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ひかたん(0才・次男)が ぐずるので今日もおやすみなさい…
【追記】
足の骨折について、ご心配頂き有り難う御座います。その後1ヶ月経ちました。
とりあえず走っても大丈夫になりましたが、曲げると痛いので気を付けています。
医者に行くのが面倒で、ちゃんとくっ付いたか最終確認してないのですが…(←行けよ)
父を亡くしてから、すっかり疎遠になってしまった(母方の)祖父と叔父のお墓参りも、母を連れ遅ればせながら行って来ました。一年ぶりに行ったら、草や蔓がΣ(゚д゚lll)ガーン
ゴメンなさい、こりゃバチが当たるわ。
そして今日は、たいちん(7才・長男)を連れ、病院で頭部CTと脳波の検査に付き合わねば~。なんか大掛かりな事になってきたなぁ。
はい。子供の居ない僅かの間に遊んでいました。
久々のプレイアーツ画像です(;^ω^)
プレイアーツなんだから、遊んでこそ真価があるというもの。
大分、前に購入しといて、今更ですが輸血パック型ストラップを小物として使いしました。
★〔在庫アリ!〕パロディウォーターイン点滴携帯ストラップ(AB型)【財布に優しいお試しセール】【02P25Sep09】
点滴台がないので宙ぶらりんとか、色々矛盾があって、
まず無い光景ではあるのですが…。
↓
面白い画になりました 包帯は本物を切って巻き巻き(;´∀`)
…クラウドのトンファー留めるベルト、外れてたや…ま、いっか←
救急箱はリーメントの『ぷちサンプル・シリーズ』です。
ここで、いきなり一般家庭の雰囲気が(笑)
自分手作り包帯以外は、ミニチュアです。薬の外箱の説明が凝っていてちゃんと印刷されていたり、中身も忠実に再現されている所が、驚愕の細かさですΣ(・∀・;)
ぷちサンプルシリーズ くすりのぷちドラッグ BOX販売 リーメント(発売中)
誰の陰謀か、シルバーウィーク_| ̄|○ il||li
日本には資源が無いようなもんなんだから、日本人は何かを生産しなきゃならないんじゃないのか?
休みを増やして、消費させようってのはどうなのよ?
なんて言ってみても仕方ないのですが。
子供ばっかり休みを増やしても、年中無休の我が家では持て余しちゃって大変です(涙)
(逆に親が仕事が無いから休みを取らされている場合も、キツイでしょうが…。)
たいちんは、自転車を覚えて無謀運転(←注意力が足りない)してるし。
近所のお友達と遊ぶにしても、家の中で暴れられては困るので、外に追い出すしかないし。
ケンカもしばしば( ´Д`)=3
ウチは子供のケンカは気にしないけど、他所の子の親が怖い。
家の中で大人しく遊ぶには、携帯ゲーム…という付き合いもまだ早過ぎると思うので、たいちん(7才・長男)にはゲームは与えていない。
しかぁし。
外で健全に遊べと言っても、遊び場が無いのである!!
道路は、昔より交通量が増えてる。昔、公園だった所は、遊具が全て撤去されている(安全管理が行き届かないせいだと思われる)。
唯一、虫取りするような草むらはあるけど、他人の土地だったりして色々うるさい。
田んぼは、コンクリートの用水路になり農薬の空中散布をするようになってからは、
水辺の生き物も減った。
小さな小川もなくなり、下手に近づくと危ない整備された深い川ばかりになった……。
ねぇ、こんなんで子供はどこで遊べばいいんじゃい
毎日、親がぴったりくっ付いて遊んでやれと? 親子の絆を深めろと?
何処か行楽地へ連れて行けということなのか?
授業時間が短い分、塾や通信教育や習い事でもさせろと言うのか?
そんなの、やってられるかーい(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
ちなみに今週の木・金は学校だけど『短縮日課で1時に下校』なんですよ_| ̄|○ il||li
もっと子供に勉強させる時間を与えて下さいよ~~。
放課後に学校で遊ぶのも禁止なんです。
昔だったら、各々が暗くなるまで遊んでたよ…。
校内での事故に責任を持てないという学校側の都合でしょうね。
結局、私が家で勉強を教える羽目になると。
私、教員免許持ってないよ?(←大抵そうだろう)
先生に聞くと、昔より子供の運動能力が落ちているということ。
避けられるはずのボールが避けられない等。そのせいで、事故に繋がりやすいらしい。
では何故、子供の運動能力が落ちるのか。それは、子供が外で遊ばなくなった、いや、遊べなくなった所為ではないのか?
一人、二人きりの子供を大事に神経質に育てる親が増える中、苦情を恐れ、全ての危険を取り払おうとするからではないのか?
こんなに世の中が子供の為に配慮されているようで、されていなくて。
子供を作ろうとは思わないな。物凄い悪循環な気がする。
子育て世代にとっては、お金だけの問題じゃないんですよね。
過ごし辛い環境こそを何とかして欲しいものです。
『あらしのよるに』は有名過ぎる作品ですが、種を超えた友情物語。
「ひみつのともだち」という関係がスリリングなお話。
最後は駆け落ち以外の何者でもない気がするのですが…。
『あらしのよるに―恋愛論―』によると。
多くの女性達が二匹の主人公を恋愛になぞらえて読んでいて、気に入られているそうな。
『おれたち ともだち!』シリーズも人形劇やテレビ絵本で
採り上げられていますね。
寂しがりのキツネが、悪ぶってる(本当は純真で心優しい)オオカミと
ひょんなことから友達になるのですが。
キツネの前ではやたらカッコ付けたがるオオカミさんと、キツネが
真っ直ぐにオオカミに好意を表すところが何とも可愛い二匹です。
特に『あしたもともだち』は、
まるでキツネがオオカミの浮気を疑うような展開のお話(もう狙っているとしか思えないのは何故?)で、読み聞かせていると思わず笑ってしまいます。
最新刊の『きになる ともだち』は、まだ未読なのですが。
どうもオオカミさんの心を占める相手が変わるようで、
ちょっと残念なような。
でも、オオカミさんファンとしては(笑)
シリーズが続く限りついていきますよ!
小2の国語の教科書にも載っている『ふたりはともだち』(←「おてがみ」含め5編)。がまくん、かえるくんシリーズ。
“がまがえる”と“かえる”なのに、萌えてしまう自分は何なんだろうorz
とことん優しい かえるくんと、ドジだけど一途な がまくん。
他の生き物も登場するのだけど、まるで二人っきりで過ごすシーンが多いものだから、凄く密度が濃い友情のような気がするのです。
ちなみに、ここに上げた全ての絵本の登場人物が擬人化されたオス同士です。
それも男性作家による作品。
密度の濃い友情物語って男性にしかないものなのかなぁ??
女の子同士の友情物語ってどんなものがありましたっけ……私が知らないだけなのでしょうか?
思い付くのは『プリキ○ア』ぐらいなんですが(←アニメだ)
それにしても、男女の友情ってのもやはり成り立たないものなんだろうか。
友情よりラブなのかな。
でも、互いに幼かったり、年配になったら友情になるのかな??
それにしても、“友達”というのは、オイシイ題材だと思います(笑)
トモダチ繋がりで、BJ先生の交友関係についても考えてみました。
基本的にBJは人に心を許すことが余りない気がする。それでも、人と係わるのが嫌いな訳ではない。
むしろ、心の底では人と繋がりたくてしょうがない、不器用な寂しがりやさんに思える。
事故の前は、どんな子供だったのかな…。どうも元から、身体が不自由っぽいのだけど(車椅子に乗ってる描写から)。
もしかしたら劣等感とか色々あって、素直になれない不器用さも、元々の性格だったのかもしれないと勝手に推測。
更に、母を失って以来、復讐にとりつかれ益々心を閉ざしていく。
傍目からも、それは恐ろしく映るだろうな。
誰もかれも気味悪がってとBJは言うけど、容姿で判断されて損というより、纏う気が人を遠ざけていたのじゃないかな。
意外と、達観した爽やかスマイルでも浮かべていれば、人は集まってきたかもしれないよ……って、別の意味で怖いか(笑)
理解されたいけれど、自分から歩み寄るのを諦めるようなスタンスは早々に出来上がったと思われる。
そういう人間を真に理解しようとするのは難しい。
だからBJの周りに集まる人間は限られてくる。
BJの友達というと、まず浮かぶのがタカシ、間久部、ゲラ、トリトン(シャチだけど)。
互いに孤独な境遇の中で支え合い、かなり近い部分まで心を寄り添わせた友人達だと思う。
でも。……みんな死んでいる_| ̄|○ il||li
何度も絶望を贈られちゃっているBJ。これはキツイ。
失う位なら、傷付かないように距離を置かなければと更に頑なになる原因になったのかもしれない。
あとは、辰巳先生と手塚先生。
こちらは多分、物凄いお節介だったりお人よしだったり、博愛主義っぽいタイプ。
人を寄せ付けないBJも、いつの間にか自然にペースに巻き込まれてしまう。
「こういう付き合いが出来る人間っていいな」と密かに羨ましく思ったりしてるかもしれない。
一番、長続きしそうな距離感の友人な気がする。
そして、友人とは言い難いかもしれないけど、Dr.キリコ。
少年漫画では絶対に外せない宿命のライバルの立ち位置。
『友』とは、志を同じくする人。全く真逆の方法を信念とする二人だけど、根底にある
『人を救いたい』という思いは同じ。
少年漫画らしく取っ組み合いの殴り合いとかをして…
「お前、結構やるな」
「お前こそ」
「あははははははは」
という風に互いを認め合うことは出来ないものか(←無理)。
高い金を積んででも天命に逆らおうとする人間がいる限り、本人や周囲が望む通りの
救いの形を与える事に単純に善悪や優劣はつけられないだろう。
いや、本当は互いに理解していながら、つっかかるのかな?
この辺の考察は、他のキリジャ研究者様方には遠く及ばないので下手なことを書かないでおこうっと(←十分、下手なこと書いてる)
『同性相親しむ』←うっかり『同性愛親しむ』に変換されそう(爆)
同じ性質の人同士は仲良くなるものだという意。
やはりBJの周りには、苦痛や孤独を知る者が多い。
でも理解出来るだけじゃなくって、明るい方へぐいぐい引っ張り上げる力を持つ人が
傍らに必要なんだよね。
その役割を果たすのは?
今日のテーマは「私が魅力を感じるセリフ」です。
FFで訪問して下さる方は、表題で既にニヤリとする所ですね(笑)
ですが奥さん(?)
私がこのセリフに弱いと思ったのは、もっと前に遡ります。
以前からいらしている方はご存知かと思いますが、私が道を外した(一般人→オタ)切欠となった『ワタル』というアニメに次のセリフが出てくるのです。
『オレ様とワタルは、トモダチだもんな!』
このセリフを言い放つ虎王というキャラは、生まれて初めて“対等に付き合い、信頼し助け合うことが出来る相手”を持ちます。
その“トモダチ”という言葉を教えてくれた相手は…実は宿敵。互いに敵同士と知らないまま絆を深めてゆき、やがて訪れる悲劇。
様々な苦難を乗り越え、虎王の“トモダチ”の意味は深く重くなっていくのです。
そして、表題のセリフは言わずもがなザックスのセリフですが。
こちらのセリフも意味は深い。無反応で、言葉が届いているかすら分からない相手へ、柔らかで温かい笑顔を向けて。
極限に追い詰められている筈なのに、ここまで他人を想う事が出来るものなのか。
それは、単に陽気な気質とか、強いとか、優しいとか…そういう事ではなくて。
共通点は、“特別な存在”だと思うのです。
どちらも、“友達”と表記せずに、“トモダチ”なんですよ、何故か。
それは、既存の枠に当て嵌まらないような特別さを表しているようで。(事情も特殊ではあるのですが。)
まぁ、なかなか「友達だよね」と確認するかのような場面は現実にはないですね。
はっきりさせない国民性もあるかもしれませんが。
大抵が相手への重荷になってしまうものだし。お願い事の前置きに使われると、うんざりするセリフだったりして(^_^;)
良かれと思った言葉掛けですら、お節介だったり、押し付けがましかったりの印象を与えるかもしれない難しいセリフでもあります。
だからこそ。純粋な好意だけの言葉に憧れるのかもしれません。
その点、男同士の友情ってこういうものなのかなぁ??
女の場合、内なる世界を守る生き物だと思うから、互いの距離感とか、どうしてもどこかで計算してしまう所がある気がするんですが。
“友情物語”なんて言うと、不変の人気テーマの一つで。
物語としては、男同士(もしくは擬人化されたオス同士)の話が多いように感じます。
それも男性作家が創作した作品が多いんじゃないかしら…と絵本を読んでいて気が付いたのですけど。
決して腐女子向けに書かれている訳ではない筈だ(爆)
多分、男性には共感を呼んで、女性には憧憬させる要素が人気の秘訣なのかも。
あぁ、『トモダチ』って奥が深い。
……そんなこんなで纏まりに欠けますが、眠いので今日はこの辺で。
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特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。