命運

すみません。タイトル通り、暗くて重い話題です。


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最近、色々あり過ぎてブログの方が弄れません……
今日こそは、デザイン変えようと思っていたのに、挫折。

我が家の、元気な破壊工作員たいちん(7才・長男)に振り回されつつ、賑やかな日々を送っています。まりりん(5才・長女)もひかたん(0才・次男)も、割と手が掛からないなんて感じてしまう…。力の半分は、たいちんに注いでいるような気がします。

最近は、彼の情緒安定のためにもルームのお迎えも早く行ってるし、更にスキンシップを深めているつもり。そんな頑張ってる親心が、届いているやらどうやら空回り……
鬱陶しいかもね。

今日は、たいちんと皮膚科に行ってきました。というのも全身に酷い虫刺され跡が華々しく散っていて痒がっていたので(^_^;)
素人には何だか分からない赤いブツブツ。お医者様は流石、一目で言い当てた。
『毛虫ですね』と。

そういえば養護教育センターの帰りに、公園で木登りしてたよ、たいちん…
毛虫の毛が服に付いて、服を脱いだり、掻いたりしているうちに全身に広がったらしい。

あぁもう、何やってるんだか。
でも、こんな色々心配を掛ける息子だけど、あーだこーだ言い合いながらなんとかやってる。苦労も幸せなのかもしれないなぁ、とも思う。

というのも病院の後に、まりりんを迎えに行った時、哀しい知らせを聞いてしまったから。

まりりんと同級のお友達が、水難事故でこの世を去ったのだそうだ。
あまり面識は深くなかったけれど、お母さんの顔が思い浮かんで酷く胸が痛んだ。
ショックで思考停止した後、複雑な思いに駆られる。

全く、人の運命は どこでどうなっているのか分からない……
せめて毎日を悔いの無いように生きたいけれど、息子を叱ってばかりで後悔ばかり。
もっと一瞬一瞬を大事にしたい、と強く感じた日でした。