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オタクな母が、日々の萌えや子育て等綴るブログです。 アニメ・漫画・ゲーム語りから日常の色々まで。 同人、二次創作に理解がある方のみ閲覧して下さいませ。
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骨折してから9日目。足は青黒く斑に色がついて、腫れたものの。
大分、色も腫れも引いてきました。
捻挫も打身もやったことないので、怪我の過程も何だか新鮮です。
うーむ、出来るなら知りたくないものだけど、痛さとか不便さとか、想像ではなく分かるようになりました。

そんな中。今日は ひかたん(0才・次男)をおぶって、たいまり兄妹をプールに連れて行きました(^_^;)
もう包帯取っても何とか歩ける。……痛いけど(爆)

母は強し。

と言うか、子育てには常に様々な試練が待ち構えているので、
『強くならざるを得ない』
と表現した方が正しい気がしますねぇ。

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先日、久方ぶりに感動した事があったので、『味王様』と『山岡士郎』風に
語ってみようと思います(笑)


朝食のツナサンド+夕食の味噌付けエシャレット=残り物なのに∞美味


うっ…うーまーいーぞーーーォォオオー!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ オオォォー!!


一見、合わないような食べ合わせが、口の中で出会った途端。
まるで、この相手にめぐり合うのが必然だったかのような、互いを芸術と呼べるまでの
味に高め合っている。

この複雑で芳醇な味の秘密は何だ!?

そうか、マヨネーズと味噌がまず高相性なのだな?
ともすればしつこ過ぎるマヨネーズとツナの油っぽさを、味噌が見事に抑え、旨味とコクを更に増して際立たせている。
これぞ西洋と東洋の調味の知恵の融合!!

そして、口当たりは滑らかだが魚独特のパサパサ感に、シャッキリとした楽しい食感を与えているのがエシャレットだ!!
柔らかいツナにパリパリシャキシャキとしたエシャレットの奏でる音楽。
それは、力強く偉大なる海と恵み多き豊かな大地の織り成すハーモニー。
ムニムニシャキシャキ……噛めば噛むほど楽しくてやめられないではないか!

いや待て、エシャレットの与える効果はそれだけではない。
そうだ、この辛味が全体の味を引き締め、ますます食欲をそそる大人の味へ進化させるのだ。
一緒に飲むビールが美味いことこの上ない……。

地球の美味さ、まるごと「ごちそうさまでした」。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆


今度、最初から味噌マヨベースのツナエシャレットサンドを作ってみようと思います(*^_^*)♪


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一ヶ月以上前から、予約していた精神科に行って来ましたよ。
たいちん(7才・長男)の発達障害を見極めに。


それで行った病院は…ヴァルハラでした。 


いや、イキナリ何を言い出すやら、ですが。
ドラマ『ゴッ輝』のロケ地だったんです。オォーΣ(゚д゚;)!!

同県の病院の外観がモデルなのは知っていましたが、ココだったんだぁ。
受診に来たのに、妙にミーハー気分を味わってきましたよ。
病院外観はもちろん、救急車の出入り口とかロビーとか、初めて来る病院なのに見た事があり過ぎでした(笑)
流石、新しい病院だけあって綺麗だし設備も凄かったです。

たいちんに「ここヴァルハラだよ!! テル先生が居た病院だよ」と教えてやると…

「ウソだぁー。だって胸に手形がある医者なんて、いないじゃん。」

…胸元を晒して歩いている医者がおる訳なかろう。

って言うか、架空の人だしね(;´∀`)


肝心の診察ですが。
初めての場所で興奮して、何時にも増して落ち着き無かったです(苦笑)
次回の検査も早めに予約を入れて、結果を見て薬物療法という流れかな。

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足の第四趾、小趾の根元の骨。

2箇所で8502円ポッキリ。今なら、湿布もぐるぐる巻き包帯もお付けします。

……って、高いよ_| ̄|○ il||li


ハイ。病院行ったら、骨折で全治1ヶ月と言われました。
それでも、ひかたん(0才・次男)おんぶして仕事頑張るぞー。
これ以上、忙しい主人に迷惑掛けられないよ~。

しかし。その他にも、たいちんの人間関係トラブルやら、9年目にして電子レンジの故障(ビルトインタイプ)、車の修理……

精神的にも金銭的にも、痛痛痛痛痛痛痛。

ナニ、コレ。流石、大殺界年…恐るべし。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ちなみにビルトインコンロ、コンベック。電子レンジ機能部分だけの修理で出張費合わせて3万円でした。

どうも10年位が寿命のようです。修理屋さんの話では、メーカーも部品を持っているのは10年までだから、次は買い替えになるらしい。
新品は20万位するんだって!!(  Д ) ゚ ゚
「普通のレンジ買った方が安いよ~」
と言われました。

ビルトインってカッコいいけど、10年位しか持たないんなら、そのスペースを棚にしといた方が良かったんじゃないかな。
と思った次第。でもオーブンとしては、広くて使いやすいですね←偶にしか使わないけど(;´∀`)

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転んで足を捻りました(TДT)

猛烈に痛いです。

ありがたくもコメントを頂いていますが、また後日にレスさせて頂きます。

すみません。

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今日は、県立美術館に行って来ました。

なんとなんと。

たいちん(7才・長男)の絵が絵画コンクールで入賞したんです!!ヽ(゚∀゚)ノ

応募総数約5万点の中から選ばれた、684点のうち佳作に入賞です。
展覧会への誘いの手紙が来た時にはびっくりしたなぁ。

担任の先生に報せた時、それは喜んで下さって
「○○君の絵を見て、応募を決めたのですが、一人だけでは拙いのでクラス全員分を応募したんですよ。」
と仰っられて更にビックリでした。

たいちんの絵を応募する為に手続きをとって下さったようで……。たいちんの絵に価値を見出して下さった先生に感謝です<(_ _)>

「是非、本人を連れて見に行って、沢山褒めて下さい。これを機に『お前もやれば出来るんだよ』と自信を持たせて下さい。」
とも仰っていました。

当の本人は
「黒いところが濃かったから、水で薄めたら汚くなった。なんでこんなの選ばれるの…」なんて。
照れ隠しだか何だか、ブツブツ言ってましたがね(^_^;)



↓では、その たいちん画をお披露目~

たいちん画伯.jpg 


何というか。ダイナミック。画面をはみ出すような鯉のぼりが良かったのかな?
上手い絵というか、個性的な感じ。
「先生が『景色も描きなさい』って言うから描いた。」
という、下の方にちっちゃくあるのは、学校と滑り台だそうな。

しかし、他の子の絵を見ても、精細な絵・色彩が綺麗な絵・個性的な絵・楽しい絵……
様々で面白かったです。かなり写実性が高くて丁寧な作品も多く驚きました。
私もここまで描いた事ないやorz 上手い子は元々感性が良いんだろうな。

実は、私も小3の時同じように県立美術館で展示されたりしました。
それもやはり佳作(笑)
変な所で似るんですね。

でも、学校で賞状を貰う時、誇らしかったなぁ。
それで、結構 欲が出て、絵を描くのが好きになって、何度か表彰されたりもしたっけ…
(↑過去の栄光)
たいちんも、何かやる気に繋がってくれたら良いかも…。

毎日、叱られてばかりの中(爆)、たいちんにとって“認められた”という意識として残ってくれたら…と思います。

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毎日パワフルな子供達に振り回され、全身で叱り。お盆でお客様は来るしと…
何も出来ないで意識が途切れ、夜はひかたん(0才・次男)と爆睡しておりました。

そんな中での実写版。
一年以上前に購入しておいて、今更引っ張り出して見ましたよ(^^ゞ

前回の『ピノコ愛してる』の感想はこちら
一作目は、またいずれ鑑賞しようと思います(ピノコが出ないと気が乗らないらしい)。


じっくり書けませんが、思ったことをとりとめもなくメモしておきます。






・謎の伝染病(肝臓の膿が広がって死に至る病)に掛かったサミット博士の手術を依頼されるBJ。
術中に何故か膿が破れて広がる。それを見て慌てた助手がメスを渡す際にBJの指を傷つけてしまう。

……助手、動揺し過ぎ(;´Д`)

・BJの手術の甲斐なく、サミット博士はキリコの手によって息を引き取る。
死に行くサミット博士の口から、本間先生の名言が……

思わぬところで飛び出してビックリしたΣ(゚Д゚;エーッ!

・キリコ役の草刈正雄の演技が素晴らしく雰囲気が良いvv
…けど、あのカツラは重そうで気になる(爆) 毛量が多過ぎやしないか?
某国に滞在中にだんだん山姥ヘアーに…

・BGM、相変わらず変。

・病気の原因を探るために帰らないBJを心配し、一人で追い掛けてくるピノコ。

私だって、一人で外国なんか行けないのに。
先生を訪ね歩く姿は健気で可愛いんだけれど、ちょっと非現実的かなぁ。無謀。
黒衣の医者を探していると伝えたら、キリコの元へ連れて行かれるという展開が面白い。

・旅先で出会うマドンナ(?) 清水恵。名前が凄いミックス。ポジションとしては、きよみ先生。

・今回の病気、『ブラックジャック病』『99.9パーセントの水』『ディンゴ』を彷彿とさせるミックスぶり。あちこちからのつまみ食い設定が面白い反面、複雑。毎回、ミックス加減が絶妙だなぁと感心。
でも肝臓から膿が出て、日に当てないと普段は透明で見えない寄生虫…って一体。→どう見ても、ミミズっぽかった(爆)

・どの作品でも見られない、ピノコとキリコとの対面が秀逸。
ピノコに(お決まりのパターンの)体験談を語りかけるキリコ…。ピノコを乱暴に引き、抱き寄せるシーンが妙に危険な男の雰囲気が出ていて…
何ていうか…妖しい(爆)
次にピノコを立たせて脇に抱くシーンも、ピノコの尻の上に置かれたままの手が気になって仕方がない…(←そーゆー見方しちゃ、らめぇ!!)
大概私の頭が悪いせいですが、前回の可仁博士の“大判ピノコ写真”を撫でる手つきといい…この監督のピノコの扱いが妙に……な 気がしてならない。

・そして気になっていた「かわいそうなおじちゃん…」のシーン。
キリコの中の葛藤と苦しみの一端が現れ、それを受け止めるピノコが良い。天使降臨!!
いやいやいや、ダメダメ。BJ先生だけの天使だからっ!!(←血迷い中)

・BJのセルフ手術も無事終わり、今回最後の対決が『浦島太郎』。
キリコに連れられて来たピノコが無事にBJと合流する。開腹手術を終えて、松葉杖ついてるBJに抱きつきポカポカ殴るピノコ。腹に当たって呻くBJ(笑)

原作では、二人とも患者の命を思うようにしようとして、人知を超えた現象の前に太刀打ちできない…って感じの終わり方だったが。

こちらでは、「手術した為に患者が死んだ」とキリコが高笑いして、BJの「それでも私は人を治すんだ」と締め括られる。
でも患者の命を救えなかった、という点ではBJは負けたのかもしれないけど。
『人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて…』という言葉や、精霊に命の成り行きを任せている土地の人からすれば。
BJもキリコも、どちらも運命に逆らって足掻いている事に変わりないんじゃないのかな。生を伸ばすのも、死に方を選んで死期を早めるのも。
どちらも患者を救いたい気持ちは一緒なのにね。

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桜 雪乃
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らくがき・ゲーム
自己紹介:
程々にオタク。ほんの一時期同人活動をしていましたが、最近は、もっぱら子育てに追われ、ネットで萌えを追う日々。
特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。
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