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※本日は「魔神英雄伝ワタル」という懐かしアニメのだらだら感想です。
子供達と「1」から「超」まで、通して観てきましたが、やっと全話制覇しました。
こうしてみると、本当に長いシリーズだぁ。
早速子供達に、「どれが一番面白かった?」と聞くと…
まりりん(8才・長女)は「1。話が面白い。」
たいちん(10才・長男)は「超。バトルがカッコいい。」との事で意見が分かれました。
(確かに魔神バトルは、超力変身とか派手でカッコ良かった……。けど、知恵と工夫で勝つパターンが欲しかった、と思う私は贅沢でしょうか。)
男女で、やっぱり見る視点が違うんですね。
私も断然「1」派なのですが、本放送以来、全然見てなかった「超」を改めて見直してみたら、面白かったです。
前作に拘り過ぎず、新しい気持ちで見ると良いんだなぁと今更感じました。
新規で見る人には不親切な点も目立つ「超」ですが。
「2」は……人気の絶頂期だったけど、前半だらだら、後半急展開なのがどうにも飽きる構成。
使い回しのシーンも多く、ゴーキントンとの雑魚戦はあんなにいらなかった。
子供達もこのシリーズは続きが気になるわけでもなく「もう、飽きた!」と言われてしまったからなぁ_| ̄|○ il||li
「超」は二人とも食いついて見ていたので、子供には十分楽しめる良い作品だったようです。
当時、十分大人になってしまっていた私には、作画の乱れや今までの作品との比較が気になってしまって楽しめなかったけど。
純粋に主人公達と年の変わらない子供の見方を、一緒に体験出来たのは新鮮でした。
子供達は、キャラクターの顔が崩れるのも楽しめるんですよ。
「このワタルの顔、へんで面白い!」「龍神丸、顔こわっ!」←コックピットの龍体のこと。
あのフルフル村の笑撃ときたらもう(;´∀`) 「面白いから、もう一回見よう!!」と言う程。
あの人が描いた炎部パーティったら、完全に悪役ヅラ過ぎて…とにかく、爆笑の連続でした。腹筋がヤバイ。
悪役ヅラと言えば。ドランの顔も、怖さと変さでいちいち注目を集めてました。
このデザインは、改めて見ると凄いな。こんな印象に残るデザインは芦田さんならではですね。
新OPのドランの“舌 ベローン”シーンは、見る度に皆で「こわっ!!」と騒いでいました。
芦田さんの悪役では、お馴染みな表情なんですけど、TVであれをやる人ってなかなか居ない気がする。
ちょうちんお化けとか、そういう類いの気持ち悪さや恐怖を感じさせる表情なのかも。
聖樹は、手塚調だったのね~(顔立ちとか)。と手塚ファンになった今更に、気付きました。
「ワタル1」の頃は、ウランちゃんみたいな足首のない、ぽちゃっとした足のキャラを描いていたりしてましたし。
影響があるんだろうな。
聖樹は更に、手塚先生のお好きな、ピノキオ的ストーリーでもあるような。
でも、ドルクとチューしちゃったのは、なんか唐突過ぎてポカーンって感じでした。
なんだ、ドサクサに紛れてこの野郎的な(笑)
前半のストーリーは、楽しく賑やかに見られて良いのですが、後半が ごちゃごちゃしちゃうのはしょうがないのかなぁ。
虎王の操られっぷりにイライラ。明らかに引っ張り過ぎ。でも、虎と翔の扱いは、混乱して見た当時よりあっさり受け入れられました。
でも聖龍妃様はなぁ~、やっぱあれはイカンだろ。「え、何で?」と子供も戸惑う。
それにしても、「超」は、やたらワタルのサービスショットが多くて、妙な罪悪感を感じた(爆)
子供達と「1」から「超」まで、通して観てきましたが、やっと全話制覇しました。
こうしてみると、本当に長いシリーズだぁ。
早速子供達に、「どれが一番面白かった?」と聞くと…
まりりん(8才・長女)は「1。話が面白い。」
たいちん(10才・長男)は「超。バトルがカッコいい。」との事で意見が分かれました。
(確かに魔神バトルは、超力変身とか派手でカッコ良かった……。けど、知恵と工夫で勝つパターンが欲しかった、と思う私は贅沢でしょうか。)
男女で、やっぱり見る視点が違うんですね。
私も断然「1」派なのですが、本放送以来、全然見てなかった「超」を改めて見直してみたら、面白かったです。
前作に拘り過ぎず、新しい気持ちで見ると良いんだなぁと今更感じました。
新規で見る人には不親切な点も目立つ「超」ですが。
「2」は……人気の絶頂期だったけど、前半だらだら、後半急展開なのがどうにも飽きる構成。
使い回しのシーンも多く、ゴーキントンとの雑魚戦はあんなにいらなかった。
子供達もこのシリーズは続きが気になるわけでもなく「もう、飽きた!」と言われてしまったからなぁ_| ̄|○ il||li
「超」は二人とも食いついて見ていたので、子供には十分楽しめる良い作品だったようです。
当時、十分大人になってしまっていた私には、作画の乱れや今までの作品との比較が気になってしまって楽しめなかったけど。
純粋に主人公達と年の変わらない子供の見方を、一緒に体験出来たのは新鮮でした。
子供達は、キャラクターの顔が崩れるのも楽しめるんですよ。
「このワタルの顔、へんで面白い!」「龍神丸、顔こわっ!」←コックピットの龍体のこと。
あのフルフル村の笑撃ときたらもう(;´∀`) 「面白いから、もう一回見よう!!」と言う程。
あの人が描いた炎部パーティったら、完全に悪役ヅラ過ぎて…とにかく、爆笑の連続でした。腹筋がヤバイ。
悪役ヅラと言えば。ドランの顔も、怖さと変さでいちいち注目を集めてました。
このデザインは、改めて見ると凄いな。こんな印象に残るデザインは芦田さんならではですね。
新OPのドランの“舌 ベローン”シーンは、見る度に皆で「こわっ!!」と騒いでいました。
芦田さんの悪役では、お馴染みな表情なんですけど、TVであれをやる人ってなかなか居ない気がする。
ちょうちんお化けとか、そういう類いの気持ち悪さや恐怖を感じさせる表情なのかも。
聖樹は、手塚調だったのね~(顔立ちとか)。と手塚ファンになった今更に、気付きました。
「ワタル1」の頃は、ウランちゃんみたいな足首のない、ぽちゃっとした足のキャラを描いていたりしてましたし。
影響があるんだろうな。
聖樹は更に、手塚先生のお好きな、ピノキオ的ストーリーでもあるような。
でも、ドルクとチューしちゃったのは、なんか唐突過ぎてポカーンって感じでした。
なんだ、ドサクサに紛れてこの野郎的な(笑)
前半のストーリーは、楽しく賑やかに見られて良いのですが、後半が ごちゃごちゃしちゃうのはしょうがないのかなぁ。
虎王の操られっぷりにイライラ。明らかに引っ張り過ぎ。でも、虎と翔の扱いは、混乱して見た当時よりあっさり受け入れられました。
でも聖龍妃様はなぁ~、やっぱあれはイカンだろ。「え、何で?」と子供も戸惑う。
それにしても、「超」は、やたらワタルのサービスショットが多くて、妙な罪悪感を感じた(爆)
三重野さんの歌も、今なら元気があって良いなと思える。 a・chi-a・chiが好き過ぎただけなんだよね。 |
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プロフィール
HN:
桜 雪乃
HP:
性別:
女性
趣味:
らくがき・ゲーム
自己紹介:
程々にオタク。ほんの一時期同人活動をしていましたが、最近は、もっぱら子育てに追われ、ネットで萌えを追う日々。
特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。
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