『ブラック・ジャック』ファンに100の質問 【1～10問】

今更ですが、そろそろこういうのも回答出来るかな…と思い、手を出してみました。
でも、10個ずつ、気儘に暇を見て書いていこうと思います。
全部埋まったら、纏めてフリーページか、倉庫の方に置きたいと思います。

↓データはこちらから頂きました。『ブラック・ジャック』ファンに100の質問　ver.3



では、早速行ってみます♪

Ｑ１．あなたの好きなエピソードベスト５を挙げて下さい。

あり過ぎて選ぶのに困るんですけど…
「誘拐」「ピノコ・ラブストーリー」「殺しがやってくる」「白い正義」「台風一過」

見事にピノコスキーなチョイスですね(^_^;)
ピノコが自分の命を全く惜しまずに、先生の為に尽くす姿が好きです。
あの絶大なる信頼とか、足手まといにならない覚悟みたいなものだとか。
小さい身体に溢れんばかりの想いがあるように感じて、胸を打たれます。

Ｑ２．「ブラック・ジャック」ファン歴は何年ですか？

4～5年？ まだまだ浅いです。
熟知している方には遠く及びませんが、知らない分、自分の発見が新鮮で良いかもしれないですね。

Ｑ３．最初に出会った「ブラック・ジャック」は原作、出崎版、実写版のどれでしたか？それともその他のメディア形態ででしたか？

TVアニメ版です。

Ｑ４．原作「ブラック・ジャック」に出会ったきっかけは何でしたか？また、読んだときにどんな感想を持ちましたか？

名作なので噂は以前から聞いてて、読みたいとは思ってましたが…。
アニメに触発されて原作を買ったのは主人。彼の方こそ、純粋なBJファンかもしれん。

読んだ時の感想はまず第一に「怖っ!」と。←手術シーン。今は医者マンガを見慣れましたが。カラーはヤダなやっぱり(^_^;)
その後は、読後の余韻の奥深さですね。あのように最後のコマの後を色々考えさせるのは中々他では見られないですね。

Ｑ５． ドクター・キリコが登場するエピソードの中で一番好きな話を挙げて下さい。

「死への一時間」は文句なしで面白いけど、「小うるさい自殺者」も好きです。
キリコがカッコ良く圧倒するよりも、BJに振り回され気味の方が好きです(笑)
それにしても、キリコの中で患者の生死のライン引きはどういう基準なのかなと考えさせられます。見極めそこねて、後悔することも多いのかな…。

Ｑ６．これはイマイチだったなあ…というエピソードがあれば３つまで挙げて下さい。

「かりそめの愛を」
イマイチという話は無いが、これは単に気に入らないという。

Ｑ７．本編の中で 一番泣けたのはどのシーンですか？

あちこちで泣かされるので、一番となると困るかも…。
「二つの愛」の奥さんの気持ちを考えると泣ける。愛する人を失って、身体の一部だけでも生きてるって幸せなの？　返って思い出が辛い気がするし何だか複雑。
あと「おばあちゃん」。母親の愛って有難くて泣けますね。

Ｑ８．では、一番怖いと思ったのはどのシーンですか？

顔とか目ん玉の手術が怖いです。私、先端恐怖症なもので（；＞＜）

Ｑ９．では、一番ドキドキしたのはどのシーンですか？

「ガス」。BJと一緒になって焦ってしまいます。

Ｑ１０．では、一番 ブラック・ジャックの天才ぶりを感じたのはどのシーンですか？

ピノコの組み立てですよね～。飲酒オペだけど(^_^;)

◆◇◆◇◆◇◆

今日はここまで～。

誤変換甚だしい脳内回路

初陣(？)で命を落としたサムライ殿を見て。

主人が「ひっぷのゆう」と言い出した。

なんじゃそりゃ？　歴史オンチの私には、聞いたことのない言葉だ。

「どういう字を書くの？」

「えーと、四の棒が一本ないやつに…」

「はぁ？？？」

要領を得ない説明に、ますます混乱する。

何度か聞いてるうちに、私の脳内はこう変換された。

『Hip no You』と(爆)

※正しくは、匹夫の勇。(←「一匹二匹の“匹”」って言えばいいのに～!)
　思慮が浅い、ただ血気にはやる小勇、の意らしいけど、サムライ殿は違うと思うよ。

◆◇◆◇◆◇◆

ひかたん(1才・次男)の熱が下がりました。
と同時に腹・背中・顔に赤く細かい湿疹が…。
どうやら、突発性発疹だったようです。受診してないけど、多分そうだと思います。
良かったタミフル飲ませなくて(^_^;)
何時も頼りにしている掛かり付け医は、父親が予断を許さない状態とのことで、暫く休診という。
こんな時、本当に良い小児科が少なくて困るのです。というか、小児科も産婦人科も激務で減ってるわけで…

タミフルとふたご座流星群。【追記】

今日、ひかたん(1才・次男)が発熱(38.2℃)したので病院に行った。
インフルの検査は陰性だったので、風邪の模様。
でも、風邪薬のほかに念のため(?)タミフルを処方される。…何のための検査なんだ？　簡易検査が正確でないのは分かるけど。

そして、薬局で途方も無く待たされる。
どうやら大人用のタミフルのカプセルを分解し、粉を取り出す作業に手間取ったらしい。
噂には聞いてたけど…小児用の生産が追いつかないのだと(-_-;)
「苦いですから、このように工夫して下さい。」とリーフレットを渡される。
そりゃ苦いだろーよ。
もう、これは自己判断で責任とるから、飲ませないことにする。
だって3～4日前から緩やかに咳が始まって、昨日一日37℃台。元気もあるし。
学校も保育所も今出ていないし、インフルじゃないと思われる。

そんなこんなの帰り道。

信号待ちで止まっていたら、フロントガラス越しに何とも大きい流れ星を見た!!
まるで、手持ちの打ち上げ花火(←10連発とかの)のようで、自分の目を疑った。
ゆっくりと東から西へ、ほぼ水平に動いてゆく。
核はオレンジ色でふちは緑色。火の粉のようなオレンジ色の長い尾をひいて…
最後は火が爆ぜるような感じで、火の粉を撒いて消えた。
その間、5秒くらい。
今まで見たことのある流れ星とは全然違う明るさと長さ。

頑張ればお願い事3回位言えそうな気がするくらい長かったけど、いざ見ると頭の中は？で一杯だった。
「何あれ？　花火？　もしかして流れ星？　そうだお願い事…」あたりで終わり(爆)

家に帰ってその事を主人に教えると、『ふたご流星群じゃないか？』とのこと。
早速調べてみると…

あったあった!!
私と同じ時間におそらく同じものを見た人々の反応が(嬉々)
へぇ、こういうのを火球というのか……初めて知った。

折角なので掲示板に書き込んできました。

日本火球ネットワーク掲示板
スレッドタイトル→2009/12/14 19:00 作成者　かずひと

色々あったけど、とびきり綺麗で不思議なものが見られてラッキーな日でした♪

【追記】

２００９年の１２月のふたご群

一番下に私が見た火球の動画がありました。やはりかなり長いように感じます。
暫定計算では、200km近い長経路だったようだ、とのこと。
あの色までは撮れないのかなぁ。肉眼で見ると、本当に細かい火の粉まで見えるのだけど。

いい男

※注　泣いているわけではありません。痛いわけでもありません。

「いい男やって～」

と言うと、この顔をします(笑)

これは、まりりん(長女)も同じ芸をしましたね。顔芸。

赤ちゃんって何故か『くしゃっ』と顔を歪める時があるのですが、その時すかさず
「うわ～、いい男(女)～っ!!」
と大袈裟に褒めてやると、調子に乗ってどんどんやるようになります(笑)

それにしても、額とほっぺの米粒が なお一層笑えます。
皿まで食う勢いで、こんなことに…　

一粒で二度美味しい？

先日の事ですが。
たいちん(7才・長男)を連れて、またもや県立美術館に行ってきました。

なんとなんと。今度は『こども県展』で入選したのです!!
前回と同じ、こいのぼりの絵だけど(^_^;)
見る方としては、新鮮味に欠けるけれど、それでもこの間応募したのよりも規模が違うのでビックリしました。
11万4千点の中の約9400点の中に入った訳で。とにかく、凄い。

↓得意げな、たいちん。(ぼかしてありますが、そんな表情です)

ホントは、私が応募したんじゃないのですが。
お知らせは来てたけど、なんかまた賞を狙ってるのか？って思われるのも嫌だし…
なーんて。
あんまり子供の能力に期待してないってのもあって放置していました(←今思えば
酷い親・汗)

が。

担任の先生がコッソリ自腹で応募してくれていて、
「実は、応募してしまったのですけど、絵が帰ってこないので、もしかしたら受賞してるかもしれませんよ。」
とのサプライズ。(←もちろん、応募代は返しました)
その後も、わざわざ展示される日程まで連絡して下さって…もう有難くて涙出そうです。
良い先生に当たったなぁ。

そういえば、発達障害について調べていた時。
『絵の具をたっぷり使って、感性豊かな絵を描く子が多いので、こまめに絵の具を補充して下さいね。』と仰っている先生がいらしたけど、本当にそうなのかもなぁ。
たいちん、物凄く絵の具をパレットに出してあるんですよ。
私がパレットを洗うので大変です。ケチな私は、何時も「勿体ないなぁ」と思うのですが…。
良い絵を描いてくれるならと、張り切って絵の具を買ってきましたよ。

とにかく、何か人より優れた所があるんだ、素直に喜んで胸張ればいいんだよ たいちん。

↓そんな事はどうでも良いらしく？
　記念写真撮ったら、とっとと外へ出て遊びだしました。
　美術館の庭なんだけど、子供が群がってた…いいのかなぁ(^_^;)
　でも、登りたくなる枝振りなのは分かる。

これなあに？

まんなかのボッチが気になるよ。




ひっくり返してみた。なんと巨大しいたけ!!
ボクの顔と同じくらいだよ。




母の手と比べても凄い大きさだって分かるよね。
ばぁばが原木で育てたものだよ!!

※厚みも手くらいあります(；・∀・)
　これくらいの大きさになると、しいたけのバター醤油焼きはイマイチ。
　刻んで炒めると水が出過ぎる…。
　天ぷらか煮物か。炊き込みご飯？
　他に美味しい食べ方ありましたら教えて下さ～い

マイブーム!! (…以下どうでも良い叫び)

↓少しばかり、自分の中心で萌えを叫びます(『自己チュー』←微妙に違う略)。
　今更ながらBLカプ話、ご注意。
　お暇な方はどうぞ。



神様の如きザックラ・サイト様が閉鎖し、寂しい思いをしておりましたが…(こんな所で
なんですがお疲れ様でした～・涙)
色々彷徨っておりましたら、モロ好みのクラザ・サイト様を発見しました!!

ひゃっほーい(小躍り)　生きてて良かった!!

…こんな自分は、どうしようもなく本能のままに単純です。

ザックラを想い続けてきて早10年。ちょっと解釈が物足りないなぁと思っていた所、
求めていたものに出会えたような。
大概、リバとなると男らしさの解釈の違いで気持ち悪くなるものですが(苦笑)
どっちもカッコ良ければ問題なし!!　なのですよね。

本来、カッコいいクラウドとカッコ可愛いザックスが好きな私です(^_^;)

互いに弱さを持っていて、対等に支えあうのが、やはり恋愛においては大事な事だと
思います。
その辺、ザックラでは、比重が偏り過ぎる傾向にあるんですよね。
ザックスが大抵、揺るがない強さを持っていて、クラウドが寄りかかることに引け目を感じるパターン。
まぁ、公式がそうなんですが(^_^;)
これでは、ザックスがクラウドを必要とする意味が少な過ぎる。

実はCCで、何でクラウドに全てを託したのかなぁ。何で『俺の生きた証』なのかなぁ…と。
表向き、エピソードの少ない二人なので感じていました。
(ニブルでセフィロスを止めた時点でザックスの中でクラウドが英雄だった…とか。
そのクラウドを最期まで守り通した事が生きた証だったとか。諸説ありますけどね。)

ザックスだって単純に心が強い訳ではない。普段潜めている弱さを引きずり出して、支えられる強さがクラウドにあったらいいな。
と妄想補完するしかない訳で。
そういう部分を、キャラクターのイメージを壊さず、無理のない設定で表現している。
こういう見方もあるのだな～、と気付かせてもらえるのが二次創作の素晴らしい所ですね。
だからやめられないのよ、同人は。

そんな訳で、読み耽りにε=ε=ε=ヾ(´∀｀*)ﾉ ｲｯﾃｷﾏｰｽ