの脳移植する事位、BJなら難なく遣って退けそうなんですが。敢えて、それをしない。
「ピノコもいつかは 結婚するんだ!」とは言いますが、年月を重ねる程に、多分手放すのが辛くなっていくのだろうと思います。
父親が娘を嫁に出す、というのとは、また違う。心の深くで分かり合える、唯一の理解者を手放せないのでは。
でもそう思いながらも、ピノコの気持ちに対して何時までも向き合わず、はぐらかすのはズルイです。
ピノコの精神が、ただの世間知らずの子供では無いということは、BJも分かっている筈。
『ピノコ・ラブストーリー』で、自分宛のラブレターだと気付いた後、そっとピノコの寝顔を
確認している時のBJの表情は、単に「娘って可愛いなぁ」位の微笑ましさを感じているようですが。最後に四葉のクローバーを見つめるBJの複雑そうな表情。
立派に助手を務めたピノコを大きく頼もしく感じた後だからこそ、ただの幼い気持ちではないのだろうと考え直している様な。
その真摯な気持ちに、どう応えれば良いのか、悩んでいる様にも見えます。
だから、「手っ取り早く、あなたが幸せにしてあげなよ!」と思ってしまうのが、ジャピノファンの心理。
ただ、“渡りに船”という訳ではありません。ピノコが純粋に気持ちをぶつけてくる分だけ、BJには悩み抜いて頂きたい(酷)
単純にピノコに手を出すBJでは、幻滅です。
面白い事に、CPとして二次創作活動をしていらっしゃる作家様にも少なからず
「こんなBJは嫌だ」という思いはあるんですよね。
それでいて、ラブラブを望むのも矛盾していますが、深いドラマの創り甲斐のあるCPだと思います。
…という所で一旦、終わりにします。
自分なりの“ジャピノ嗜好に至るまで”の理由を書いたつもりですが、纏まりに欠け、
スミマセン。
ここまで、勝手な妄想文にお付き合い下さった方がいらっしゃいましたら、有難う御座いました。
ピノコを本当に理解出来る訳が無いのですが……あえて想像してみます。
これぞ、全く勝手な想像なのですが。
ピノコにとって内面世界を構成しているのは、身体を与えられる前から変わらず、
僅かな情報と接触だけ。
嚢腫として、光も知らず、ひたすら耳を澄ませ、また第六感を研ぎ澄ませ、何とか外界を知りたいと触れたいと足掻いていた18年間。
姉もまた、同様に自由を求め、広い世界を知りたいと、触れ合いたいと渇望し、
絶望していたに違いありません。
自分には縁遠い、愛し愛される恋愛に思いを馳せては胸を高鳴らせ、また互いに互いを憎みあい、追い詰められ、己の身を哀しむ。
そんなシンクロをこの姉妹はしていたのではないかな……。
それが、かの天才外科医に、互いからの解放が与えられる訳ですが。
それは絶望からの解放ではあるけれど、真の自由がもたらされた訳では無かったと
思うのです。
所詮、狭い人間関係、閉塞的世界でしか彼女達は生きられません。
姉の方は、相変わらず籠の鳥で、家同士で決めた婚約者にも何の疑問も抱いてはならない立場だったのではないかと想像。
結果、ノイローゼから自殺未遂まで図ってしまう。
また、ピノコも。五感で確かめる喜びを手にしたものの、あの 成長を止められた姿のままでは、籠の鳥と同じで。
BJの元からは、決して離れる事が出来ないのです。
ピノコはその存在を、命を否定され続けた子です。そんな自分の存在を唯一認めてくれたのは、BJで。
それこそ、前述した「インプリンティング」「エディプスコンプレックス」「想像恋愛」等、
一般の感情がどれも当て嵌まらない位、ピノコの湧き上がる感情は、前例の無い凄まじいものだったように思います。
ピノコの「生きたい」という執着は、何も感じ取れないまま、自分が何も残せないまま、
死にたくない…
強い存在意義を求めていたのでしょう。だから、それを受け止めてくれた相手になら、
惜しげもなく自分の命を差し出すのだろうと思います。
また、自分の存在意義が確認出来る、確かな充足感が得られるのは、肉親からの愛、恋愛としての愛を、体温で感じる事と本能的に分かっているでしょう。
他にも様々な愛の形はあれど、誰かに必要とされる強い絆という点では、この二つが一番強いと思います。
前者には、ほのかな期待もあったようですが(姉との対面を了承した点から)、見事に拒絶され傷つきます。
となると、残る「恋愛」に期待を持つしか無いと考えるのではないでしょうか。
ピノコは、世の中の事をよく知らないから、人間関係の築き方も良く知らないから、未熟な人間だから……
男女の愛を本当に理解してはいない。例えそうだとしても。
自分の意のままに動く身体を持って初めて、他人と触れ合う心地良さを知ったピノコ。
“もっと温もりを分かち合ってみたい”と貪欲に思って当然なのではないかと、私は思うのです。
「死ぬほよ あいちてゆ」と言った後、BJに猛烈キス?をするシーン(笑)
「どこでそんな言葉おぼえたっ」
「ねーたんの おなかんなか」
と答えるピノコ。
外界に出て、興味本位で覚えた情報ではなくて、姉の感情と同調して過ごしていたのだろうと、思われるシーンです。
ピノコは、直接人間関係を学んでいなくても、もっと深くの人間の心理の遣り取りを、感じ取っていたんだろうと。
そうでなければ、あれ程の 人を気遣う感性や人の感情を鋭敏に察知する能力が、備わっている筈が無いと思います。
そこで敢えて、“ピノコには一人前の女としての感情がある”と考えます。
『ピノコ生きてる』で、「ボインかっこよく つくって」とBJにお願いするシーンでは、
もちろんファッションを楽しむという理由もあるでしょうが、“異性の目を惹きたい”という感情もあった筈です。
また、ビキニ姿?(この時代で、ストラップレスのブラジャーとTバック!!)を写真に収め、
「ねー いよっぽくない?」と聞くのは、女性としてのセックスアピールなのかな、と感じさせる所。
狼少女レーカが、外見が違う事で卑屈になってお洒落もしなかったのが、整形したとたんに異性を意識し出して、飛び出して行ってしまった様に。ピノコも年相応の身体になったら、BJの元に居る必要も無く、出て行ってしまう気がします。
その自由をBJが奪っているようにも思えるのです。
大人の女性の死体を手に入れて、ピノコの脳移植する事位、BJなら難なく遣って退けそうなんですが。敢えて、それをしない。
「ピノコもいつかは 結婚するんだ!」とは言いますが、年月を重ねる程に、多分手放すのが辛くなっていくのだろうと思います。
父親が娘を嫁に出す、というのとは、また違う。心の深くで分かり合える、唯一の理解者を手放せないのでは。
でもそう思いながらも、ピノコの気持ちに対して何時までも向き合わず、はぐらかすのはズルイです。
ピノコの精神が、ただの世間知らずの子供では無いということは、BJも分かっている筈。
『ピノコ・ラブストーリー』で、自分宛のラブレターだと気付いた後、そっとピノコの寝顔を
確認している時のBJの表情は、単に「娘って可愛いなぁ」位の微笑ましさを感じているようですが。最後に四葉のクローバーを見つめるBJの複雑そうな表情。
立派に助手を務めたピノコを大きく頼もしく感じた後だからこそ、ただの幼い気持ちではないのだろうと考え直している様な。
その真摯な気持ちに、どう応えれば良いのか、悩んでいる様にも見えます。
だから、「手っ取り早く、あなたが幸せにしてあげなよ!」と思ってしまうのが、ジャピノファンの心理。
ただ、“渡りに船”という訳ではありません。ピノコが純粋に気持ちをぶつけてくる分だけ、BJには悩み抜いて頂きたい(酷)
単純にピノコに手を出すBJでは、幻滅です。
面白い事に、CPとして二次創作活動をしていらっしゃる作家様にも少なからず
「こんなBJは嫌だ」という思いはあるんですよね。
それでいて、ラブラブを望むのも矛盾していますが、深いドラマの創り甲斐のあるCPだと思います。
…という所で一旦、終わりにします。
自分なりの“ジャピノ嗜好に至るまで”の理由を書いたつもりですが、纏まりに欠け、
スミマセン。
ここまで、勝手な妄想文にお付き合い下さった方がいらっしゃいましたら、有難う御座いました。
午前中は、まりりん(娘・4才)の保育参加。
午後は、主人を引率して武道館に連れて行かねばなりません。
B'zのライブを観に行くのですが、彼は方向音痴なので(笑)
胎教にどうかしら(^_^;) リズムに合わせて、お腹蹴られそう…
☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆
最大20%半額セール二・三段ベット用天然ココナッツパームマット☆【広告掲載店舗】春の新生活応援フェア0311 一人暮らし【ピックシングルベッド】【ピックSALE】【0415インテNPGSR】 【sale★0414】【広告掲載店舗★0403モダンリビング】【沖縄おめでとう】ベッド屋さんのペ
二段ベッドを購入。マットはこちらで買う予定。使用レビューはまた後日に…。
午後は、主人を引率して武道館に連れて行かねばなりません。
B'zのライブを観に行くのですが、彼は方向音痴なので(笑)
胎教にどうかしら(^_^;) リズムに合わせて、お腹蹴られそう…
☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆☆◆
最大20%半額セール二・三段ベット用天然ココナッツパームマット☆【広告掲載店舗】春の新生活応援フェア0311 一人暮らし【ピックシングルベッド】【ピックSALE】【0415インテNPGSR】 【sale★0414】【広告掲載店舗★0403モダンリビング】【沖縄おめでとう】ベッド屋さんのペ
二段ベッドを購入。マットはこちらで買う予定。使用レビューはまた後日に…。
何時も通わせて頂いている、Wさんのこちらの記事を拝見して、改めて考えさせられました。
BJとピノコの関係、特にピノコの不思議な魅力は、考え出すと止まらなくなります。
昨年も同じテーマで書いていたのですが、今回はまた違った角度の見方になりそうです。
今まで何回も書いて来たのですが、あの二人の絆は、どの言葉にも当て嵌まらない、
型に収める事が出来ないから面白いのです。
親子? 兄妹? 夫婦? …どれも当て嵌まるし、どれも当て嵌まらない。
どちらも守ったり守られたり、対等でもあって。
そこで、一番、議論の分かれる点『BJとピノコを男女の関係として捉えられるか』という事について、無謀にも一個人の考えを書きたいと思います。
もし、これを読んで「自分と違う意見だ」と思われ、気分を害される恐れがあるならば、
読まなくても結構ですし、「こういう考えもあるよ」とご自分の意見をぶつけて下さるのも構いません。(←支離滅裂な誹謗・中傷はいらないです(^_^;))
皆それぞれに、そのキャラクターが好きだからこその熱い思い入れがある事と思います。
沢山の中の、一つの意見として軽く読み流して頂ければ幸いです。
良く「BJはピノコを恋愛対象としてみられるか?」という質問を公に見かけるのは、
それだけ恋愛事に興味が集まることと、どう捉えて良いのか悩む人が多いからだと思います。
この質問に対する一般論としての答えでは、『否』です。
大体にして、ピノコの想いは「インプリンティング」「エディプスコンプレックス」「想像恋愛」であって、本物の恋では無い。
だから、BJが本気で相手をする訳が無い、という見解です。
しかししかし。何故か、世には『ジャピノ』と呼ばれる、カップリング嗜好もある訳で。
これは、読み手が男性か女性かで、また、年齢や個人の倫理観でもかなり許容範囲が違ってくると考えられます。
バラエティに富んだ意見が多いのは、世代や性別を越え、読み継がれてきた作品ならではでしょうね。
「プラトニックなら」「ピノコが大きく(←身体や人生経験が)なってからなら」「小さかろうが大きかろうが、ピノコの想いは本物だから」等など。
恋愛している二人が見たいという思いにも様々です。
ちなみに、ロリ嗜好の無い主人には『ジャピノ作品』を読ませても(読ませるのかよ…)
理解に苦しむらしいんですが(^_^;)
我ながら、ストライクゾーンの広い私は、割とどんな関係でも感情移入出来ます
(節操なし・苦笑)
男性が書く(描く)作品を拝見すると感じる事は、「二人の肉体関係を期待している男性もいる」という事です(しかもかなり、直接表現)。
女性の作品は、精神面を深く掘り下げるものが多く、その上で肉体関係にまで発展するものもあります。
“心も身体も結ばれる恋愛がしたい”と思うのは、生身の身体を持つ私達の自然な欲求であって、それをキャラにも求めてしまうのかもしれません。
そこで難しいのは、“肝心のピノコの心情は、本当の所、誰にも分からない”事です。
その事をWさんの記事で、改めて認識しました。
確かに、ピノコについては誰も正しく理解出来る訳がないし、ずっと生身で生きてきた私達と同じく考えるのは間違っているかもしれませんね。
自分勝手に都合良く想像しがちです。
ただ、手塚先生は読者に様々な想像を掻き立てるように、考えさせるように、
あの複雑な設定をしたのではないかと思うので、狙い通りだったのではないかな。
原案では、ピノコはもっと大きい少女の姿で描かれていたらしいのですが、
態々小さくして男女の枠や形に嵌らない関係を創り出したように思います。
例え意図せずだとしても、身体と精神のアンバランスさに魅力を感じるセンスがあったように思います。
『メルモちゃん』は子供の精神で大人の身体にもなれる所。
『リボンの騎士』では女性の身体で男の心を持っている所。
『火の鳥2772』については、以前感想を書いたのですが、「ゴトー&オルガ」は
「BJ&ピノコ」に近い関係と思われます。
母の温もりを知らずに育ったゴドーと子育てロボットのオルガ。
オルガはロボットの身体に、母性愛と女としての愛情(嫉妬心も)を芽生えさせて自分の身を嘆く様になってしまうのです。
「誰が見ても、あの二人は男女の関係でしかありえない」という風に創ってしまうと、読者の目が主軸のテーマから外れてしまいます。
『ブラック・ジャック』という作品では、恋愛がテーマでは無いので、ピノコのスタンスは「いじらしくも可愛く、控えめにBJを支える」という点に魅力があると思う訳で。
しかし、そんな控えめな作中の表現の中にも、ピノコの存在、彼女の望み、それらを考えさせられる場面は其処此処に散りばめられている気がするのです。
その中から、ピノコが大好きな私達からすれば、彼女の幸せの在り方を探したくなるというものです。
この際、BJの気持ちはそっちのけで(爆)
…長くなってしまったので、ピノコについて掘り下げた考察は、また日を改めて。
BJとピノコの関係、特にピノコの不思議な魅力は、考え出すと止まらなくなります。
昨年も同じテーマで書いていたのですが、今回はまた違った角度の見方になりそうです。
今まで何回も書いて来たのですが、あの二人の絆は、どの言葉にも当て嵌まらない、
型に収める事が出来ないから面白いのです。
親子? 兄妹? 夫婦? …どれも当て嵌まるし、どれも当て嵌まらない。
どちらも守ったり守られたり、対等でもあって。
そこで、一番、議論の分かれる点『BJとピノコを男女の関係として捉えられるか』という事について、無謀にも一個人の考えを書きたいと思います。
もし、これを読んで「自分と違う意見だ」と思われ、気分を害される恐れがあるならば、
読まなくても結構ですし、「こういう考えもあるよ」とご自分の意見をぶつけて下さるのも構いません。(←支離滅裂な誹謗・中傷はいらないです(^_^;))
皆それぞれに、そのキャラクターが好きだからこその熱い思い入れがある事と思います。
沢山の中の、一つの意見として軽く読み流して頂ければ幸いです。
良く「BJはピノコを恋愛対象としてみられるか?」という質問を公に見かけるのは、
それだけ恋愛事に興味が集まることと、どう捉えて良いのか悩む人が多いからだと思います。
この質問に対する一般論としての答えでは、『否』です。
大体にして、ピノコの想いは「インプリンティング」「エディプスコンプレックス」「想像恋愛」であって、本物の恋では無い。
だから、BJが本気で相手をする訳が無い、という見解です。
しかししかし。何故か、世には『ジャピノ』と呼ばれる、カップリング嗜好もある訳で。
これは、読み手が男性か女性かで、また、年齢や個人の倫理観でもかなり許容範囲が違ってくると考えられます。
バラエティに富んだ意見が多いのは、世代や性別を越え、読み継がれてきた作品ならではでしょうね。
「プラトニックなら」「ピノコが大きく(←身体や人生経験が)なってからなら」「小さかろうが大きかろうが、ピノコの想いは本物だから」等など。
恋愛している二人が見たいという思いにも様々です。
ちなみに、ロリ嗜好の無い主人には『ジャピノ作品』を読ませても(読ませるのかよ…)
理解に苦しむらしいんですが(^_^;)
我ながら、ストライクゾーンの広い私は、割とどんな関係でも感情移入出来ます
(節操なし・苦笑)
男性が書く(描く)作品を拝見すると感じる事は、「二人の肉体関係を期待している男性もいる」という事です(しかもかなり、直接表現)。
女性の作品は、精神面を深く掘り下げるものが多く、その上で肉体関係にまで発展するものもあります。
“心も身体も結ばれる恋愛がしたい”と思うのは、生身の身体を持つ私達の自然な欲求であって、それをキャラにも求めてしまうのかもしれません。
そこで難しいのは、“肝心のピノコの心情は、本当の所、誰にも分からない”事です。
その事をWさんの記事で、改めて認識しました。
確かに、ピノコについては誰も正しく理解出来る訳がないし、ずっと生身で生きてきた私達と同じく考えるのは間違っているかもしれませんね。
自分勝手に都合良く想像しがちです。
ただ、手塚先生は読者に様々な想像を掻き立てるように、考えさせるように、
あの複雑な設定をしたのではないかと思うので、狙い通りだったのではないかな。
原案では、ピノコはもっと大きい少女の姿で描かれていたらしいのですが、
態々小さくして男女の枠や形に嵌らない関係を創り出したように思います。
例え意図せずだとしても、身体と精神のアンバランスさに魅力を感じるセンスがあったように思います。
『メルモちゃん』は子供の精神で大人の身体にもなれる所。
『リボンの騎士』では女性の身体で男の心を持っている所。
『火の鳥2772』については、以前感想を書いたのですが、「ゴトー&オルガ」は
「BJ&ピノコ」に近い関係と思われます。
母の温もりを知らずに育ったゴドーと子育てロボットのオルガ。
オルガはロボットの身体に、母性愛と女としての愛情(嫉妬心も)を芽生えさせて自分の身を嘆く様になってしまうのです。
「誰が見ても、あの二人は男女の関係でしかありえない」という風に創ってしまうと、読者の目が主軸のテーマから外れてしまいます。
『ブラック・ジャック』という作品では、恋愛がテーマでは無いので、ピノコのスタンスは「いじらしくも可愛く、控えめにBJを支える」という点に魅力があると思う訳で。
しかし、そんな控えめな作中の表現の中にも、ピノコの存在、彼女の望み、それらを考えさせられる場面は其処此処に散りばめられている気がするのです。
その中から、ピノコが大好きな私達からすれば、彼女の幸せの在り方を探したくなるというものです。
この際、BJの気持ちはそっちのけで(爆)
…長くなってしまったので、ピノコについて掘り下げた考察は、また日を改めて。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
桜 雪乃
HP:
性別:
女性
趣味:
らくがき・ゲーム
自己紹介:
程々にオタク。ほんの一時期同人活動をしていましたが、最近は、もっぱら子育てに追われ、ネットで萌えを追う日々。
特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。
特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。
カテゴリー
最新記事
(01/04)
(01/02)
(09/10)
(08/18)
(07/16)
アーカイブ
ブログ内検索
最新コメント
[05/14 すずの]
[11/20 まあや]
[04/26 ちょこれいと]
[04/24 ちょこれいと]
[03/30 ぜふぁー]
最新トラックバック
カウンター