どこまでも心配な親心、子供との距離感

7月に入って、たいちん(7才・長男)を学童保育に通わせるのを止めました。

……理由は、集団におけるトラブルの多さ。
何かと、コミュニケーションを取るのが下手な性質の息子ですから、本人も周りに合わせるのが疲れるみたいだし。
先生も私も、ケンカや怪我がないように気を使うし。

まだ私に甘えたい気持ちもあるみたい。
学校が終わる3時過ぎに行くと、宿題をやって待っている
…何か、いきなりお利口になったΣ(´∀｀；)

まりりん(5才・長女)も同時にお迎えを済ませて帰ると、二人でのびのび……
ケンカしたり、物を壊したり(!!)ですが(苦笑)

やっぱり、子供には家が一番安心する場所なんですね。
…とりあえず、お友達と遊ぶより、余り構ってやれない私の元でも良いんだね。
私はやっぱり忙しいのですが、まぁ何とかやっています(^_^;)

でも、家に居ると、たいちんはザリガニ捕りに田んぼや川に行きたがって大変です。
そんなに深くない近所の小川でも、子供だけで遊びに行かせるのは怖い。
…かといって、ひかたん(0才・次男)をおぶって、ヤブ蚊の多い外に出掛けるのも嫌だし。

虫捕りくらいなら良いかな、と思っても、やっぱりどこに居るか分からないと不安。
生来、落ち着きがなく多動、余所見ばかりしている彼を放って置くと、すぐ事故に遭いそうだし。
そんな訳で余り冒険させたことのない息子の自転車は、補助輪も取れていないのだった。(←教えてやる暇と根性もなければ、本人にやる気もない)

そんな息子も、そろそろ自分でバスに乗って帰ってきてもらいたい。
流石に短縮日課のお迎えは無理。
と、昨日はバスの乗り方の練習に付き合いました。
今の時代、バスはICカードが使えるのが便利ですね。記名式で紛失しやすい我が子にも安心(？)
あぁ、でもバス停や車内でじっとしてるかな～とか、通り過ぎないかな～とか心配は尽きない。
昔だったら、近所の高学年の子に頼めたけど、今は子供も少ないし、バス通学自体が少なくなっている。

こんな心配な たいちん には、いっそ発信機でも付けた方が良いんじゃないか(^_^;)
過保護かな？　子供は大きくなって親から少しずつ離れていくものだけど。
大きくなるにつれ、子供との距離感が難しくなっていくなぁと思う今日この頃。


↓子供に携帯電話を持たせるより、こちらの方が利用料が安くて安心な気がします。
けど、実際使用感はどうなのかな？

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