×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いきなり何だと思われるかもしれませんが、日本脳炎の予防接種の話です。
日本脳炎の予防接種は、平成17年5月に積極的な勧奨を差し控えられています。(日本脳炎ワクチンを接種した後に重症ADEMを発生した事例があったことから)
ちょうど、当時我が家の長男が3才で初回接種という時で、「接種は当分出来ない」と
掛かり付け小児科医に言われ…
今日まで一度も接種出来ないままとなってしまいました。
一昨日ひかたん(1才・次男)のMRワクチン接種の際に、ずっと気に掛かっていた日本脳炎の接種状況について聞いてみました。
「新ワクチンの接種が6月から始まっていて、接種状況は以前の水準まで回復してきている。」とのこと。
新ワクチンなんて出てたのか!? 全然知らなかったよ。だってそんなお知らせ一つもなかったし。
そして更に話を聞くと。
なんと一期の接種時期は7才半までとのこと。それ以降に受ける人は現段階では実費になるそうなΣ(゚Д゚;エーッ!
ウチ、完全に間に合いませんでした_| ̄|○ il||li
また、今は旧ワクチンと新ワクチンを平行して打ってるみたいだけど、これから初めて打つのは新を打つしかないのだそうで。
旧の方は今まで旧で打ってきた人に在庫をまわして、これから新に切り替えるみたいなんだけど、こちらもまだ供給が不安定らしい。
4年の間に接種出来なかった子供が増えた訳で、行き渡るまではまだ時間が掛かりそう。
混乱しながら、改めてネットで情報を集めてみるとこれまた様々な意見が…。
まず、ワクチンを打つか打たないか。ワクチンの副反応に怯えるか、毎年、蚊の恐怖に怯えるかを選ばなくてはならない。
日本脳炎の罹患率はそう高いものではないらしい(10万人に0.02~0.03)。感染者の1000~5000人に一人が脳炎を発症する。
一方、ワクチンによる副作用は100~200万人に1人。
これって、どちらが確率が高いのか、分からないんですけど…(;´Д`)
でも、リスクより有効性の方が高いからするものなんだよね?? 予防接種って。
次に、打つと決めても、旧にするか新にするかという混乱もあったらしい。
ウチは完全に出遅れましたので新で打つしかないようですが…。新も副反応が多いか少ないか、まだよく分かっていないとのこと。
だったら、旧の方が長年のデータがあって安心なのか?
どっちを選んでも何だか不安…(爆)
↓そんな中、今までの経緯や新旧の比較が分かり易かったページを見つけました。
日本脳炎の新ワクチンが接種できるようになりました
お医者さんの見解は肯定意見が多いですね。
でも予防接種が本当に必要か考えさせられるところもありまして…
ADEMを発症してしまった娘さんを持つ親御さんのブログは、本当に胸が痛くなります。
トップページから行くその他予防接種に関しても、熱い議論が交わされていて読み応えがあります。
あー、我が家はどうしようかなぁ。物凄く悩む…。
まりりん(5才・長女)は6才半までに2回受けて一年後に追加も公費で受けられるんだけど。
来年度、経過措置ってやつ決まるんだろうか?
いやいや、お金だけの問題ではないのですけどね。
例え打っても予防効果は、せいぜい5年位というけれど、基礎免疫くらい付けといた方がいいような気もするし。
何となくですが(←勉強し出すと答えの出ない深みにハマりそう)
今話題のインフルエンザにしても。今まで季節性インフルは他の家族は受けて、私だけが受けないという形で来ているのですが。
他の家族は年中無休の仕事を何をおいても休めないという理由で打ち、私はインフルの予防接種には余り効果を期待していない為打たない。
それより予防接種に含まれる水銀の方が嫌だ。
そんなこんなで、一度たいちんがインフルに罹り、何故か予防接種を受けていない私
以外の家族が皆罹るという経験もあるし(^_^;)
新型インフルもそんなに恐るるに足らずな気がしますけどね。
予防接種が必要か否か。
行政は必要な情報を発信してはくれない。マスコミは騒ぎ立てるだけで、誤認させる可能性もある。お医者様の観点と保護者の観点のズレ…。
なにを打つべきか打たないべきか。保護者が自分で情報を集めて、自己責任で受ける予防接種……難しすぎる。大多数の人は知らず(知らされず)に流されるだけになってしまうのに。
↓その他、参考までに。
厚生労働省 日本脳炎ワクチン接種に係るQ&A
【こども】日本脳炎 予防接種すべき? 保護者に個別通知なく…
日本脳炎ワクチンについて・Q&A
日本脳炎の予防接種は、平成17年5月に積極的な勧奨を差し控えられています。(日本脳炎ワクチンを接種した後に重症ADEMを発生した事例があったことから)
ちょうど、当時我が家の長男が3才で初回接種という時で、「接種は当分出来ない」と
掛かり付け小児科医に言われ…
今日まで一度も接種出来ないままとなってしまいました。
一昨日ひかたん(1才・次男)のMRワクチン接種の際に、ずっと気に掛かっていた日本脳炎の接種状況について聞いてみました。
「新ワクチンの接種が6月から始まっていて、接種状況は以前の水準まで回復してきている。」とのこと。
新ワクチンなんて出てたのか!? 全然知らなかったよ。だってそんなお知らせ一つもなかったし。
そして更に話を聞くと。
なんと一期の接種時期は7才半までとのこと。それ以降に受ける人は現段階では実費になるそうなΣ(゚Д゚;エーッ!
ウチ、完全に間に合いませんでした_| ̄|○ il||li
また、今は旧ワクチンと新ワクチンを平行して打ってるみたいだけど、これから初めて打つのは新を打つしかないのだそうで。
旧の方は今まで旧で打ってきた人に在庫をまわして、これから新に切り替えるみたいなんだけど、こちらもまだ供給が不安定らしい。
4年の間に接種出来なかった子供が増えた訳で、行き渡るまではまだ時間が掛かりそう。
混乱しながら、改めてネットで情報を集めてみるとこれまた様々な意見が…。
まず、ワクチンを打つか打たないか。ワクチンの副反応に怯えるか、毎年、蚊の恐怖に怯えるかを選ばなくてはならない。
日本脳炎の罹患率はそう高いものではないらしい(10万人に0.02~0.03)。感染者の1000~5000人に一人が脳炎を発症する。
一方、ワクチンによる副作用は100~200万人に1人。
これって、どちらが確率が高いのか、分からないんですけど…(;´Д`)
でも、リスクより有効性の方が高いからするものなんだよね?? 予防接種って。
次に、打つと決めても、旧にするか新にするかという混乱もあったらしい。
ウチは完全に出遅れましたので新で打つしかないようですが…。新も副反応が多いか少ないか、まだよく分かっていないとのこと。
だったら、旧の方が長年のデータがあって安心なのか?
どっちを選んでも何だか不安…(爆)
↓そんな中、今までの経緯や新旧の比較が分かり易かったページを見つけました。
日本脳炎の新ワクチンが接種できるようになりました
お医者さんの見解は肯定意見が多いですね。
でも予防接種が本当に必要か考えさせられるところもありまして…
ADEMを発症してしまった娘さんを持つ親御さんのブログは、本当に胸が痛くなります。
トップページから行くその他予防接種に関しても、熱い議論が交わされていて読み応えがあります。
あー、我が家はどうしようかなぁ。物凄く悩む…。
まりりん(5才・長女)は6才半までに2回受けて一年後に追加も公費で受けられるんだけど。
来年度、経過措置ってやつ決まるんだろうか?
いやいや、お金だけの問題ではないのですけどね。
例え打っても予防効果は、せいぜい5年位というけれど、基礎免疫くらい付けといた方がいいような気もするし。
何となくですが(←勉強し出すと答えの出ない深みにハマりそう)
今話題のインフルエンザにしても。今まで季節性インフルは他の家族は受けて、私だけが受けないという形で来ているのですが。
他の家族は年中無休の仕事を何をおいても休めないという理由で打ち、私はインフルの予防接種には余り効果を期待していない為打たない。
それより予防接種に含まれる水銀の方が嫌だ。
そんなこんなで、一度たいちんがインフルに罹り、何故か予防接種を受けていない私
以外の家族が皆罹るという経験もあるし(^_^;)
新型インフルもそんなに恐るるに足らずな気がしますけどね。
予防接種が必要か否か。
行政は必要な情報を発信してはくれない。マスコミは騒ぎ立てるだけで、誤認させる可能性もある。お医者様の観点と保護者の観点のズレ…。
なにを打つべきか打たないべきか。保護者が自分で情報を集めて、自己責任で受ける予防接種……難しすぎる。大多数の人は知らず(知らされず)に流されるだけになってしまうのに。
↓その他、参考までに。
厚生労働省 日本脳炎ワクチン接種に係るQ&A
【こども】日本脳炎 予防接種すべき? 保護者に個別通知なく…
日本脳炎ワクチンについて・Q&A
PR
この記事にコメントする
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
プロフィール
HN:
桜 雪乃
HP:
性別:
女性
趣味:
らくがき・ゲーム
自己紹介:
程々にオタク。ほんの一時期同人活動をしていましたが、最近は、もっぱら子育てに追われ、ネットで萌えを追う日々。
特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。
特徴、物忘れが激しい上に、のんびり屋。
カテゴリー
最新記事
(01/04)
(01/02)
(09/10)
(08/18)
(07/16)
アーカイブ
ブログ内検索
最新コメント
[05/14 すずの]
[11/20 まあや]
[04/26 ちょこれいと]
[04/24 ちょこれいと]
[03/30 ぜふぁー]
最新トラックバック
カウンター