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オタクな母が、日々の萌えや子育て等綴るブログです。 アニメ・漫画・ゲーム語りから日常の色々まで。 同人、二次創作に理解がある方のみ閲覧して下さいませ。
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※注
激しく女性向けの話題ですので、気分を害される恐れのある方はお戻りください。


ここ最近、忙しかったり、気分が下降気味でどうしたもんだか…と思っていたら、16日に宅配がきました。
自分でも「何か買ったっけ?」と忘れていて、ラベルの『品名 CD3+2』に首を捻っておりました。

暫し悩んで、そういえば『優棘』の発売日が20日だったな…と思い当たりました。
6月に予約したので、忘れる程待たされましたね…。
開けてみると、特典CD含め5枚というボリューム。←他の作品も買った為
当分、楽しめそうです(^_^;)


とりあえず、前々から楽しみにしていた『優棘』の最新作から聞きました。

キャスト
宝生千裕………櫻井孝宏
浅倉梁…………鈴村健一
高階隼人………大川透
神宮司雅臣……千葉進歩  ほか

こちらはサイン色紙応募券が付いているそうです。



以下雑感です。ネタバレにつき、反転でお願いします。

まず原作を読んで知ってはいましたが。
このシリーズの中では、落ち着いたストーリーで、聞いた印象は今までと全然違いました。
淡々と進み過ぎちゃって、少し退屈かな。
話の流れは良く纏まっていたけど、千裕と梁の出番が少ないので心理描写の掘り下げが物足りない感じでした。

でも、相変わらず櫻井さんの演技には聴き惚れてしまいます。時代めいた言いまわしに、苦労されたそうですが、千裕の高潔さが良く表現されていたように思います。
今回は、受け側でしたが、気丈に耐え忍ぶような演技が多かったせいか、壮絶に色っぽいのだけど男らしい感じでした。

原作と少し違って、梁に対する恋心に気付いている点で、執着する攻めっぽい千裕がチラリと感じられます。
その辺は、折角 攻守逆転なんだから、梁の分不相応な片思いの形で前面に出して欲しかったなぁ、という気分。

そして、鈴村さんの攻めとしての演技に物凄く期待していた訳ですが……。
何といっても甘いシーンが少ないせいなのか、何なのか。イマイチ、攻め手に掛ける印象でした。
もっと低音ボイスで来ると思っていたのですが、どうやら今までのシリーズの梁が落ち着いた位な感じです。
基本は変わらないんですね…両方喘いじゃってて、どっちがどっちだかという(苦笑)

あと、少年時代の二人がめっちゃ可愛くて和みました。
千裕「次は何して遊ぶ?」
梁 「千裕のしたいこと♪」

って所、狙い過ぎ、と思いつつ悶えました。

今回重きを置かれていたのは高階に組み敷かれる千裕の構図、だろうから見せ場を持っていかれるのは仕方ないのかなぁ。
それにしても、こちらは声がルー×クラという、凄いCP(爆)
大川さんの演技、すっごく いやらしかった…。流石。
でも、オマケの現代版の方では、はじけたキャラで爆笑。

そして、神宮寺の方は、今までとガラリと変わった好青年ぶりで少しつまらなかったなぁ。
千葉さんのはじけた演技も聞きたかったです。


以上、纏まりのない感想でした。


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今日は、BLCDレビューでも書こうか…と思っていたのですが。

サイト閉鎖とかを知る度に悲しくなります。

何ともやりきれない気持ちで、リンク解除。


予定していた記事は、明日に更新しようと思います。

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何か明るい能天気な話題を……

と思ってみても、いまいち浮上できません。困った。


明日は授業参観の後、たいちん(8才・長男)のクラスだけ、教頭先生を交え緊急懇談会ですって(汗)

どうも、我が子を含め、沢山問題児の居るクラスのようです。

役員としての宿題も沢山あるので、当分こんな感じですみません。

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私も、訳が分からずただ嘆いていた訳ですが。「二学期制とは、なんぞや?」と今更ながらに調べてみました(^_^;)

Wikiで見ると、

「2学期制を導入している学校は増加傾向で、2009年には、公立の小学校で4668校(21.8%)、中学校で2284校(23%)と公立小中学校の5校に1校は2学期制を導入しており、2004年と比べると2倍以上の公立小中学校が導入している」
とのこと。小学校は21.8%…我が母校もこれに入ってるんですね。

また、
「始業式・終業式・評価業務が各1回ずつ減り、年間授業総時数が増え、従来より時数に余裕を生ませる事ができる」
というメリットが目に付きます。

短い三学期を評価する時間が勿体ないというのは、理解出来ます。
でも、三学期を無くしたからといって、今の学校で、授業を進めるのにゆとりが出来たとは考えにくいのは気のせいか…。

秋休みがあったって、それを埋め合わせる授業時間があれば良いと思います。

しかし!!

しかしですよ。

今年の年間予定表を調べてみました。

すると、休みは163日でした。授業日数は202日で、その内、短縮日課(半日)は23日ですよ!!
一年の内、1/2に迫る勢いで休日が増えたと言っても過言ではないような……。

「これって休み多過ぎない!?」と思うのは、6日制で育った古い頭だからでしょうか。

秋休みの分、他の季節の休みが少ないという訳ではないのです。夏休みなんて45日ありました。
長過ぎて子供を持てあます_| ̄|○ il||li
同県他市の3学期制の学校より、一週間早く夏休みに入り、一日早く夏休みが終わりました。理解出来ない。
その上、更に秋休みですよ?
「なんで子供が平日に家に居るの?」と、お客様に驚かれました。

春夏秋冬に休みがあるわけです。子供にとっては、パラダイスなのかな?
これって良いのか、悪いのか…。

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7日が前期終業式で、昨日から秋休みに入っている子供達です。

……誰が二学期制にしたのか、恨めしく思うのは私だけでしょうか(TДT)

数少ない、二学期制導入校なのです。


13日が始業式なのですが、それまで遅れに遅れている勉強を二人に教えなければならない私です。

なんていうか、こんなに休みばかり増やしてどうするんでしょうね?
“脱・ゆとり”だかなんだか知りませんが、学習指導要領が変わって内容が濃くなってきているのに、教える時間は全然足りないように感じます。
限られた時間で、詰め込みなんて無理させないで、土曜日も勉強させて欲しいなぁ。休みが多過ぎる。


何度教えても、すぐ忘れてくれる、たいちん(8才・長男)と、めんどくさがりの まりりん(6才・長女)。
それでも、まりりんは学校ではキチンとしているので良いけど。

たいちんの方は、好きな昆虫の範囲の理科なら70点取ってくる奴ですが、嫌いな算数だと5点とか15点とか(;´Д`)

本人いわく、「『のび太』より、いいじゃん!!」

お前の基準は『のび太』かっっ!!Σ(`Д´ ) のび太=0点

「最低ラインを基準にしないで、『出来杉くん』を目指しなさいっ!」


と思わず、言ってしまう私でした。

でも、のび太はまだマンガを読めるだけ良いと思う。たいちんは、字を読むのをめんどくさがってカラフルな図鑑以外は見ない奴です。
こう言うのも変だと思うけど、「お前はせめて、マンガを読みなさい」と言っています。
ストーリーのあるものを自分の頭の中で進めていく作業に慣れると、簡単な小説も読めるようになると思うんですよね。

読み聞かせなら、赤ちゃん用の「ノンタン・シリーズ」から小学生用の「怪談レストラン・シリーズ」まで、多種多様な本を月に30冊程度は読んでいますが。

とにかく自分で字を読んで欲しいと思い、本屋さんへ行ったら、たいちんが「これ!」と選ぶものがありました。
それは、たいちんのブームである「ベイブレード(アニメ)」のファンブック。

「マンガもあるし、読んでみなよ?」
「うん」
ということで、買い与えたら。

「マンガ、面白かったよ!」と、早速読んでみた様子。
「そういえば、マンガの読み方知ってる?」なんて今更なことを確認してみた。

そうしたら、コマの読み進め方もあっていたので、ちゃんと読めたんだなぁと感心してしまったり(^_^;)
今度は、「ベイブレード」のコミックスも買ってあげよう。

こんな調子ですが、子供達と悪戦苦闘の日々を送っています。

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『普通、このくらい出来る』 『普通、言わなくても分かる』 『普通そうだよね?』

ついつい、使ってしまう『普通』と言う言葉。

でも『普通』って一体なんだろう?

とある方の問い掛けで、深く考えさせられました。


多分、『普通』というのは、まず自分が基準になっている。特定の経験(例えば病気など)をしているか、そうでないかは、基準に影響を与える。
そして、自分に近い考えや反応を返す人も『普通』という枠に入れている気がする。
考え方に柔軟性のある人、色々な見方が出来る人、様々な経験を重ねている人ほど、『普通』の枠は広いのではないだろうか。でも、逆に枠が凄く狭い人も居るだろう。
基準も枠の大きさも、人それぞれではないかなと考える。

そうなると、ある人にとっての『普通』が、ある人にとっての『普通じゃない』というのは良くあることだと思う。
それなのに『これが普通でしょ?』と言うのは、間違っているのかも知れない。

偶々、似たような考えを持っている人達が多いことを『一般的=普通』と言い、大勢の味方を背負ったような気分になる。
でも、その『普通』に当て嵌まらない人間も居る。それは地域性であったり、国民性であったり、ハンディであったり…様々な事柄において違いが出ることだろう。

『普通』と言うのは、時に人を傷つけることがある。
そんなことを強く意識するようになったのは、『特別』な子供を育てるようになってから。
自分としては、普段“特別な子供”と思っているわけではないけど、周囲が「特別支援が必要」と言うのでとりあえず『特別』という枠に収まっている。

長男がまだ保育所に通っていた頃、何度も先生と話し合いをした。
「この年齢だったら出来るはずなのに…」
遠まわしの表現だけれど、結局は『普通じゃない』と言われる事に、戸惑い、幾度も涙した。
自分を責めたり、長男に腹を立てたり、そんな自分が嫌になったり。

でも、あちこちでサポートを受け、自分でも発達障害について調べ、良く知る程に長男にとっての『普通』が少しずつ見えてきた。
人によって、五感での感じ方が違うことを初めて意識した。(長男は人のざわめき声に敏感で不快に感じる。目からの情報は受け止めやすいという特徴がある。)

年少の頃、通園カバンに皺が出来るのが嫌だと泣きだした長男。カバンなんて、歩いたり、持ち方によって形が変わって当たり前。「普通気にならないのに、何で???」とハテナが一杯だった私。
あの時は、分からないまま「じゃあ、皺が見えないようにリュックに」とカバンを変えたりしたっけ。
今では、何でも几帳面に皺を伸ばす長男のこだわりを知っている。お婆ちゃんのオデコの皺も伸ばしたいらしい(笑)
人それぞれの『普通』があるということを、知る事が出来た。

だから、自分の価値観を押し付けるようなことはしちゃいけないね、と思う。
思いはするのだけれど、やはり難しい。「自分を基準にするクセ」は中々抜けない。
だんだんヒートアップしてきて、「何で出来ないの」という禁句が飛び出してしまう。

ついつい、出来ない事に目を向けがちだけど、人より優れた所もある。
出来る所と出来ない所の差が激しいのが、発達障害の特徴である。良い意味でも悪い意味でも『特別』。
なるべく、良い『特別』を伸ばして、出来ない所を補えると良いのだけど。

人付き合いというのは、常に『普通』が求められるから難しい。
最低限、他人に迷惑にならないように努力しなければならない。周囲の理解を得る努力も、必要。

大変な所も一つの個性。それぞれ個性が違うし、みんな良い所を持ってる。
そんな風に、一人一人を認めてくれる社会だと、皆生きやすいんだろうになぁ。



拍手有難うございます。「FF7が好き」に一票頂きました。物凄く励まされております。そろそろ、浮上しないといけないですね。
以下お返事です。

10/11 23:54 C様

度々、構って頂き有難うございます。最近のC様の活動に、良い意味で意表を突かれ、明るい気持ちになっています。
やっぱり凄い人だぁ。貰ってばかりでは申し訳ないので、沢山念を送っておきます(笑)

あと、言葉足らずでビックリさせてしまい申し訳ありません。後程、補足させて頂きますね。
小学校、二学期制は全国ではありません。二学期制か従来通りの三学期制かは、各市区町村によって違うみたいです。
というか、まだ導入されている方が珍しいようで、同県他市の方にも驚かれています(^_^;)



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小学校の秋祭りの準備で何かと忙しくなってきました。
楽しい話題が無くて、ちょっと困っています。

最近やっていることは、会議に出席すること、仕事の書類を片付ける事。
息抜きに、昔のビデオの内容をブルーレイに移す事かな。


今、『冒険野郎マクガイバー』を移す作業中で、やっぱり面白いのでついつい見てしまいます。
(しかし、昔は“何とか野郎”って邦題が多いですね。)

銃が嫌いで、高所恐怖症で(その割には、高い場所に行く作業が多い)、
やむなく敵と戦う時は、パンチした手を痛そうに振るオーバーアクション。
化学や物理などの豊富な科学知識と、咄嗟の気転で戦う主人公。

大抵は脱出劇だったりする訳ですが、どうピンチを切り抜けるのか、その方法が奇抜で面白いです。
実際、「そんなに都合よく行くわけない」なんですが(笑)

私は2~3シーズン辺りが特に好きです。



マクガイバーが使用しているナイフとして紹介されてる(笑)
これを使って、脱出する時が来るだろうか? って来ても困るけど。

 



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桜 雪乃
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性別:
女性
趣味:
らくがき・ゲーム
自己紹介:
程々にオタク。ほんの一時期同人活動をしていましたが、最近は、もっぱら子育てに追われ、ネットで萌えを追う日々。
特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。
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