消防出動

ここの所、睡魔に負けて何も出来ませんでしたorz
子供の寝かしつけは自分の方が先に寝てしまう……。


虫歯予防月間だから、子供共々 歯医者に行ったり、ばぁちゃんの通院付き添いとか、自分の時間は削られるばかり。
でも、子供は気付かないような小さな虫歯が見つかるし、大人は歯周病予防でお掃除をガリガリされたり(超痛い!!)しますが、
“やっぱり健診は行った方が良いですよ～”と勧めておきます(^_^;)

そんな冴えない日々を送っているのですが、今日は緊張の一瞬が。

平穏な昼下がりに、突然けたたましいサイレンが四方八方からやってきました。

「何だ何だ!!?」

と外へ出ると空に黒煙が……。
消防団に所属している主人は慌てて制服に着替えて飛び出します。
その緊迫感に ひかたん(2才・次男)が、まさに浮足立ってました。

「“う～かんかん”が　ちたよ～」　(消防車がきたよ)　

「ちち!! けむいがみえるよ～!!」　(父、煙が見えるよ)

アワアワとちょこまかする様子が、可愛い(笑)　ご近所さんも、ぞろぞろ野次馬的に外に出てきます。



でも私とひかたんが ぼんやり見物していると、黒い煙から白い煙になって、十分程度で消火されました。
田舎道なので、到着まで時間が掛かったようですが、流石です。消防のヘリが旋回していましたが、出番はなし。
更に近所の消火栓まで、水を汲みに来た消防車の様子も見られました。



主人は、水路を確保する為にありえない距離(2km以上ある気がする…)のホース繋ぎをしていたそうです。
そして結局使わずに、また巻き取り作業に時間を取られ、帰って来たのは2時間後(^_^;)
まったく、お疲れ様です。

そんな人騒がせな火事は、近所の産廃業者が燃している途中でラーメン屋に行っている間に広がったとかで。
こういう話を聞く度に、何とかならないものかなぁと考えさせられるのでした。


眠りこけている間にも、パラパラと拍手を頂き有難うございます。「子育てに共感」に一票頂きました。
以下、お返事です。

06/06 23:15 C様

何だか、私などに勿体ないお言葉を頂きまして恐縮です。修行中の身ですから、ここに書いていない間違いや失敗など数えきれない位あるのですよ。
親も子もつまづいては、雑草のように立ち上がる訳で。そういうのを踏まえた、僅かの成功例という所です(^_^;)
　
私も少なからず自分の親や主人の親に腹が立つ事がありますが。人の親になって、初めて気付く事も多いです。
子育てに使う労力は並々ならぬもので、自分の事で精一杯、子に関われないという親の事情も仕方ない場合もあるなと思います。
少なくともここまで大きくして貰った事には感謝しなければな、と自分に言い聞かせています。

C様も色々しんどい事があると思うのですが、どうかご自愛下さい。
こんなに素敵な文を書かれる方なのですから、良い人達に関わってきたのだろうと察します。