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気分転換に、昔に取り溜めたビデオを見ていたのですが。
今更ながらに「エンジェル・ハート」ブームに襲われています。 |
悲しくて、切なくて、愛情深くて、思いやりが凝縮されたようなストーリーが、凄く好きです。
相変わらず、涙ボロボロで見ています。
なんかもう、香ちゃんが神格化されてますね…。香がエンジェルなのか。でも、これだけ存在感あるのもどうなんだろうと思わなくもないです。
扱いは、FF7のエアリスに近いものを感じますね(^_^;)
見る前は「香が居ない話なんて見たくない」と思っていましたが。
成程、「シティーハンター」の続編ではなくパラレルなのですね。
そうと知れば、抵抗感ないかな。
しかし最愛の人を傍に感じながら、その人は居ないって何時も感じるのは辛い。
その痛みを抱えながら、シャンインを見守る獠はカッコ良過ぎです!!
絵柄は、やっぱり神村さんの方が良かったけど…。贅沢かな。
コミック揃えたい でも置き場所に困るかも(^_^;) |
いつの間にか、10万アクセス。ご来訪下さる皆様有難うございます<(_ _)>
これからも、マイペースで続けて行きたいと思います。
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何やら、色々あって放置気味ですみません。
それなのに、ご訪問下さる方がいらっしゃって、有難いやら申し訳ないやら複雑な気分です。
まだまだ落ち着いた訳ではなく、何故かトラブルや用事が増えていくので、腹を括って精一杯動いている所です。
大変な時も、乗り越えれば自分の成長に繋がるし、その後には、きっと良い事が待っている。
そう思えば、気持的には楽になりました。
少し重い話題ですみません。ADHDのたいちん(8才・長男)の話です。
先日、ドーンと落ち込んだ原因は、長男がクラスの女の子とケンカをしてしまった事でした。
息子は体育係でボールを片付けたかったのに、他の体育係の子が何時も片付けてしまうのが悔しかったようで。
その日は「ボールを貸せ」と言ったそうです。それを聞こえない振りをして逃げた、ということで怒って髪を引っ張ったと…。
息子の「どうしてもやりたい」という気持ちを抑えられない衝動性、コミュニケーションスキルの低さ(言い方一つでケンカにならなかったと思われる)
そんなADHDの特性が、悪く出てしまった結果だと感じます。
相手のお母様は、私が子供の実態を把握していないと考えていらして、酷くご立腹されていました。
どんなに謝罪しても受け入れて貰えなかったのですが。
養護教育センターや病院、担任の先生とも相談を重ねていた事、本人も私も欠点を直そうと努力している事を、誠心誠意お話して最終的には理解して頂けました。
散々落ち込んで、沢山涙を流しましたが、辛い事だって通過点であってずっと続くわけではない。
思いっきり沈むと、後は自然と浮上するだけなので、良くバランスが取れてるなぁ、これが生きるって事だなぁとしみじみ感じてしまいました。
そして、こういう時は人の情けが身に沁みますね。
私が、三年生のクラスの前廊下でひかたん(2才・次男)をあやしながら見学していたら。
隣のクラスから前担任が来て、即席の手作りおもちゃを渡して「頑張ってね」と一言。
もう、涙が出そうで「有難うございます」と言うのがやっとでした。
私も、こんな風にさり気なく誰かの支えになれたら良いな。
拍手やコメントを下さった方も有難うございます。感謝感謝です。
私は、運動神経が鈍いので基本的にスポーツが苦手です(^_^;)
水泳は得意だったけど、コンタクトにしてからは面倒になってすっかり身体がなまってしまいました。
そんな私が唯一楽しく出来るのが、バトミントン。
たいちん(8才・長男)も面白くなってきたらしく、何度も相手をしているうちに上手になってきました。
それでも、試合なんてレベルには程遠いので、如何に相手の拾いやすい場所に打ち返すか、羽根を落とさないようにするかを競います。
なるべく打ち続けるのが面白いのですが、そこに「九九を読みながら」という条件を入れるルールを発案しました。
たいちんの九九のあやふやな部分を直したいと思い、始めたのですが。これが、かなり面白い事になります。
「ににんが、し!!」と打ち「にさんが、ろくー」と打ち返されたりを、一の段から九の段まで続けるのです。
最初の方は簡単なのでまだ良いのですが、六の段辺りから怪しくなってきます。
相手の羽根を拾おうと集中している時に「ろくご、さんじゅうごー」なんて返されると、「!?」とリズムを崩されて落としてしまうという(苦笑)
そういう時は、「『ろくご、さんじゅう』でしょ!!」と訂正しながら打ち直しです。
でも羽根を落とさないようにするのと、答えを間違えないようにするのと、両方に集中するので、なかなか緊張感に溢れたゲームになります。
変な方向に羽根が飛んできて、必死の声で九九を唱えながら拾うという場面があったり、
羽根を拾うのに集中し過ぎて「分かんなくなった~」と打ち続けたり(笑)
私は、たいちんに九九を教え続けてきたので、九九は自信があるのですが。
これを普段やり慣れない主人に相手をさせると、更に変な事になります。
ムニャムニャと宇宙語を発しながら、羽根を打ち損ねる姿が、観戦していると何とも言えない(笑)
バドミントンセット 価格:262円(税込、送料別) | とても面白い上、身体と頭と両方を使うので、鍛えるのに良いと思います。 |
拍手有難うございます
昨日は、たいちん(8才・長男)の通院日でした。
コンサータを飲み続けて、一年。ADHDの問題点を上手く克服しつつあるのか、成果がハッキリ見えない分、迷う事も多い今日この頃です。
ゆっくりでも、彼なりの成長は見られると思うのですが、どうも学校の先生方は早く結果を求めたがる様子なので困ります。
今月の16日の参観日の後に、担任と教頭先生を交えて少しお話をさせてもらったのですが、まだまだ現場の先生方が発達障害について殆ど知らないのではないかと感じました。
度々、「養護教育センターにもっと通った方が良いのではないか?」「病院で、もっと効果の出る薬に変えられるのではないか?」というような意味合いの話が出ます。
まず、センターの方ですが。あそこは、相談は受けてくれますが、特に本人に直接働きかけるような、特別な指導を受けられる場所ではありません。
同じような発達障害児を集めて(1クラス5~6人くらい)、グループ活動を通してコミュニケーションスキルを磨くような教室は開かれていますが。
希望者が多いのだか人員が少ないのだかで、抽選で入れるかどうかという位の教室だし。
実際、6歳の時に通ったことがありますが、一か月に一度を6回開催で、グループの子の名前も忘れてしまう位のものだったし。
遠くまで時間を掛けて通うより、近くの友達と遊んでる方が余程良いんじゃないかと思える内容でした。
次に病院の方だって、話を聞いてもらって、治療薬というよりは症状緩和薬を出して貰っているに過ぎません。
「飲み続ければ、だんだん良い子になる薬や、特効薬みたいなものはないんですよ」と思わず先生に言ってしまった私です(^_^;)
ADHDの薬は、子供の間しか使えなくて、コンサータとストラテラの2種類しかないこと、更に薬の量の調節も2種類のタイプしかないのだと話したら、えらく驚かれました。
息子は両方の薬を試したし、コンサータの量も変えて様子をみたり、副作用の頭痛と付き合いながら頑張っているのになぁ。
飲んで効果が続くのは12時間、その間に少し集中力が増すので、少し指示が通りやすくなったり、少し作業が進んだりするだけの薬。
薬は少し手伝ってくれるだけで、後は本人の努力次第なんですよね。いずれ、薬に頼らない生活になるまで、本人が工夫していくしかない訳で。
そんな感じの話を伝えました。もっと話し合いたいことは沢山出てくるのですが、お互いに時間を消費して疲れてしまうような、
それでいてハッキリとした対策は出てこないので、困ってしまいます。
話はまた、次に面談を設けて…なんて話もしていたのですが。
担任の先生が、体調を崩し学校を休み続けて10日目、11月から臨時教師赴任というお知らせが来ました。
まぁ、多分原因はストレスだろうな…と思うと、何とも言えない気分です。結果を急ぎたがったのも、今では分かる気がします。
これは、息子だけの所為ではないのですけどね。37人という大人数の中に、たいちん以外にも落ち着きのない子が2~3人居るという話ですから。
さぞかし大変だろうと思います。全くよりによって、集まっちゃた学年なんですね。
前期は養護教育センターから、たいちんに専属の先生が週三日で派遣されていました。
途中から、学校側の働き掛けで、市から派遣された先生もクラスに週三日入って下さっているようです。
更に教頭先生自らも、週ニで授業に参加しています。
こんなに人員を割かなければならないなんて……
クラスをまた、二クラスにすることは出来ないのだろか、と思うのです。
もともと、二クラスだったのが、定員を一人割ったくらいで、一クラスに纏められてしまったのですから。
人が少なくて、静かな環境なら、たいちんも落ち着いて過ごせるし、他の子にとっても楽なんじゃないかなぁと思います。
私は、一クラスに纏まる話を聞いた時から嫌な予感がしていましたが、予想以上に大変な事態に戸惑っています。
こういう所に、もっと柔軟な考えで特例とか認めて欲しいですね。
他の学校では、20人を超えるクラスは作らないとかいう話を聞くと、羨ましくなってしまいます。
もっともっと、行政や教育関係者に現場を良く知ってもらって、皆が過ごしやすい教室を作ってくれることを望みます。
拍手有難うございます!! 「FF7が好き」に一票頂きました。
そして、29日22時台の返信不要の某様。温かいメッセージを頂き有難うございました。
気ばかり空回りで、中々イラストが描けない中、とても嬉しいお言葉に励まされました。
どうしても、感謝の念を表したく、簡単ですがここにお礼申し上げます。
コンサータを飲み続けて、一年。ADHDの問題点を上手く克服しつつあるのか、成果がハッキリ見えない分、迷う事も多い今日この頃です。
ゆっくりでも、彼なりの成長は見られると思うのですが、どうも学校の先生方は早く結果を求めたがる様子なので困ります。
今月の16日の参観日の後に、担任と教頭先生を交えて少しお話をさせてもらったのですが、まだまだ現場の先生方が発達障害について殆ど知らないのではないかと感じました。
度々、「養護教育センターにもっと通った方が良いのではないか?」「病院で、もっと効果の出る薬に変えられるのではないか?」というような意味合いの話が出ます。
まず、センターの方ですが。あそこは、相談は受けてくれますが、特に本人に直接働きかけるような、特別な指導を受けられる場所ではありません。
同じような発達障害児を集めて(1クラス5~6人くらい)、グループ活動を通してコミュニケーションスキルを磨くような教室は開かれていますが。
希望者が多いのだか人員が少ないのだかで、抽選で入れるかどうかという位の教室だし。
実際、6歳の時に通ったことがありますが、一か月に一度を6回開催で、グループの子の名前も忘れてしまう位のものだったし。
遠くまで時間を掛けて通うより、近くの友達と遊んでる方が余程良いんじゃないかと思える内容でした。
次に病院の方だって、話を聞いてもらって、治療薬というよりは症状緩和薬を出して貰っているに過ぎません。
「飲み続ければ、だんだん良い子になる薬や、特効薬みたいなものはないんですよ」と思わず先生に言ってしまった私です(^_^;)
ADHDの薬は、子供の間しか使えなくて、コンサータとストラテラの2種類しかないこと、更に薬の量の調節も2種類のタイプしかないのだと話したら、えらく驚かれました。
息子は両方の薬を試したし、コンサータの量も変えて様子をみたり、副作用の頭痛と付き合いながら頑張っているのになぁ。
飲んで効果が続くのは12時間、その間に少し集中力が増すので、少し指示が通りやすくなったり、少し作業が進んだりするだけの薬。
薬は少し手伝ってくれるだけで、後は本人の努力次第なんですよね。いずれ、薬に頼らない生活になるまで、本人が工夫していくしかない訳で。
そんな感じの話を伝えました。もっと話し合いたいことは沢山出てくるのですが、お互いに時間を消費して疲れてしまうような、
それでいてハッキリとした対策は出てこないので、困ってしまいます。
話はまた、次に面談を設けて…なんて話もしていたのですが。
担任の先生が、体調を崩し学校を休み続けて10日目、11月から臨時教師赴任というお知らせが来ました。
まぁ、多分原因はストレスだろうな…と思うと、何とも言えない気分です。結果を急ぎたがったのも、今では分かる気がします。
これは、息子だけの所為ではないのですけどね。37人という大人数の中に、たいちん以外にも落ち着きのない子が2~3人居るという話ですから。
さぞかし大変だろうと思います。全くよりによって、集まっちゃた学年なんですね。
前期は養護教育センターから、たいちんに専属の先生が週三日で派遣されていました。
途中から、学校側の働き掛けで、市から派遣された先生もクラスに週三日入って下さっているようです。
更に教頭先生自らも、週ニで授業に参加しています。
こんなに人員を割かなければならないなんて……
クラスをまた、二クラスにすることは出来ないのだろか、と思うのです。
もともと、二クラスだったのが、定員を一人割ったくらいで、一クラスに纏められてしまったのですから。
人が少なくて、静かな環境なら、たいちんも落ち着いて過ごせるし、他の子にとっても楽なんじゃないかなぁと思います。
私は、一クラスに纏まる話を聞いた時から嫌な予感がしていましたが、予想以上に大変な事態に戸惑っています。
こういう所に、もっと柔軟な考えで特例とか認めて欲しいですね。
他の学校では、20人を超えるクラスは作らないとかいう話を聞くと、羨ましくなってしまいます。
もっともっと、行政や教育関係者に現場を良く知ってもらって、皆が過ごしやすい教室を作ってくれることを望みます。
拍手有難うございます!! 「FF7が好き」に一票頂きました。
そして、29日22時台の返信不要の某様。温かいメッセージを頂き有難うございました。
気ばかり空回りで、中々イラストが描けない中、とても嬉しいお言葉に励まされました。
どうしても、感謝の念を表したく、簡単ですがここにお礼申し上げます。
朝晩の冷え込みが辛くなってきた今日この頃。
色々やる事を片付けて、疲れて風邪を引きそうだったので、毎日早々と就寝しておりました。
そんなある晩のこと。
「×◆☆◎×○■×~!!」
明方の突然の怒鳴り声に飛び起きました。
いつものやつかぁ…と思いつつ、マンガなら確実に飛び出たであろう心臓を抑える。
どうも主人は悪夢にうなされて、寝言を言う癖があるようで。
ハッキリとした口調の時もあれば、訳のわからない怒声だったりするのです。
隣に寝ていて非常に心臓に悪い(^_^;)
そういえば、BJ先生は寝言を言わないのかな?
頭半分、白髪になる程のストレスを受けたのだから、様々な悪夢にうなされそうな気がするのだけど。
先生といえば、豪快にイビキをかきながら寝ているイメージです。
ハードに仕事をこなしているいる先生は、あんまり夢を見ている暇がないかもしれませんね。
例え悪夢を見ても、普段から口数が少ないし、歯をくいしばって声を出さなそう。
その逆に、ピノコは物凄く寝言を言いそうです。
「奇形嚢腫パート2」ではハッキリ聞き取れるくらいの寝言を言っていますしね。
それにしても奇形嚢腫って、テレパシーがあるのが珍しくないのかな…と思わせられる描写です。
もし、手術の時にピノコがしっかり起きていて、来客の対応が出来ていたら、あの結末は変わったのでしょうか。
そうそう、寝言を言っている人に返事をしてはいけないらしいですね。
何でも脳が疲れるからだそうですが。
つい「びっくりしたー」と呟いて、主人を起こしてしまう私。
まぁ、本人もあれだけ大声を出せば目が覚めるというもんですが。
ちなみに私は、おかしな夢を沢山見る割に、寝言は言わないらしいです。
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プロフィール
HN:
桜 雪乃
HP:
性別:
女性
趣味:
らくがき・ゲーム
自己紹介:
程々にオタク。ほんの一時期同人活動をしていましたが、最近は、もっぱら子育てに追われ、ネットで萌えを追う日々。
特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。
特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。
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